『再婚したら双子の弟が出来ました』
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葵の部屋
葵目線
「ほな寝んで、電気消すでー」
双子「おん」
侑「サム寝たか?」
「なんで?」
侑「ちょっとエッチなことしたいやんか!」
「ほなでかい声出したらあかんやん」
侑「あ、せやな…」
「ほんま馬鹿やわ笑」
侑「あ?💢」
「そゆとこやで?」
侑「…」
「ん、いい子」_(ˆ⌣ˆԅ)ヨシヨシ♥️
侑「ちょ、ホンマに子供扱いやめてや…」
「子供扱いやなくて愛情表現やで?」
侑「ちょ、ほんまそゆとこやで自分…//」
「ほんで、やるんやらないん?」
侑「やる」
「そうか、ほな行くで」
侑「おん…//」
治 (聞こえてるっちゅーの!💢)
治「んんんん」
「やっぱりサム起きとるやん」
治「バレた…」
「そんな違和感のある寝言バレるわ笑」
治「…怒った?」
「怒ってへんよ笑」
侑「俺はブチ切れやけどな?」
治「お前に聞いてへんわ」
侑「なんやと!?💢」
「こら」
双子「ごめんて…」
「しゃあないな…2人とも、今日は寝るで」
双子「いやや」
「全く…しゃあない双子ちゃんやな…」
双子「なんかその言い方いや…」
「可愛ええ言うことやんかぁ…」
双子 Σ(°꒫°*=͟͟͞)➳♡ズキュン
「ほなどっちからするん?」
侑「俺や」
「ほなサムからな」
侑「なんでやねん!」
「おいで」
治「おん」
「(*´³`*) ㄘゅ」
「(,,-ω-,,')-,,*)クチュクチュレロォ」
治 (なんでこんな うまいん?)
治「んッ…/// 」
「あぁ可愛ええ」ペロッ
治 ドキッ♡
((脱がせ脱がせ
治「え、?」
クルクルクルクル♡(tkbの周りを)
治「なんやこしょばいわ…」
「ふふ、可愛ええニコ」
治「それはそっちやろ…」
「まだこしょばい?」
治「おん」
「そうかぁ…ほなtkb触ったらどうやろうな?」
クリクリクリ♡(tkb)
治 ビクビクビクッ♡
治「なん、やこれッ!///」
「気持ちいやろ?」
治「なんか体が勝手にびくついてまう…//」
「手だけでこれなんやったら…舐めたらどうなってまうんやろな?」
治「今は待っ((」
ペロペロペロペロ♡
治「あ゙ぁぁぁぁぁ!?!?♡///」
治 ビュルルルルルルル♡
「あれ、イッてもうたん?」
治「それやばいわ…///」
「ほんま?ほなもっといじめたろかな?ニヤ」
治「ちょ、ホンマにやめ…((」
ギュゥゥゥゥゥ♡(tkb摘む)
治「ひゃあぁぁぁぁッ!?♡//」
「どや?気持ちい?」
治「トびそうや…」
「そうか、ほなここまでやな」
「ツム、おいで」
侑「お、おん…//」
侑 (なんやさっきのあれ!?そんなtkb気持ちいん?)
