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今回は「志村転孤を救う」です。出久視点はめっちゃ短いです。それじゃあレッツラゴー
《出久視点》
僕は今日も転孤君の家に来た。だけどノックしてもチャイム鳴らしても誰も出てこなかった。だから僕は失礼しながらも勝手に入って行った。そしたら庭が騒がしかったから庭に向かったら…そこにはとんでもない光景が…
出久「転孤君!?」
《転孤視点》
今日もお父さんに暴力振られた。でも今日は出久が家に来る日!だからモンちゃんと遊んで待ってたら、急にモンちゃんが崩れた。僕はびっくりした。その後華ちゃんも来て、その光景に怯えて向こうに行こうとし、華ちゃんを掴んだ。そしたら華ちゃんも崩れ、お母さん達が来て皆んな崩れてしまった。僕は驚きながらも恐怖に震えた。そしたら…
「転孤君!?」
1人の男性の声がした。その声の持ち主は誰か分かる。出久だ
出久「転孤君!?どうしたの!?何これ!?もしかして転孤君がやったの?」
あぁ、出久にも怯えられる、怖がられる、嫌われる。そう思ったその時…
出久「辛かったね、でも大丈夫。君には僕がいるギュッ」
出久が僕に抱きついてきた。それに僕は驚きながらも…
転孤「出久も僕から離れて!崩しちゃう!だから離して!」
…と言った、そしたら出久は…
出久「大丈夫、そんなに僕が死んでほしくないなら、触れなきゃ大丈夫。何なら僕今丁度手袋持ってるからこれ付けたら大丈夫だよ。はい」
そう言われて僕は出久から貰った手袋を付けた
出久「そしたら僕の手を取ってみて?」
そう言われて、恐る恐る手を取ったら…
転孤「!」
崩れなかった
出久「おいで?」
そう言われて僕は出久に抱きついた。そしてら崩れなかった。僕は嬉しかった。出久に怖がられなかった、嫌われなかった、恐れられなかった、いろんな感情が漏れた
出久「取り敢えず施設行く?」
転孤「うん」
その問いに僕は頷いた。そして施設に着いた
出久「これから君にはここに暮らしてもらうね?僕子育て得意じゃないんだ。ごめんね?我慢できる?」
転孤「うん」
出久「いい子」
僕は嫌だったが、出久の顔が何処か悲しそうな感じがした。だから僕は仕方ないと思い頷いた
出久「安心して大丈夫だよ。ここの施設はいい所だよ。僕も昔ここで育ったんだ。此処に居る皆んなは君と同じ思いをした子が沢山いる。だから何も心配いらないよ。じゃあ僕は帰るね」
転孤「出久、また会える?」
出久「うん、いつか会えると思うよ」
転孤「約束ね?」
出久「うん約束、じゃあね」
転孤「バイバイ」
そして僕達は別れて僕は施設で過ごした
此処で終わります。それじゃあじゃあのー