♦☕️×🍝🍷
ご本人様には関係ありません。
地雷さん等自衛お願いします。
メモで書いたやつコピペしてるので読みにくかったらすいません。
後半からセンシティブです。
視点がころころ変わります、すいません。
目を閉じていても感じる朝日。朝特有のふわふわする感覚。トーストとバターの溶けたいい匂い。そして何故か身体がずっしりと重い。
「……と、奏斗!!」
『 …んぇ?』
「朝、遅刻すっぞ?」
半開きになったカーテンから朝日が照りつける。僕の上に乗っている大きな子供は渡会雲雀。ほんとに色々あって同棲中。
こいつの顔を見上げると、やっと構って貰えた大型犬みたいに、にぱーっと爽やかな笑顔を向けてくる。やめてくれ、朝っぱらからの爽やかイケメンは目に悪い。
なんで一緒に住んでるかって?
3日前の晩、幼なじみの雲雀を拾った。傷だらけで見てるこっちが痛い。僕も昔は結構ヤンチャしてたから手当は慣れてる。
『おうおう、中々無茶やってんなぁ』
「…いでっ?!」
『ほら雲雀、暴れんな』
「優しくしてぇ…」
『ったく、何したんだよ…そんな強くないくせに』
「失礼な!!同級生が他の奴殴ってるの止めようとしたら…俺がボコられたんだよ!!」
『だっさw』
雲雀が妙に真剣な顔付きでこっちを見る。
「…奏斗ぉ、俺奏斗ん家毎日行っていい?メシ作るから」
『いやお前ここ寮からめちゃくちゃ遠いだろ、僕のこと好きなのは分かったから無理すんな』
「いーや行くね、奏斗がいつどんな奴に盗られるか、たまったもんじゃない」
『んー…お前快盗高校だろ?途中で寮抜けるのできるし、うち住むか?』
なんで知ってるかって、僕も卒業生だからだ。うちは実家がそこそこ太いから、今借りてるアパートも結構広い。それに誰かに取られたくないのは僕も。
対照的に、またもや口をあんぐりさせている雲雀。表情豊かで面白い。
「奏斗?!おまっお前…言ってる意味分かってんの?!」
『さぁね〜w高校生の雲雀くんに我慢はできるんでちゅかねぇ〜』
「おまっ、煽んの大概にしとけよ?!」
『ま、付き合ってはやんないよ』
「なんで?!」
今まで数え切れないぐらいの男と身体の関係持ってた尻軽なんて嫌だろ?僕の方が申し訳が立たない。だから今までの相手みたいに
『セフレならいいよ』
「…へ?」
『取り敢えずはね〜、雲雀以外とはもうシない』
『でもいつ捨ててくれても構わないよ、だから気軽に彼女でも彼氏でも作りな』
あーあ、また思ってもないことを。ほんとは雲雀が離れていっちゃうなんて絶対嫌なのに。やっと初恋を思い出したのに。自分勝手に言って、こういう所大っ嫌い。今自分どんな酷い顔してんだろ。年下相手に素直になれないなんて。
雲雀は何故か俯いている。いきなり色々言い過ぎちゃったかな。
「…セフレなら、別に今からヤってもいいよな?」
『え?』
地雷…踏んじゃった…
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side雲雀
「今からヤってもいいよな?」
『え?』
やばい、言っちゃった。
けど、奏斗のそういうところ、ほんとムカつく。本当に奏斗を大事に扱いたいのに、自分の身体を安売りするような事するから。悲しくて、辛くて、悔しくて、涙が溢れそうになる。でも、できるだけ表情を崩さないよう冷たい視線を向ける。
「奏斗、ローションとかあるか?」
『…そこの棚、上から二段目』
コト、と無機質な音をたてて、ベッドの横にローションのボトルを置く。奏斗のシャツのボタンに指をかける。
もう一方の手で脇腹から身体の曲線に沿って、つーっと胸まで手を進める。胸を弄り始めると、開発されたからかビクッと腰を反らして息を漏らしている。感度が良すぎる。
『ふーっ♡、ふーッ♡♡』
涎を赤ちゃんみたいに垂らしながら、快楽に呑まれるのを我慢している。腰が反って胸の部分が此方にむき出し。吸って、喰べて、と主張しているような部分を舌先を尖らせてつついたり、飴を舐めるように口のなかで転がす。
『んッ♡あぅッ♡♡』
舐めて濡れ、ベビーピンクにぷっくり腫れた乳首。淫らに開いたシャツ。涙で揺蕩う宝石みたいなキラキラの瞳。そしてビクビクしながらテントを張っている下半身。
俺以外にこんな官能的な姿を晒していたなんて、嫌だ。全部俺色に染め替えてやる。
『ッふーっ♡、っあ”♡?!』
八重歯で、てろてろになった乳頭を引っ掻くと大袈裟なくらいえろい反応が返ってくる。
