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久しぶりですね、、実はと言いますと、夏休みの宿題を片付けていたんですね。まぁ実際何も終わらなかったんですけど、

とことで息抜きに続き書きます!

続きからどうぞ!

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この事件《スワロウテイル》が受けよう

まどかがそういうと依頼人は席を立ち、まどかに向かって頭を下げた。


「ありがとうございます!」


依頼人が帰ったあと、誠一が口を開いた。

「珍しいなー恵美が自分から事件を受けるなんてなー」


「ま、僕も気になったしね花瓶にあった花の事。」


「確か、死体のそばに花瓶が置いてあったとありましたね。」


「健三。警察が調べた詳細になにかないの?」


まどかが健三に聞く。健三は端末を立ち上げ詳細を読み上げる。


「殺害されたのは華道部の部長”森  陽菜”さんでほいないようです。」


詳細のついでに貼ってあった1枚の写真が目に止まる。そこには部長”森  陽菜”が作った華道の作品が貼ってあったからだ。


「これは、、相当な実力があるそうですね。陽菜さんには。」


陽菜の作品には「向日葵」「ニューサイラン」がメインに使われており、バランスもよく、綺麗に仕上がっていた。


「へぇ。綺麗だね。そういえば依頼人の 話にも白い花器ってあったよね。」

「えぇ。確かにありましたね。」

「なにか関係があるのかな、、?」

すると誠一が健三の端末を覗き込む。


「おぉ、綺麗やなぁ〜向日葵か、!今の季節に丁度ええな〜!ニューサイランもバランスよく刺さっとる!」


陽菜の作品を褒める誠一を見たまどかが何かを思い出す。


「ぁ、そういえば誠一に聞きたいことがあるんだけど、、」


「なんや?」


「被害者の近くにあった花瓶のことなんだけど、


「ぁ〜、確か、”黒赤色のバラ、黒百合、赤いシクラメン、イヌホオズキ”やったっけ?それがどないしたん?」


「そう、それの花言葉って知ってる?」


「花言葉、、?どないやったっけなー、ぁ、確か、黒赤色のバラが”死ぬまで恨みます”やったっけ?黒百合は、復讐。赤いシクラメンは、嫉妬。と、イヌホオズキは嘘つきやね。なんや、不吉な花言葉ばっかやで、、 」

誠一が花言葉を教えてくれた時、まどかがハッとする


「なるほどね、、パーツが揃ってきた、誠一、健三、捜査だ。2人とも集骨高校に事情聴取に言ってきて。」


「はい!お任せ下さい!」


恵美に甘い健三はまどかのお願いに即答する。


「恵美も着いてこんかい!」


健三とは逆に、誠一は恵美を外へ出そうとする。


「えー、僕は行かない。体力のない僕が行くより、体力のある2人が行った方がいいじゃん。 」

「すべこべ言ってないで行きますよ。誠一くん。」


「ほんまどうしょうもない奴やで。」


ぶつくさ文句を言いながら外へ出ていく誠一を見ながら健三は呟く


「晴一君もまどかさんに甘いじゃないですか。」



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疲れた、、みんなお疲れ様!現華道部員手あげて!🙋

実は私華道部でして、花については詳しくは無いんですけど一応知ってます!花言葉に関しては本当に詳しくないので花言葉を調べている時にかなり勉強になりました!

華道めっちゃ楽しいですよ?皆さん華道どうですかっ!!


そんじゃバイバーイ!!

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