どぅーもみなさん先日出張でレミリアさんから頭おかしい額貰って来た神楽くんです。さぁ今日もお仕事頑張るよー
魔理沙「それでは神楽くん、今から君に魔法についての勉強を始める」
神楽「マスパと能力使えればよくね?」
魔理沙「全く……..神楽は魔法の素晴らしさをわかっておらんようだね」
神楽「だって使わなくていいもん」
魔理沙「ソレヲイワレタラグウノネモデナイトイウヤツダ」
神楽「お、おう」
魔理沙「気を取り直して!魔法は覚えて損は無い!から覚えな!」
神楽「はぁ〜、めんど、まあやるけど」
魔理沙「よし来た!それでは行きましょう魔理沙直伝魔法研修会」
とまぁ、そこからは色々な魔法について教わった
ものを浮かせる魔法やら大きくしたり小さくしたりはたまたどこかにぶっ飛ばしたり、正直思ってたよりも魔理沙は魔法を覚えているようだ
神楽「割と沢山あるねぇ」
魔理沙「まあ私も使うのはマジックアイテムとマスパとかだからなここから先はパチュリーやアリスがよく知ってるな」
神楽「アリスさんねぇ……..」
魔理沙から聞いた話によると、なんでも人形使いだとか、それ以外にも色々魔法について詳しいらしい
神楽「今度会いに行ってみるかねぇ」
魔理沙「私も私もー!アリスのお菓子美味しいんだよなー」
神楽「マ?」
魔理沙「マッマ」
神楽「よし行こう今すぐ行こう」
魔理沙「そうだな行こうすぐ行こう」
という訳で箒に乗って進んでいく
魔理沙「あれー確かここらへんなんだけどなー」
神楽「道間違えてないよな?」
魔理沙「間違えてないと思うけど〜」
神楽「あそこは?」
明らかに木が生えていないところを見つけた
魔理沙「いやいや家がないだろ」
神楽「まぁ降りてみようぜ」
魔理沙「一応降りるか」
そして先程見つけた場所へおりていく
魔理沙「ん〜やっぱり家が無いな」
???「あ!」
その時森の中から人影が見えた
魔理沙・神楽「?」
???「助けて魔理沙ぁ〜!」
魔理沙「ちょっ!アリス!?」
アリス「助けてー」
神楽「誰でぃすかぁ!」
アリス「アリス・マーガトロイドです!」
神楽「アッハイ」
目に涙を浮かべて走ってきたアリスさん
魔理沙「ど、どうしたんだアリスこんな所で」
アリス「家が無いのよ〜」
魔理沙「家が無いぃ?」
アリス「見たらわかるでしょ!ここにあった私の家が、無くなってたのよ!」
魔理沙「ナンテコッタイ」
神楽「へい、魔理沙の姉御、こりゃぁ前言ってた異変っちゅうもんなんでは?」
魔理沙「なんだその喋り方……..まあ異変で間違いなさそうだな」
神楽「これが異変ねぇ……..」
魔理沙「とりあえずアリスは私の家に居てくれ」
アリス「わかったわ」
魔理沙「神楽!博麗神社に行くぞ!」
神楽「合点承知ィ!」
魔理沙は凄まじいスピードで箒を走らせる
神楽「なんだあいつはやすぎるだろ」
俺もすぐさま箒を走らせる
異変ねぇ……..さっさと片付けられるかなぁ。
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