「奏斗、誰にこんなに開発されたの?」
『わッ…わかんないっ♡♡』
今の俺ならどんな返答がきても怒っていたと思う。
『ひばッ、怒ってるっ…?』
「わかんないんだね」
いや、本当は分かってると思う。でも気づきたくないんだ、きっと。
恋人になってくれない理由なんて大体検討ついてる。昔っから変にプライド高くて、甘えんのが下手くそなところも引っ括めて大好き、愛してんのに。他の昔の男なんて忘れさせてやるくらい、愛してやるのに。俺も素直じゃないからまっすぐ言葉にして言えない。それを遥かに超えた嫉妬が渦巻いているから。
頭の中で考えを逡巡させていると、頬に奏斗の手が伸びてきた。
『ひばっ…涙ッ…僕っ…』
泣いてたんだ、俺。カッコ悪いな。奏斗に先越させる前に、涙は止まんないけど、全部拭って、腹括って奏斗を見つめる。
「ごめん、奏斗、もうこれ以上手ぇ出さない。奏斗が今までどんな男とヤってようと俺がいっちばん愛するし、その男達は忘れさせる。俺だけ見ててほしい」
「だからね、奏斗、奏斗のほんとの気持ち、俺にちょっとだけ教えて」
やっと言えた。奏斗はぽろぽろ涙を流している。じっとこっちを見て、ゆっくり俺の方へと近づいてきた。
ちゅ♡
『…すき。僕の気持ち。』
「んは、俺と付き合ってくれますか」
『うん、よろしくお願いします』
へにゃ、と泣きながら笑う奏斗はとても可愛かった。
……で終わるとよかったのだが、目の前には乱れきった奏斗。俺の下半身は限界。人ん家で抜くのはアレだが、下手にバレる前にトイレへ行こう。
「奏斗ぉ〜…ちょっとトイレお借りします…」
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side奏斗
「ちょっとトイレお借りします…」
雲雀のアソコ、すっごい膨らんでる。まあ僕もなんだけど。シないって言われちゃったけど、もう恋人同士だし、目の前に居るのに抜かれたらなんかやだ。
告白は雲雀にリードされちゃったけど、セックスなら僕の方が経験数豊富。さっきまではキレてる雲雀に日和ってされるがままだったけど、今は違う…はず。
雲雀をぽんっと押して馬乗りになる。
「うぉっ」
『次は僕の番♡』
今までヤってきた男共は殆ど僕が主導権を握っていた。挿れられるのはまぁ僕なんだけど、雲雀をオンナノコにしてあげる。
『じっとしててね♡』
「ちょ、奏斗!!」
雲雀のズボンに手をかける。本当はすぐ挿れたいけど、早くにイかれちゃったら困るから、まずは僕の口。
雲雀経験少なそう、なんなら童貞かな。いきなりフェラなんてされたらびっくりするかな、見ものだ。
『いただきまーす…♡』
「おッ、おいって!!」
耳まで真っ赤に染った雲雀の顔を見ると、俄然やる気がでてきた。髪の毛を耳にかける。思ったよりデカイ雲雀の物を咥える。
『んむ、じゅぷ、♡』
「ッくっ…」
どんどん顔を下に進めていく。別に美味しくはないし、なんなら不味いが、好きな人の物を咥えてるって状況だけでなんだか嬉しい。雲雀を見上げると、顔を歪めて我慢している。最高に興奮する。
後ろの口がムズムズして、お腹の辺りも熱く疼いてる。
雲雀は元々限界が近そうだしあと一息かな。
『ぐぷ、じゅるるッ…♡♡』
「吸うのっ、やばいッ…♡」
『んぐっ♡じゅぷッ、じゅぷっ♡♡』
「でッ…♡」
『ん”ぶっッ♡♡』
口の中に注ぎ込まれる雲雀の精液。舌をべっ、とだして口から取り、そのまま後ろへ持っていく。昨日自慰したばっかりだから緩いな。
肩で息をして、余裕なさそうな顔の雲雀。ズボンを置き、局部が見えるように脚を開く。
指で拡げると空気が通ってナカがずくずくする。さっき解かす時に一緒に入れた精液でにちゃ、と粘性のある音を立てる。
ほら、雲雀。早くぐちゃぐちゃにして。
『好きにしてみな♡』
書いて欲しい話あったらコメントの所にできるだけ詳しくお願いしまーす!!
だいぶ筆は遅いのでそれでも良いよっていう優しい方だけお願いします笑
hbkn,hbsr,knsr,rbsrくらいなら上手くかけると思います(るむふぉは読む専です…かける人すげぇ…)
フォロワーさんとかいいね押してくださった方々ほんとにありがとうございます!!大好きです(*´`)
この話もいっぱいいいね押してってくださいな
長くなりました、閲覧ありがとうございます〜
コメント
4件
せいり2日目辛い
hbsr書いて欲しいです😖