ﾃﾞﾎﾅﾑ

キスマ大量に付けられてるのが見たいんだ…

行ってらっしゃい！！！

 

390「デホ！！！！ 」

388「あっチョンベの兄貴！！！」

390「大ニュースだ！！！！」

388「そんな慌ててどうしたんですか…？？」

390「女性はキスマークを好むらしい…！」

388「一体それが…？」

390「お前の彼女さんにやるんだ！！！」

388「えっでもなむぎゅは男ですよ…？？？」

390「彼女だから女みたいなもんだろ！！！！」

388「ッそうか！！！」

388「さすがチョンベの兄貴…！！！」

390「ふっ、どうってことよ！」

390「しかもキスマークにはな！！」

390「俺の物って意味合いも込められてるんだぞ！！！」

388「エッ！？！？！？」

390「ほら、寝てる間に早速つけてみろ！！」

388「でも付け方わかんないし…」

390「そう言うと思って…」

390「ほら！！ストローだ！！！」

388「…ストローで一体何を？」

390「キスマークは内出血によって出来る…」

390「つまりストローで強く吸えば跡が残る！！」

388「！！！！！」

388「天才ですか…！？！？！？」

390「ふっ！！」

390「早速試してみろ！！」

388「はい！！ありがとうございます！！」

390「…っふ！」

390「先輩ってのはきついなあ…！」

456「…お前今の本気で言ってたのか？」

390「当たり前だろ弟分に教えんだから！！」

390「嘘なんかつけねーよ！！！」

456「お前がそんなアホとは思わなかったよ…」

390「えっ」

001「ダメだなあチョンベさん」

001「キスマークはこうやって付けるんですよ」

ぢゅううう〜ッ

456「ヨンイルさん…？」

001「手で輪っかを作りながらストローで吸えばもっと跡が着きますよ」

456「ヨンイルさん？？？？？」

390「ッそんな…」

390「俺は弟分に嘘を教えてしまったのか…！？！？」

001「今からでも遅くありません、訂正しに行きましょう」

390「ハイ！！！よんいるさん！！！ 」

456「えっええ〜…」

001（おもしろ〜）

消灯時間後

124「ん…」

388「…ついにやってしまった…」

念願のキスマーク！！！！

首裏にやっちゃった〜ッ！！！！

鎖骨にもやりたいな…！！！！

388「ぢゅううう…」

124「なッ…」

124「何してんの…？」

388「はうあッ！！！」

124「なんで俺ストローで吸われてんの…？」

124「お前は蚊か？」

388「夢だよ夢！！！！」

124「いや誤魔化せねえだろ」

124「もう手遅れだよ」

388「こうなったら首締めるしか…」

124「えっやばお前」

388「ふんッ！！！」

ぎゅっ

124「お前のたまに出る道徳0行動ほんと嫌いだよカス〜〜〜〜〜！！！！！！！」

ばたんッ

388「ふう…」

388「よし、再開！！！」

388「歯型みたいなのも付けちゃお…！！！」

朝

124「んん゛…」

124「なんかクソみてえな夢見た気がするな…」

124「しょんべんいってこよ…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

124「…なんかどいつもこいつも俺の事見てきてね？」

124「まさかそんな訳…」

124「…」

001「…昨日はお盛んだったんですね」

ぎぃ…

124「…」

ばたん…

388「そしたら〜！！」

124「おい」

388「あッおはようなむぎゅ！！！」

388「キスマークえっちだねッ…！！！」

124「ふんッ！！！！！」ばこーんッ！！！

388「ぐあ〜〜〜ッ！！！！！」ずぽっ

390「デホ〜ッ！？！？！？！？」

001「ホントにやる人いたんですね」

456「ほんとにやったんだな…」

おわり！！！

おなかいたぃぽよ…

それではごきげんよう！！！