3話書いていきます!!最近は新しい人からハートを貰ってすごいウハウハしてます☆めっちゃ励みになるのですごい嬉しいです!!そんじゃ「冴凛」の世界へ〜?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素あり
・冴凛地雷な人逃げて!
・凛がずっと可哀想です…
・原作ネタバレあり
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!!
ブルーロック終了、俺たちブルーロック勢は監獄から解放された。ネオエゴイストリーグで俺たちに年俸を出したチームに入ることとなり、俺は変わらずP・X・Gに入った。
アンリ…「糸師凛、P・X・G、ロキのもとに向かってください」
そんな放送が流れ、ロキが俺のところに来た。
ロキ…「リン、僕はもう一度貴方と戦えて嬉しいですよ。シャルルのエゴを解放させたやつと戦ったら、僕ももっと強くなれるからね」
さすが世界が誇るエゴイスト、自分が強くなるためだったら手段を選ばないらしい
凛…「ふんッ…俺はどこだっていいけどな、」
ロキ…「ふふッ…リンも相変わらずだね」
そんな会話をしていると、
アンリ…「潔世一、レ・アール、糸師冴の元に向かってください」
凛…「ぇ…?」
潔がレ・アール…?バスタードじゃ無いのか…?
冴…「よぉエゴイスト、お前がレ・アールに来るのは俺が仕込んでおいたんだ。」
潔…「冴が仕込んでたのかよ…笑ドイツじゃなくて、まさかスペインに行くとはなー」
冴…「なんだ?愛しのカイザーと一緒にフィールドでイチャつくのか?」
潔…「なんでカイザーが出てくるんだッ!!あいつは関係ないだろッ!!」
冴…「ふッ…」
ぁ…兄ちゃんが笑ってる…。それに潔を見て…。
新しいおもちゃが入って嬉しいのかな…?古いおもちゃで欠陥品には興味ないのかな…?
凛…「にいちゃッ…」
ロキ…「ッ…凛、そろそろ行きましょう…。」
ロキが誘導してくれる…。気を使ってくれてるのか…?なんか申し訳ないな…。
凛…「ごめん、ロキ…」
ロキ…「いいんですよ…。ここから離れれば少しは楽になると思いますよ」
凛…コク…(頷く)
そこから俺たちは逃げるようにその場から離れ、P・X・Gの本拠地、フランスへと向かった。
あれから何ヶ月も経った頃、俺はこのチームでもスタメンを勝ち取り、ロキと攻撃軸を争うくらい強くなった。
ロキ…「リンは少し無駄な動きが多いんですよ、僕は正確さがある、次の試合も僕が要ですよ」
凛…「あ”?俺のプレースタイルに文句言うな。ぐちゃぐちゃに相手もフィールドもなんなら自分でさえぶっ壊す。ストライカーにとっては1番いる才能だろ。」
ロキ…「ぐちゃぐちゃにしすぎなんですよ…。自分もぐちゃぐちゃにしてどうすんですか…」
ロキと休憩時間こんな会話をしていると、
監督…「休憩時間にすまないな。他チームと強化合宿をすることになった。ちなみに、1週間後」
他チームと強化合宿…。あんまりやらないから少しだけワクワクしてきた。
ロキ…「他チームとはどことやるんですか?」
監督…「今の糸師冴、潔世一率いる所レ・アールとやる予定だ。」
兄ちゃんと潔がいる所…。
ロキ…「へぇ面白そうですね。でもうちには僕とリンが居ますし、絶対勝ちますよ」
監督…「試合もするが合同練習みたいなのもするからな…?」
凛…「ふんッ…なんでもいい。ようやくクソ潔ともう一度戦えるんだ。絶対潰す。」
監督…「はぁ…相変わらず自己中が多いいな。」
話が終わり、ロッカールームで1人でいる。
潔と兄ちゃんと戦える。
兄ちゃんの新しいおもちゃの潔…。
俺を捨てた兄貴…。
絶対戦う時にぐちゃぐちゃに潰してやる…。
プルルルル…(着信音)
着信音がなった。チームメイトじゃなくて俺のスマホから。
凛…「電話…?なんでだ…?」
画面を見てみると匿名だった。これは出るべきか、出ないべきか…。
凛…「匿名…。」
俺はこの時興味本位で電話に出ない方が良かったのかもしれない。なぜ出てしまったのだろうか…。
凛…「…もしもし…?」
???…「もしもし、貴方凛よね?」
凛…「ぇ…?」
おかえりんさーい!どうだったでしょーか!!結構クライマックスになってない…?まだ早いか…?笑何話で終わるかは分からないですけど、10話以上はいかないと思います!そんじゃハートとコメすごい励みになります!バイバイ!(。・ω・)ノ゙
コメント
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めっちゃ続き楽しみです! 今1番お気に入りの作品になってます!頑張ってくださいね(≧▽≦)