ドッキリは良くない
💚「ごめんね、呼び出しちゃって」
💜「全然!!大丈夫!」
私はまちこが大好き。女の子同士だからって思って告白はやめておいた。
この2人の時間も、勝手にデートだと思っている。
💚「相談があってさ、、?」
💜「いーよ、なんでも言って!!」
💚「私、、ニキニキが好きなの」
💜「ぇ、、、、?」
予想外の言葉が飛んできた。
💚「協力、、してくれない、、?」
💜「、、いいよ。協力するね」
こんなこと言いたくなかった。協力なんてしたくない。
けど、まちこには幸せになってほしい、その気持ちから、つい出てしまっていたのだろう。
💚「っ!!ありがとう!大好き!! 」
大好き、その言葉は今の私には大分ダメージがくる。
💜「うん、私も大好き」
💚「、、?」
💚『Discordきて〜!!』
LINEを開くとそう彼女からメールが届いていた。
💜「なになに〜??」
💚「じゅうはっち〜〜〜〜!!!!」
💜「うるさ、、で!なに??」
💚「私ね!ニキニキと付き合ったの!」
聞きたくなかった。呼ばれたときから分かってた。
💜「そっか、、おめでと」
💜「、、ごめん、寝不足だから寝るね」
💚「あ、ごめ、、」
ぴろん、と通話の抜ける音がする。
💚「じゅうはっち、、??」
💚「っ、、は〜、、最悪だっ、、」
💚「ごめん、ごめんね」
💚「ニキニキ」
💛「ん?お、まちこり、どう?」
💚「もう、無理、、」
💛「え?18は、、?」
💚「もう嫌われちゃったぁっ、、泣」
💚「う”う”、、」
💛「18、、なんでだ、、?」
💜「〜〜、〜、、」
❤️「〜〜!〜〜??」
💜「〜〜、、!」
楽しそうにキャメさんと笑ってる18。勝ち目なんて最初から無かったんだ。
💛「、、諦めるな、絶対」
💚「、、ぇ、、??」
💛「じゃあな、絶対だからな」
💚「、、うん、、ありがとう」
なんの音もしない静かな部屋。私達は、付き合ってなんかいない。18を嫉妬させようとしてたのだ。
ガチャ、と静かな部屋にと響き渡る。
💜「ま、ちこ、、」
💜「、、じゃね」
💚「まっ、、て!!」
💚「話を、、してください、、!」
💜「っ!?」
泣いてる、って言うより、泣いていた。目が腫れている。
💜「、、、、」
💚「私、ニキニキと付き合ってないの」
💚「ごめんね、18はニキニキが好きなのに」
💜「っ、、はぁ、、」
がしっ、と細い腕を掴む。
💜「勘違いしてるけど」
💚「へぁっ、、」
ゆっくり押し倒す。
💜「私が好きなのはまちこだから」
💜「そこんとこ、間違えないでね」
💚「ぅ、あ、、//」
💚「離れてくらしゃい、、////」
💜「っは、か〜わい」
💚「へ、、」
顔を赤らめるまちこ。その胸ぐらを掴んで、
キスができるまでの距離にする。
💚「あの、、えっと、、//」
💜「まちこが好きなのは?誰?」
💚「じゅうはち、、です、、//」
ちゅ
💚「んん!?//」
ちゅれろぐちゅ
舌を捻じ込ませる。
💚「いきっ、できなぃっ、♡」
💜「鼻でして」
💚「はっ、やらっ、♡」
💜「もうちょっと」
口を離すと、私の口からまちこの口の間に糸が引いている。
💚「はぁっ、ぅあ、っ♡」
興味本位で腰を撫でてみると
💚「はう”っ!?//や”だってぇっ、// 」
💜「そんな煽っちゃだめ」
💜「朝まで、ね?」
💚「ひゃい、、//」
ただいまです!!
京都、奈良行ってきました!!超楽しかったです!!鹿まじで怖かったです!
これからも色々小説かいていくのでお願いします!!
コメント
1件
おかえりなさい! 帰宅早々はまちの供給ありがとうございます😭