今日は、中学の卒業式。
今日になるまでどれだけ待ったことか、
それでも心の中では”辛い”という言葉もあった。
私には好きな子がいる。その子はとても真面目で、ふざける時はふざける。そんな貴方が好きだ。
私は好きな子と同じ高校になりたかった。
だけどその子は遠い所へ行ってしまう。
卒業式は、君のために泣くんだろうなって。
いつの間にか卒業式は終わっていて、初めて時の速さを痛感した。
遠くの方で好きな子が微笑んでいる。
そんな貴方に背中を押された気がした。
貴方の元へ必死で走った。
*
チソン 『お。〇〇どうしたの?』
そんな顔で答えるから、涙が溢れてきた。
チソン 『おいおい。大丈夫?』
チソン 『こっちおいで。』
そして、みんなが来ないような場所にやってきた(?)
〇〇 『チソンイ。私ほんっとに大好きだよ。』
チソン 『俺もだってー』
〇〇 『1人の女として見てよ。』
チソン 『元から1人の女として見てきたよ。』
〇〇 『ほんとっ!?』
そのまま2人抱き合いながら泣き続けた。
Fin
NCTのチソンと〇〇ちゃんの物語でした。
チソンは遠い所へ行ってしまうけど〇〇は勇気を出して告白したよっていう。(?)そんな物語です。(?)
楽しんでいただけたなら嬉しい限りです。
コメント
8件
アイコンと名前と背景変えたけど、りんだよっ🕊2010~♪っ! 把握お願いっ!
終わり方ざつですみません((
いーねぇ〜(´ฅω•ฅ`)チラッ 青春〜🌼