第一話 _ 。
「 こんな状態 。 」
おらふくん主人公。
病み要素たっぷり
変更等有
苦手な方 、 戻って他の方の作品でもどうぞ _ 。
__________________________________
⛄
「はい 、 どうも皆さんこんちゃっちゃ ∼ ‼ おらふくんです! こんかいは ∼∼ ₍ ニコニコ 」
・・・笑顔だけが僕の武器で 。
でも 、 やっぱりYouTubeを見る人の中にはいるんよ 。
っていうのがね 。
「 ₍ ニコッ 」
頑張って笑顔を作っているけれど 、
動画投稿が出来て 、 コメントを見ると
💬「おらふってやつだっけ 、 ? ミスばっか 、 いる意味なくね w 」
↪💬「 それなすぎw 」
↪💬「おらふくんの好き嫌いサイト見てみ 、 ? wおもしろいぞ 、 ‼ 」
↪💬「 おっけおっけ ∼ ‼ 」
もう 、 こんな言葉はただ鬱陶しいだけなんよね 。
僕は 、 めんがくるよりももっとも∼っと早く
加入して 、 認められるように頑張って 、
頑張って頑張って努力し続けたのに
めんはあっという間に抜かしていった 。
「ハイ乙です 大原です 」
この挨拶は僕への嫌みのように感じられるようになって 。
「 おんおら 」
なんてなくなって 、
「 おんめん 」
それが当たり前のように _ 。
建築でさえもめんはプロマインクラフターだから
一瞬で抜かしていって 、 僕を支えるものは消えていった 。
「可愛い担当 」
それすらもおんりーがとっていった 。
もう 、 何かを
「消えない」
ってものは一つもなかった 。
・・・ だからどうせメンバーもそのうち僕から消えてゆく 。
ピリリリリリ
眠れてなくても鳴り響き続けるスヌーズは
鬱陶しく 、 苦しかった 。
朝が来ることを示し 、 僕の存在がほぼないことを表されてるようで 。
🍌 『 ・・・ 』
🐖 『 ・・・ 』
踊り場で二人無言でいる彼ら 。
🍌 『どうしたの 、 ? 』
⛄ 「ぅぅん 、 なんでもない! ₍ニコッ ガリッ 」
唇をかみしめたその痛みは心の痛みよりもかゆいぐらいだった 。
「 ∼∼ ∼ ∼♪ 」
声は上に向かうから 、
宙に浮かぶけれど 、
どうしても消えてしまう 、 そんな鼻歌を歌って 。
5人全員揃えばマイノリティなのかもだけど 、
僕のそばには誰もいない 。
僕一人 。
リスカとODをすることで 、 いきていられるんよね 。
__________________________________
第一話終了
next♡100 ₍ サボるため ₍ ₍ ₎
コメント
2件
え?さいこー!