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⚠️注意⚠️
結構まふ彰要素多い
まふゆ視点
ざわざわ…
❄「……彰人、、」
🥞「……」
私は彰人に救われた、ずっとお母さんの言う事を聞いていた残酷な私を救ってくれた、お母さんは私に期待してくれてた、でも私はもう限界だった、その時に助けてくれたのが彰人、白い薔薇の耳飾りを付けていた彰人だった、彰人は私を引き取ってくれた、私は初めて恋をした、私に優しく接してくれる彰人、あきとの微笑む姿は輝いてた、私はその笑顔が好きだった、好きで好きで堪らなくて、毎日彰人を笑わせようって思ってた、だけど、彰人はある戦争の時、彰人は負けた、腹が切れて、苦しそうな顔をして、顔は真っ青で、今にも倒れそうな状態だった、その彰人の状態を見た私は、怒りが抑えきれなく、ずっと隠していた力を出してしまった、私は人を殺めてしまった、だけど、罪悪感なんて全くなかった、なぜなら私の頭の中には彰人しか居なかったからだ、私はその後、彰人に私の血を分けてしまった、私はほぼ不死身でその血を接直してしまった物は私の様にほぼ不死身になる、という不思議な仕組みだった、私はその時感情がふたつに別れていた、1つは彰人とずっと一緒に生きられて嬉しいという感情、もう1つは彰人のことを汚したという罪悪感で感情がぐちゃぐちゃになっていた、
❄「私が責任を背負わなくちゃ…」
それからは城からは抜け出して、彰人も黒百合の住民になった、
類視点
ざわざわ…
🎈「まさか逃げ出すなんてね」
☕「俺も少し焦りました、」
「青柳騎士団長!神代騎士団長!ここにはその様な姿は見つかりませんでした!」
🎈「そうかい、国の大体は探したんだが、まさか、国を抜け出した?、」
☕「それなら自らの国に戻った可能性もありますね、」
🎈「そうだねぇ、」
だがおかしい、僕の六館ではここに居ると言っているんだけどねぇ、
🎈「他に探索していない所、」
☕「そう言えばあそこの屋敷には入っていませんね」
🎈「嗚呼、あの屋敷かい、あそこは決壊が貼ってあるからね、簡単には入れない仕様になってるんだが、」
☕「もしかしたら、咲希さんならあそこの決壊を破れるかもしれません、俺からお願いしましょうか?」
🎈「なるほど、それじゃあ少しお願いしようかな♪」
☕「分かりました、神代先輩は先に屋敷へ、」
彰人視点
🥞「ン…」
❄「起きた?…」
🥞「まふゆ……どうして俺を連れて逃げたんだ、」
❄「……置いていけなかった、彰人は私の恩人だから、」
🥞「、そうかよ、………ここ、屋敷か?、」
❄「…そうだよ、」
🥞(懐しいな)
ここは昔俺が住んでた屋敷だ、俺の父親は有名な画家で賞も貰っていた、だから、そこそこいい屋敷に住んでいた、ここでよく、冬弥と遊んだな、隠れんぼとか、けん玉とか、色々やってたなぁ、でももうここは燃え尽きて、事故物件でしかない、良くここには幽霊が出るとか言ってる奴が多くいる、そのせいでこの屋敷は決壊が貼られてる、引き出しに冬弥と撮った写真まだ残ってるかな、、いや、もう燃え尽きたか、あんな大惨事になったんだもんな、冬弥は、もう、俺の事も、写真も、俺と遊んだ頃の事も、忘れてんだろうな、当たり前だよな、もうかれこれ6年もあってねぇんだから、