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ゆがみㄘゃん@低浮上
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コメント
1件
わあ、ハロウィンな夜の恋人同士の甘ーいやりとり…!こえしの小悪魔コス、めっちゃ可愛いですし、くにの余裕ある大人な対応にドキドキしちゃいました。「お仕置き」って言いながら、実は甘やかす方向に持っていくの、ずるいけど最高ですね。最後の寝室に向かう流れも、二人の距離感が自然で良かったです。続きが気になる…!🎃🖤
stpr 橙赤 様
誤字脱字注意
日本語おかしい
# 🎃「悪い子には、特別なお仕置き。」
「くにおー! トリックオアトリート!!」
夜のリビングに、こえの元気な声が響いた。
くにはソファから顔を上げる。目の前には、黒い小悪魔の衣装を着た恋人が立っていた。
「お、可愛い小悪魔さんだ」
「えへへ! どう? 似合う?」
「うん。可愛すぎて困っちゃう」
「ほんと!?」
嬉しそうに笑うこえを見て、くには立ち上がった。
「お菓子欲しいの?」
「そう! くれなきゃいたずらしちゃうよ!」
「残念。買い忘れちゃった」
「じゃあ、いたずら!」
こえはにやっと笑うと、くにの服を掴んで背伸びをした。
ちゅっ。
頬にキスを一つ。
「はい! いたずら成功!」
得意げに胸を張るこえ。
しかし、くには少しも困った様子を見せなかった。
「……それだけ?」
「え?」
「もっとすごいことしてくれるのかと思った」
「なっ……!」
「ふふ、可愛いね」
くにはこえの腰に手を回し、そっと自分のほうへ引き寄せた。
「じゃあ、今度は俺の番」
「え、ちょっと!」
ちゅ。
今度はくにから唇にキス。
「はい、お返し」
「……ずるい」
「何が?」
「俺が先にしたのに!」
「じゃあ、もう一回して?」
「……やだ!」
そう言いながらも、こえはくにの服を離さない。
くにはそんな恋人を見て、楽しそうに笑った。
「ねえ、こえし」
「なに?」
「今日、俺をいっぱいからかうつもりだったでしょ?」
「……うん」
「じゃあ、お仕置きしないとね?」
その言葉に、こえの表情が固まる。
「お、お仕置き……?」
「うん。悪い子には必要でしょ?」
「俺、悪い子じゃないもん!」
「じゃあ、どうしてそんなに可愛い格好して、俺を誘惑してるの?」
「ゆ、誘惑なんてしてない!」
「ほんとに?」
くにはこえの顔を覗き込む。
近い。
いつもよりずっと近い。
「……顔、赤いよ?」
「くにおのせい!」
「ふふ。じゃあ責任取らないとね」
くにはこえをぎゅっと抱きしめた。
こえも負けじと、くにの背中に腕を回す。
「……くにお」
「ん?」
「お仕置きってなに…するの?」
「そうだなぁ」
くには少し考えるふりをしたあと、こえの耳元に顔を寄せた。
「今日はいっぱい甘やかしてあげようかな」
「……それ、お仕置きなの?」
「うん。でも、途中で逃げちゃだめだよ?」
「逃げないもん!」
「ほんと?」
「ほんと!」
「じゃあ、覚悟してね」
そう言って、くにはこえの額にキスをした。
頬に一つ。
鼻先に一つ。
最後に、唇に優しくキスを落とす。
こえはすっかり大人しくなってしまった。
「……くにお」
「なぁに?」
「もう、いっぱいしたよ……」
「まだ足りないなぁ」
「えぇ……」
「俺はこえしのこと、大好きだからね」
「……知ってる」
「もっと聞きたい?」
こえは小さく頷いた。
「大好き。可愛い。誰よりも大切」
「……っ」
「俺の自慢の恋人」
こえはとうとう耐えられなくなり、くにの胸に顔を埋めた。
「もう! くにおばっかりずるい!」
「ふふ。可愛い」
「笑わないで!」
「ごめんごめん」
くにはこえの頭を撫でながら、ソファへ誘導した。
二人で並んで座ると、こえは自然にくにの肩へ寄りかかる。
「ねえ、くにお」
「ん?」
「今日、楽しかった?」
「もちろん。こえしと一緒なら何でも楽しいよ」
「えへへ。俺も!」
こえは顔を上げ、くにの頬にキスをした。
「大好き!」
「俺も大好き」
くにはこえの腰を抱き寄せ、耳元で小さく囁いた。
「……ねえ、こえし。今日はまだ寝かせてあげないかも」
「えっ?」
「だって、まだお仕置きが終わってないから」
「……くにおのばか」
「ふふ。嫌?」
こえは少しだけ迷ってから、くにの胸元をぎゅっと掴んだ。
「……嫌じゃない」
「そっか」
くには嬉しそうに笑い、こえの唇にもう一度キスをした。
そのまま二人はゆっくりと立ち上がり、寝室へ向かう。
ドアが閉まる直前、くにの楽しそうな声が聞こえた。
「こえし、明日の朝もいっぱい甘やかしてあげるね」
「……もう、知らない!」
その夜、二人だけのハロウィンは、まだまだ終わりそうになかった。
Happy Halloween. 🎃🖤