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ピピピピピピピピ⏰
zm「ん……もう朝か」
zm「また今日もいじめられる……..」
zm「やだ……..」
zm「とりま準備しよ」
zm「ってあれ?俺のハンカチ無いんやけど」
zm「なんか紙あるし」
[とっとと死ね][迷惑]
zm「朝っぱらからなんて随分丁寧やな」
zm「……..食堂行こ」
ー食堂ー
zm「一番乗りぃ!」
tn「珍しく早いんやな」
zm「あっ居ったんや……..」
gr「トン氏ー今月用事あるから代わりよろ」
gr「それとオスマンは外交」
gr「ひとらんは訓練に行ってる」
tn「なんか多ない?」
gr「マジでそれ」
zm「大変そー」
gr「ゾムは強いから戦闘任せるぞ!」
zm「お、おう!」
ー数分後ー
tn「────ってことで結構人が少ないからよろしくな」
ut「ガチかよ……..」
sha「えー……..」
tn「そこうるさい!気を取り直していただきますするで」
tn「せーの」
「「「「いただきます」」」」
kn「ふぁ……..ねむ」
shp「あのクソ先輩が珍しく静かだと….!?」
sha「ほんまや!」
kn「呼んだぁ?!(大声)」
shp「うわうるせ」
kn「なんやとショッピ〜!?このままお前も食ってやろか!」
shp「何言ってんすか無理に決まってるやないすか馬鹿っすね」
kn「( ᐙ )」
rbr「草」
ci「そういや今日の食害被害者誰やろ」
zm「今日はいいや」
sha「えぇ!?あのゾムが!?」
ut「今日は槍でも降るんか?」
zm「そんなに珍しいかよww」
em「あのゾムさんが……..信じられんわ」
tn「草」
zm「あっそういや俺用事あるから先いくわ」
tn「おっけー」
tn(珍しいな……..)
ーゾム部屋ー
zm「お”え……う”あ……..」ピチャピチャ
zm「ケホケホ……..おぇえ”」ピチャピチャ
zm「ふぅ……..」
どうしよまた吐いちゃった
何回目なんやろ……..キッツゥ
zm「お”ぇ…..うぁ……..」ピチャピチャ
ジャー💧
クチュクチュペー💧
やっぱペ神に相談した方がええかな……..
でも……..
zm「……..まぁ大丈夫か」
ー廊下ー
zm(今日オフやし図書館行こ〜)
rbr「ゾムー」トコトコ
zm「うぇ?なにぃ?」
rbr「俺この後訓練なんやけどお前って今日休みの日?」
zm「休みやけど……..」
rbr「頼む!訓練の付き添いしてくれ!」
zm「ん?なんで?」
rbr「ほら……..幹部って片付けがあるやんか?」
zm「……..うん」
rbr「手伝って」
zm「無理バイバイ」 スタスタ
rbr「頼むぅ!お前しかおらんのや!」
zm「無理」
rbr「お願い!片付けだけでええから!」
zm「嫌や」
rbr「今度食害付き添うから!」
zm「無理」
rbr「食害でも無理だと!?」
rbr「……..こりゃ無理か」
zm「頑張れ〜♪」
zm(食害なんて俺がもたんわ)
ー図書館ー
zm「どこにあるねん…..」
em(あっゾムさんや何探してるんやろ)
モブタ「ゾムさーん!ちょっと来てくれませんか?」
モブオ「こっちこっち!」
em(流石ゾムさんやな……後輩たちからも尊敬されとるわ)
zm「……..い、今行くでー」
ートイレー
モブタ「ゾムさぁ〜お前がいると迷惑って何回言ったらわかる?」
モブオ「まじ早く死ねよ!」
zm「……..」
モブタ「なんか言えよ!」ボコッ
zm「ぅ……..」
モブタ「こんなによわいからお前がいるとみんな困るんだって!」
モブタ「どーせ皆裏ではお前の悪口ばっか言ってるよ」
zm「そんなわけ……..」
モブオ「あるかもしんないじゃーん」
モブオ「絶対にないなんて言えねーよばーか」
zm「だって…….」
モブタ「みんな自分勝手で他人の気持ち考えないお前みたいなやつ嫌いなんだって」
モブタ「何回言えば分かるの?」ボコッ
zm「うぐ……..でも!」
モブオ「じゃあそんな君に現実見せてあげるよ」
zm「え?」
モブタ「これなんだか分かる?」
zm「俺のハンカチ……..」
モブタ「これどこにあったと思う?」
zm「普通にお前らが……..」
モブオ「お前らってなんなん様をつけろ」ボコッ
zm「ご、ごめんなさい……..」
モブタ「それで話戻すけどこのハンカチは幹部棟のゴミ箱にあったんだぞ」
zm「そんなわけ……..」
zm「だってそれだったら俺はその現場を見てるはず……..」
モブオ「これ聞いても?」
rbr[これここに置いたらおもろいんちゃうん?ww]
sha[確かにww]
sha[そしたらこうしようぜww]
rbr[めっちゃええやんけ!www]
zm「……..え?」
モブタ「たまたま聞こえて録音したんだけど……..どう?現実はこうなんだぞ?」
zm「で……も……..え?」ウルウル
モブオ「だから前から言ってるじゃん」
モブオ「みんなお前のことなんか嫌いなんだって」
モブタ「みんなのためにも早く死ねよ!」
zm「ッ……..!」タッタッタッタッ
ー図書館ー
zm「ハァハァ……..」
em「ゾムさーん」
zm「あっエミさん……..」
zm「や、やっほー…….. 」
em「?」
em「ゾムさんなんか体調悪そうですけど…….」
zm「あー…..ちょっとさっき走ってきたからさ」
em「そうなんですね!」
zm「……..なぁエミさん」
em「どうしました?」
zm「えっと……」
zm「俺…..の……..事…….」
zm「やっばなんでもない!バイバイ」
ーゾム部屋ー
やっば嫌いかどうか聞くなんて怖いな……..
zm「…….んぁ!?」
zm「吐き気が……!」
ー一方その頃ー
rbr「ふー……..ようやく片付け終わった」
sha「あ、チビー!」
rbr「なんやシャオロン?売られた喧嘩は買うで?」
sha「ごめんて! 」
sha「てか突然なんやけどさゾムにドッキリかけたくね?」
rbr「うーん……..何するん?」
sha「そうやな……..あ」
sha「俺今日の夜飯の担当やからゾムのご飯だけ量クソ多いドッキリ!」
rbr「いいやん!」
いったん切ります
なんか文変かもしれないすけど許してください