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続き待ってました〜!めちゃくちゃ面白いよ!!きょーさん達ボロボロにした男は許さん( #`꒳´ )能力が使え無くなっているのは男の能力かな?らっだぁ…行かないでほしい( ;꒳; )
「こっ…ち、手伝って…!!」
「わかっ…たっ……!!」
きっっつい…喉が乾燥してるし、肺が痛い。
ゼェゼェと喉を鳴らしながら、らだおくんの石像を押しているコンちゃんの横に並ぶ。
コンちゃんと一緒に走った先には、この前お邪魔させてもらったあの教会があった。
らだおくんの石像を一緒に押すと、台座の下から地下に続く階段が。
うぅ、この先に行かなきゃダメ…?
暗いし…音が響いてるし…
コンちゃんに視線で急かされ、足音の響く地下へと進む。
こわ、くら、こわ!!
壁を辿ってゆっくりと通路を進む。
ガシャコン!
コンちゃんが照明のレバーを上げた。
「フゥー…これで、とりあえず安心かn…」
「そうだったらよかったねー?」
自分達のものじゃない足音。
間延びした声にズルズルと引きずる音。
「…みどり?きょーさんも…れ、れう?」
「らっだぁ下がって!!」
「昔よりつよくなってたねえー」
ドサっと3人がまとめて地面に投げられる。
全員死んでいるのか死んでいないのかわからない、もしかしたら早く手当をしないと危ない状態かもしれない。
あそこで俺が甘えたから、油断したから…
「そうだなー、早しないと危ないかも?」
「勝手な事言うな!」
「コ、コンちゃん…」
「ね、らっだぁくん…俺次は殺しちゃうよ?あ!因みに彼らの敗因は能力を使えないとただの学生さんってところ!!」
くすくすと楽しそうに笑う男。
…確かに、全く能力が使えない。
コンちゃんも一生懸命に手に力を入れているが、何かが変わる事は無かった。
「で?どーするのー?」
答えなんて最初からわかってるくせに…!
「…いくよ」
「らっだぁ!?」
「ごめんねコンちゃん、ありがとう 」
コンちゃんの腕をすり抜けて、腹立たしい男の隣に立つ。
「皆んなのこと、よろしくね」
「嫌だっ!!」
「…ごめん」
手を伸ばしたコンちゃんの手首を掴み、よろけた隙に首へ手刀をおろした。
ガクンっと力を失くした体をそっと地面に横たえる。加減はしたからすぐ起きると思う。
俺はそのまま男と並んで地下を出た。
どうもチェシャで御座います。
うわぁぁぁあ!!スランプッ!!!!
っていうわけじゃないけど!
なんかすごいダメだ!気に食わない!!
なんか、すごいダメだ!!
語彙力底辺でごめんなさい…
なんか気分転換に考え始めたレウさん主人公のストーリーのが楽しくなっちゃったりして………!?
めちゃくちゃ久しぶりの投稿ですね。
お待たせしてしまいました。
帰ってきました!!どうも!!
さようなら!!どうも!!
٩( ᐛ )وマタネー