過去編。低クオ➡︎
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私も付き合い始めは蓮の事好きだった.
5年前
蓮「璃愛!お疲れ様.」
璃「あ、蓮!迎えに来てくれたの?」
蓮「1人で帰るの危ないでしょ?」
璃「え~.ありがとっ、」
蓮「いやもう全然大丈夫.愛する彼女が危険にさらされたら困っちゃうからね。」
璃「やっぱり自慢の彼氏です.」(微笑)
蓮「自慢の彼女でーす」(抱き着き)
璃「も~やめてよ~笑」
璃「蓮.大好きだよ.」
蓮「俺も.」(手繋)
翌日.
璃「ですよね~!」笑
👦🏻「あれ面白いですよね!」
璃「私特にあそこが好きなんですよ~」
👦🏻「まじですか!僕もです!」
璃「えぇ~気が合いますね.」(ニコッ)
👦🏻「こ、今度ご飯行きませんか?
ほら!色々話したいし!」(キュンッ)
璃「ご飯ですか~.えっと、2人っきりで?」
👦🏻「まぁ、はい」
璃「えっと、じゃあ、」
蓮「璃愛~!!」
蓮「あ、蓮!!」
👦🏻「あ、彼氏いるんですね.」
璃「はい!それじゃあまた今度!」
👦🏻「あ、はーい」
璃「蓮!お待たせ!」
蓮「待ってないよ.」
蓮「さっきの人だれ?」
璃「知り合い!好きなドラマが同じでさ~」
璃「なんかご飯行こって誘われたんだよね」
璃「あ、勿論断ったよ?!」
蓮「そっか.でも嫉妬しちゃうなぁ~」
璃「え~笑でも私は蓮以外になびかないから笑」
蓮「えーなにそれ~ほんとに?」
璃「ほんとほんと!ほら早く帰ろ!!」
蓮「うん、」
翌日.
璃「確かに~」
👦🏻「思いますよね?!やっぱ僕たち相性いいですよぉ」笑
璃「そうかもですね~」笑
璃「あそこのシーンは泣きますよね~」
👦🏻「泣かない人居るんですかね?」
璃「いませんよ~.」笑
👦🏻「ですよね~!」
👦🏻「やっぱどっかご飯行きましょうよ!」
璃「ご飯ですか~、」
璃(ご飯くらいなら蓮も許してくれるよね…?)
璃「いいでs」
蓮「璃愛.迎え来たよ.」(肩叩)
璃「あ!蓮!」(振向)
蓮「LINEしたのに既読つかないから心配したんだよ?」(相手の男を睨み乍言)
👦🏻「あっ、そ、それじゃ僕はこれで.」
(走去)
璃「あれ?どこ行く、」(腕.引)
璃「うわっ、ちょ!」
蓮「…」
璃「蓮?ねぇ、」
蓮「…」
璃「蓮ってば、!」
蓮「…」(立ち止まり)
璃「わっ、」
蓮「璃愛さ、さっきの人にご飯誘われた時行くって言いそうになってたよね?」
璃「ご飯くらいなら行っても大丈夫だと思って…」
蓮「くらい?彼氏が居る女子が異性と2人っきりでご飯行くのが大丈夫なの?」
璃「ごめん、」
蓮「璃愛.俺は璃愛が大事だから言ってるんだよ?」
璃「うん、蓮、ありがと..」
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あの頃は少し嫉妬しやすいんだろうなって.
それだけ思ってた.けど、最近は異常だ.
付き合って4年記念くらいから蓮のDVが
始まった.
殴った後、絶対蓮は抱き締めてくれるの.
それが凄く嬉しかった.
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