やぁみんな主の事情で休み貰ってた神楽君だy((((レミリアさんから門番やって言われてやってる神楽君、実際立って見てるだけだから暇なのです。
神楽「٩( ᐖ )وふぁ〜……..暇すぎるだろ」
こんなに暇ならあくびも出るというものである実際、紅魔館に来る人なんてほとんど見ない
本盗む魔理沙、たまにおつかいで出入りする小悪魔さんと咲夜さん、あとはチルノと愉快な仲間たちくらいだ
神楽「暇じゃのう……..」
???「おっ、神楽じゃんー!」
神楽「ん?あぁ、ばk((ゲフンゲフン チルノか」
チルノ「まさか覚えてないとか言うなよな?」
神楽「さすがに忘れねぇよ」
チルノ「今日は友達もつれてきたぞ!」
神楽「そうかそうかじゃあ俺は仕事があるからさようなら」
チルノ「じゃあ早速遊びに行こう!」
神楽「こいつの耳は何で出来てんだよ聞こえねぇのか」
チルノ「え?遊べるんでしょ?」
神楽「んな事一言も言ってねぇよ」
???「まぁ……..これがチルノちゃんだから……..」
隣の緑髪の妖精と思われる人が言った
大妖精「あっどうも、チルノちゃんの友達の大妖精ですっ!」
神楽「俺は神楽だ、よろしくな」
???「そーなのかー」
隣の普通に人と思われるチビが言った
ルーミア「私はルーミア、一応妖怪だぞー」
神楽「おう、俺は神r((妖怪ってマ?」
ルーミア「まじ」
神楽「普通に人間にしか見えねぇな……..」
ルーミア「そーなのかー?」
神楽「そーなのだー」
ルーミア「そーなのかー!」
…….何この会話
チルノ「自己紹介終わったなら!遊びに行くぞ!」
神楽「誰か助けてこの子怖い耳ない」
チルノ「何言ってるんだ耳はあるぞ!」
神楽「俺は仕事だって言ってるだろ」
大妖精「ほらチルノちゃん、神楽さんもお仕事なんだから邪魔しちゃだめだよ。」
ルーミア「そーだー!」
チルノ「わかったよぉ、じゃあまた今度な!」
神楽「へいへい」
全く騒がしいやつである、他のふたりを置いてすぐさま飛んでいってしまった、他のふたりは慌てて追いかけて言った
神楽「さてと……..暇じゃのう」
デジャヴである
まぁ、ここで寝たら美鈴さんの二の舞(ナイフがチュドン)で即死だと思うので寝ません
せや、パッチェさんにちょっと聞いてこよーっと
〜3時間後〜
神楽「(-ω-*)スヤァ..」
こいつ寝てらァ、あっどうもナレーターですお久ー
咲夜「これで少しは寝ないようになるといいのだけどねー」
美鈴「ハッハッハ寝ないわけないじゃないですか」
咲夜「( ॑꒳ ॑ )デスヨネー……..あら?」
美鈴「おやおやこれはぐっすりいってますねぇほら、咲夜さん、やっぱり誰でも寝るんですって」
咲夜「そうなのかしらね、でもあなたは寝るんじゃないわよ」
美鈴「ァァァァァァ」
咲夜「まぁ起こすのも可哀想だし立ち寝だし……..そっとしておきましょう」
美鈴「私だったらナイフチュドンなのに……..」
咲夜「あなた常習犯でしょ」
美鈴「アーンヒドゥイ」
咲夜「さて、早くしないとお夕飯の時間に間に合わなくなっちゃう」
美鈴「おっゆうっはんー」
そう言って咲夜は入ろうとしたが……..
咲夜「あら、入れないわね」
美鈴「何言ってんすか咲夜さん入れないわけがn((ハイレナーイ」
咲夜「これは、結界ってところかしら一体誰が……..」
美鈴「確かに一体誰が……..」
2人の視線が一気に神楽に集まる
神楽「うみゅ……..」
神楽「あ、お帰りになられたんですね、1日門番してた神楽君です。」
咲夜「あなた、ここに結界置いたかしら?」
神楽「あぁ、ちょっと待ってくださいねー解除するんで」
神楽が手を動かすと結界は消えた
咲夜「1日門番ありがとうございました。」
神楽「いえいえー仕事ですからー」
美鈴「結界置いてる時点で私より有能じゃね」
咲夜「まぁあなたは体術出来ますからね」
神楽「(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…」
咲夜「それにしても……..結界なんてどこで覚えたのかしら、少なくとも前あった時は魔法はマスタースパーク位だったと思うのだけど」
神楽「あぁ、それはちょっと席を開けてパッチェさんに結界の張り方聞いてきたんす」
咲夜「なるほど……..どうりで質の高い結界なわけだわ」
神楽「流石パッチェさん!」
咲夜「まぁ1日お疲れ様、お嬢様に伝えてきなさい。」
神楽「はい!」
その後、神楽君は恐ろしい金額を出されたのであった
魔理沙「……………神楽がいないと暇だなー」
前まで独りだったから寂しいという感情はあまり無かったが神楽がいるとなるとそうもいかない、いつも一緒にいるので居ない時は寂しく感じる
魔理沙「もうそろそろ仕事も終わる頃かねー」
ガチャッ
神楽「ただいまー」
魔理沙「おっ!お帰り!」
霧雨魔法店臨時収入日本円換算580万円
魔理沙「さ、流石レミリア、頭おかしい額渡してくるな……..」
神楽「持ってくるのが大変だったよ……..」
魔理沙「まぁ今日はゆっくり休め!」
神楽「そうするよ」
こうして神楽の出張は終わりを迎えた
…….
…….
…….
???「家が……..無い……..」
コメント
4件
テストが
終わって更新早くなると思う
お久ー