テラーノベル
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官能小説。エッチな内容の小説よね。
「へぇ~。でもマンガとか動画とかもあるのになんで小説?文章だけでしょ?」
「大原さん、その文章だけ、もなかなか侮れないんだよ?たまに挿絵があるのもあるけど、そんなの文章のおまけだよね」
ふ~ん、そういうものなんだ。
「あ、信じてないでしょ?ちょっと待ってて」
あ、ソファをおりて部屋の隅に行っちゃった…
あ、戻ってきた。
「例えばここ『一郎は政子の両乳房を鷲掴みにすると政子の叫びも無視して左右ばらばらに揉みしだく。やめて!ちぎれちゃう。散々遊ばれ、ようやく離されたそこには、赤くみみずのような手の跡が、白い肌に痛々しく浮き上がっている』とか。あぁこれはちょっとハード系だったかな」
なるほど、情景が目に浮かぶような書き方なんだ。それで想像力で興奮するのね。
「もっとラブラブなのもあるの?」
「ラブラブ?かはわからないけど、なんかしっとりじっとりした、エッチというよりはエロいって感じなのが多いと思う」
「それでこれまで読んできた文章のおっぱいと比べてたのね。でも今読んでくれたのって服の上からじゃなかったんじゃない?手の跡がつく、とか白い肌、とか」
「ん?うん。今のはね。でも服の上から触った感じを細かく描写したものももちろんあるから」
「で?どうだった?」
「うん。すごい発見だよ!やっぱりどの作家さんも本当に表現が上手い。柔らかさ、張りってありふれた言葉を使わずにこの感触を表すんだもん。だから初めて触ったのに、 どこかで知ってるような気がしてじっくり触っちゃった」
「喜んでくれたならいいけど(笑)でもあたしはあんまし…ってか全然ない方だからそれはごめんね」
「ううん!そんなことないよ!すごい感動して何も言えなかったんだ」
あぁあのじっくり黙って揉んでたのは感動してたのね。
「そ、なら堪能してね(笑)」
「あ、うん。その…服の上からの感触はわかったから…次は直接触ってみてもいいかな?」
「OK。鮎川くん脱がしてみる?」
「!いいの!?やってみたい!」
顔を輝かせている。これはさせ甲斐があるわ。
「えっと…ここを下げてこっちを緩めて、あぁこうなってるんだ。で、こう」
え!?あっという間に制服を脱がされた。
「本当に初めて…なの?」
「え?変なこと聞くね。もちろんだよ」
「いや…あまりに簡単に脱がすから…」
「読んだことはあるからね。何度も」
それでこんなにスムーズに出来るなんて…読んだものをしっかり想像出来るのね。
「ブ、ブラジャーもいい?」
「うん。もちろん」
「これは…後ろにホックか。じゃあ…こうだね」
これまたあっさりと取られた。
「なんかすごい慣れてるみたい…鮎川くん、彼女が出来たら気を付けなよ?あまり簡単にするとプレイボーイだと思われるからね」
「そうか。ありがとう!気を付けるよ」
素直だわ。
「じゃあ生おっぱいもどうぞ。でも赤い跡は残さないでよ?(笑)」
「もちろんだよ!ああいうのの方が珍しいんだからね」
や、だってさっき読み聞かせられたばかりだし、一応ね。
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