「ツムは耳な?」
侑「へ、?」
「なぁなぁ」
侑「なんや、?」
「ツムは俺のこと好き?」
侑「あったりまえや!」
「そうか」
「俺も、大好き♡」
侑 ゾクゾクッ♡
カプッ♡(耳を甘噛み)
侑「ん、?」
「ふふ、気持ちいかな?ニヤ」
ペロペロペロペロ♡
侑「な、なんやこしょばいわ…//」
「そう?ほなここ触りながら、な?」
シュコシュコシュコシュコ♡
侑「うわっ!?♡//」
ペロペロシュコシュコ♡
侑「同時やばいッ…♡///」
「耳はどや?♡」
侑 ビクビクッ♡
「お、びくついとるやん笑」
「兄の声で感じてまうなんて、ツムはいけない変態さんやなぁ♡」
侑 ゾクゾクッ♡
侑 (あかん、トびそうや…そんくらい気持ちい…♡)
ペロペロシュコシュコ♡
ガリッ♡(耳を噛む)
侑「ぉ゙あ゙ぁッ!?♡////」
侑 ビュルルルルルルル♡
「あれ、イッたん?」
侑「…おん//」
「ほな今日はここまでやなー、はよ寝ぇや」
双子「…まだ葵が気持ちよくなってへん」
「俺はええねん」
双子「俺らが嫌や」
「なんでやねん笑」
「俺はええから、はよ寝?明日も学校やろ? 」
双子「せやけど…」
「ほら、そうと決まったらもう寝んで?俺はもう寝るからな」
双子「…」
侑「これは寝込み襲うしかないやんな?」コソッ
治「当たり前や」コソッ
∩ -ω- )ᶻ 𝗓 𐰁 · .♥
(ん?なんや胸に感覚が…)
目を開ける
「ツム、サム?」
双子「バレた…」
「寝ろ言うたよな?何してんねん」
双子「すまんて…」
「ほんま、立派な男子高校生やな…」
双子「悪いかよ…」
「別に?せやけど俺はえぇ言うとんねん」
双子「だって…」
「ほんま、今何時やと思っとんねん」
現在時刻 0:13
「もう0時やで?はよ寝ろアホども」
双子「さすがにそれは辛辣や」
「寝んかったら嫌いなんで?」
双子「寝る」
「ほなはよ寝や」
双子「おやすみ…」
「おん、おやすみ」
「…」
「ちょっとくらいなら…」
「(*´³`*) ㄘゅ」(侑に)
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
「寝よ…」
翌朝
侑「( ˊ࿁ˋ ) ᐝ」
侑「よう寝たわ…」
侑「なんや体が重いような…」
侑 チラッ
侑「は、?////」
侑 (なんで俺に抱きついとんねん!当たっとるし!こんなん襲ってくれ言うとるようなもんやん!)
侑「据え膳やんな…?」
治「ちゃうわ」
侑「出たな妖怪クソサム!」
治「人を勝手に妖怪にすんなやバカツム」
侑「なんやと!?💢」
治「やかましいわアホ!💢」
侑「あぁ゙?」
「(・д・)チッうっせぇな」
双子「え、?」
「朝からやかましいな俺は寝とんねんうるさくすんな」
双子「ごめん…」
「次はないで、ええな?(圧)」
双子「すみませんでした」
「ん、…」
(´-﹃-`)Zz…
侑「怖っわ…」
治「死ぬかと思った…」
治「葵って怒ると怖いんやな…」
侑「怒ると怖いやなくて寝起きが悪いんやない?」
治「それやな」
「んぅ…」(エロい声)
双子「は、…?//」
「はぁ…眠い…」
「なぁ…今何時?」
侑「8:10やな」
「自分ら学校間に合うん?」
双子「あ、…」
「待ってろ、送ってったる」
双子「神!」
「ほなさっさと支度しぃや」
双子「おん!」
(*´Oゞふぁ~
「さて、着替えるか」
出発
「ほな行くでー」
双子「おなしゃす」
侑「なぁ、それ髪邪魔やないん?」
「あーこれな、縛んの忘れたわ」
「信号待ちで行けるからいいや思って」
侑「そうなん?」
「あ、ちょうど今信号や」
髪を結ぶ
「ふぅ、ええ感じや」
双子 (うなじエロ…)
「もうすぐやでー」
双子「あんま前に止めんといてや…」
「ん?もう校門の前やで?」
双子「え゙っ…」
「あれ信介か?」
双子「あ、終わった…」
「おーい信介」
北「あ、葵やん」
「双子もおるでー」
北「…お前らまた遅刻しそうになったんやない?」
双子 Σ:(;゙゚’ω゚’):ギクッ!
「ん、ちゃうでー」
双子「え、?」
北「そうなん?」
「きょう遅なったのは俺が原因みたいなもんやから、送ってったる言うて今来たんや」
双子「ちょ、///」
北「…?」
北「そ、そうか…ほなええけど…」
北「双子何したん?」
双子「え、?俺らはなんも…?//」
北「ほぉん、そうか…」
北「…」
侑 (北さん無言の圧力怖いです!)
治 (怖すぎやろ…)
「信介はよ行けば?」
北「お、おん…」
双子 (うちの兄強!)
