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「ありがとうございました!!!」



類「今日はかなり調子良かったね。」

司「スターたるものなんのこれしき!!!」

片付けしている二人は、先程終えたショーについて語っていた。その近くに敵のマフィアがいるというのに。

敵「行くぞ…突撃!!!」

という声と同時にざっと10人ほどが飛び出す。今日は3本の指のマフィアではなく鳳マフィアに恨みがあるしたっぱのマフィアだ。

司「うぉ、しばらく見てないと思ったら…(゜ロ゜)!類、不味いぞ。武器を持っていない!!!」

類「司くん落ち着いて。全く、ショー終りの司くんを狙うなんてね。どうせ、司くんを拘束した後、汗ばんだ体を「なんてエロい体だ、誘っているようにしか見えないなぁ、」とか言って司くんにあんなことやこんなことを…」

司「類こそ落ち着けぇーーーー!!!」

ショー終りの夕方。マフィアに囲まれているというのにかたや叫び、かたや何かぶつぶついっているという状況になっている。

敵「チッ、なめた態度とりやがって。今どういう状態かわかってんのか?」

明らかにイラついたマフィア(敵の仕切ってる人)が銃を向けそして…

寧々「邪魔。ネネロボ、ヤって。」

ネネロボ「ネネロボパーンチ」

まるでモブのように敵マフィアがぶっ飛んだ。

敵「はぁ?な、何がおこってやがr」

えむ「ねぇ、今その銃口。司くんに向けたよね?」

敵「ひっあ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”」


司「えむ!寧々!助かったぞ!ありがとう!」(必殺殺人スマイル)

えむ「えへへ(〃⌒ー⌒〃)司くん、ケガなくて良かったよ!いつものごほうびちょうだい!」

寧々「3日襲われなかったくらいで気抜くなんて信じらんない。まったくしっかりしてよね、ポンコツスター。」

司「気抜いてたのは反省してるが、ポ、ポンコツスターは言い過ぎだ!」(頬を膨らましてプンプンしてる)

寧々「っ、司。ストップ!!!」

寧々があわてて指を指したほうには、類が鼻血を出して倒れていた。

司「類…はぁ。普段俺を抱いている男とはおもえんな。」

司のかわいすぎる行動を見ると類はキャパオーバーしてしまうのだ。だからこうして司が耳元で自分としている時のことを思い出させる。その怪物じみた欲をそそらせ立ち上がらせるため。

類「(゜ロ゜)!司くん、僕は今すぐ君としたい!!!」

いきおいよく起きると司に飛び付いた。

こんなこと、日常茶飯事で…

司「分かったから、だが今さっき鳳マフィアは襲われた…ということはもうすぐマフィア解体の仕事が回ってくるだろう。」

司のひと言ひと言をダショメンはショーの話をするときと同じ、きらめいた顔をして話を聞いている。

司「だから俺はこうすることにした。明日は学校なので全員を相手には出来ない。マフィア解体の時、1番活躍したものと今日はしようと思う!!!」

ダショ「賛成/だよ!/するよ。」

こうして鳳マフィアの抱える怪物、ワンダショメンバーはショーをするときと同じ楽しそうな顔をして敵マフィアのもとへと向かって行った。


To be continued…

次回、敵の拠点で!?      お楽しみに!

今回初めてダショのマフィアパロ小説を書いてみました。私が司くんの過激推しなので類くんの妄想みたいなのしょっちゅういれちゃうかもしれません。(´;ω;`)

いいねとか、感想とか書いてもらえると次の書くやる気が上がるんで、ぜひともお願いします。m(。≧Д≦。)m

司くんはマフィア!

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