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前回と同様注意しろ。

かならず前回を読んでから

んじゃた早速どうぞ!



大広場にて(北岡目線)

部屋に入った最初の感想は結婚式場のようだったかな。

白いテーブルクロスやらやたら豪華なシャンデリアもそうだが何より食事が豪華であった。

北岡『特に何もなかったですね。』

野田『あぁ、だがおかしな点がある』

北岡『おかしな点ですか…?』

野田『あの間取り図には夫婦の部屋がある。だがそんな夫婦がわざわわざ結婚式をあげるか?普通』

北岡『確かにおかしいですね。』

まさかここの持ち主、記憶障害でもあんのか?

野田『とりあえず、次は調理場に行くぞ。』

北岡『はい!』



倉庫(速水目線)

倉庫の中は広く様々なものがあった。

食料やベットシーツなんかもあった。

速水『なんかありますかね』

小林『よぉし探すぞー』

速水『はい!小林の兄貴』

そして探し続けてみると倉庫の管理人の日記が見つかった。

速水『小林の兄貴!日記を見つけました!』

小林『でかしたぞ。速水』

小林『俺もちょうど見つけたところだ。』

速水『何を見つけたんですか?』

小林『これだァ』

そう言って小林の兄貴が指さす場所には隠し扉があったんです。しかも暗証番号付きの

小林『こりゃあ結構頑丈だなぁ 触っただけでわかる こいつは物理じゃあどうにも出来ない』

速水『へぇ、兄貴にも出来ない事ってあるんですね』

小林『人間も万能じゃねぇからな』


小林『んじゃあ次はトイレに行くぞぉ』

速水『はい!』


応接室(久我目線)

応接室は無駄に絵画や銅像などがり全てが高級品でありここの持ち主が如何に金持ちだったかがわかる。

野島『ん?なんですかねこれ。』

久我『なにか見つけたのか?』

野島『なんか本を見つけました。』

野島が見つけたのは空龍街についての本だった

久我『何でわざわざこんなもん持ってんだァこいつは?』

野島『よくわかりませんが先を急ぎましょう 久我の兄貴』

久我『次はこの奥のカジノルームだったな。』


書斎室(和中目線)

書斎室には壁一面に本棚がありその奥の真ん中に仕事用の机と椅子があった。

一条『和中……。』

和中『なんだ。』

一条『ヤバいものを見つけた。( -᷄ ˍ-᷅)))))』

和中『なにがあったんだ』

あの一条がこんな反応するとは一体何があったんだ

一条『この領主の手帳を見てたらわかる。』

和中『これはっ……』


この内容はまたのに話す。

一条『とりあえず次は夫婦の部屋にでも行くか』

和中『そうだな。』



客室(佐古目線)

なんというか豪華ではあったが特にこれといったものはなかった。

佐古『なんだコレ?』

ベットの下に本があった。

佐古『よく分からんが持っておくか』

俺はなんとなく持っておくことにした。

守若の兄貴はどうなんだろう?



客室(守若の兄貴目線)

特に面白いものはなかった。( ・᷄ὢ・᷅ )

佐古とさっさと合流するかぁ




続く

夏だ!海だ!肝試しだ!華太くんの受け祭りだ!!

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