「ほななー、俺は帰んでー」
双子「おおきになー!」
「おん、信介もまたな」
北「おん」
宮家
「ふぅ、かえってきたー」
母「あれ?どこいってたん?」
「双子が学校遅れそうやって言うとったから送ってきた」
母「もうすっかり仲良しやん」
「まぁな」
母「それに…」
母 (あの二人も葵のこと絶対好きやろ…)
※正解です。
恐るべし母の力…
「それに、なんや?」
母「い、いや別に?なんでもないわ」
「そう?怪しいけどな」
母「ほ、ほなな」
「怪しいな」
「(´Д`)ハァ…」
「そろそろ面接の時間やん、行かな」
面接
👤「本日はお越しいただきありがとうございます」
「いえ」
👤「アルバイト経験はありますか?」
「はい、コンビニと飲食で」
👤「なるほど…週何日希望ですか?」
「週4出入りたいです」
👤「ありがたいですね、曜日ごとに決まってる時間はありますか?」
「いえ、今フリーターなので、時間なら何時でも」
👤「そうですか、それは助かります。一応うちの営業時間としては朝10時から夜10時までなのでその中の時間ならいつでもという感じですね」
「はい」
👤「なるほど…ちなみにフリーターと仰ってましたが就職とかは考えてらっしゃいますか?」
「はい、一応」
「まだ就活はしてないのですが…」
👤「なるほど、うち一応社員登用制度もございますので、ぜひ検討していただけたらという感じです」
「わかりました」
👤「では、採用ということで話進めさせていただきますね」
「ありがとうございます」
👤「えーっと、一応当店の勤務条件は見てもらったと思うんですけど、髪色ピアスはOKです。不可なのはネイル、爪系だけですね」
「わかりました」
👤「勤務に関してはこの資料に1度目を通して契約書にサインをお願いします」
「はい」
「終わりました」
👤「ありがとうございます。では、次に服装について。服装は制服支給ですので特に決まった服装はありません。」
「わかりました」
👤「靴が指定のものになるので最初の給料から靴の代金は天引きされる形になります」
「わかりました」
👤「ほかは…特にはないですが…質問はありますか?」
「大丈夫です」
👤「わかりました、では面接はここまで、次はいついらっしゃいますか?」
「えーっと…予定は特にないので明日からでも」
👤「わかりました、では明日オリエンテーションということで」
「はい、お願いします」
👤「はい、これからよろしくお願いします」
「お願いします」
「失礼します」
👤「はい」
宮家
「はぁ、疲れたー…」
母「バイトの面接やったんやろ?受かったん?」
「おん、とりあえずは」
母「次はいつ行くん?」
「明日」
母「早いな」
「まぁええやん?早いに越したことはないで?」
母「せやな」
「社員登用もあるから検討してくれってさ」
母「早ない?」
「そう?」
母「おん… 」
「知らんけど」
母「それより、お昼食べ」
「お昼何?」
母「オムライスや」
「ばり美味そうやん…」
母「やろ?」( ・´ー・`)
「その顔腹立つわ笑」
母「それは余計や笑」
「だって腹たったんやもん…」
母「なんやねんそれ」
「知らん」
母「なんであんたが知らんねん」
「それよりはよ食べたいねんけど」
母「はいはい、食べや」
「やり!いただきまーす!」
∧_∧ŧ‹”(//)¯н¯(//)ŧ‹”ŧ‹”
「は?美味すぎやろこれ!」
母「ほんま?嬉しいわ笑」
「店出せるで?ポ◯の樹やん!」
母「それあかんやつや笑」
「知らん!」
「それほど美味い言うことやんかぁ」
母「ほんまかわええ…」
「なんやねんそれ…」
「美味かったでー、ごちそうさん」
母「口悪い」
「どこが?」
母「全体的に」
「あららごめんあそばせ?」
母「(´^ω^`)ブフォwww」
母「それはちゃう!笑笑」
「ほななん?」
母「別に普通にご馳走様でした、やろ?」
「あぁせやな」
母「いや、それ分からんかったん?」
「どうボケようか思って」
母「まずボケようとすんなや!笑」
「ええやん…」
母「ほんま大阪人なんやない?」
「そうかな? 」
母「おん」
「今は静岡から来た兵庫県住みの大阪人やな」
母「なんやもう訳分からん…」
「やろ?」( ・´ー・`)
母「そこでドヤ顔すんなや笑」
主「なんでここで漫才してるん?」
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今回はここまで!
次回は続きから!
それではじゃねば!
コメント
2件
初コメ失礼!母恐るべし!超能力者だな…北くんの圧もやばかったな…後双子と葵くんが[ヤル]所は……最高すぎませんか⁉️
母の力すごっ!! 続き待ってます!!