テラーノベル
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僕の名前はomr mtk。✖✖ホストに通っている客の1人だ
ここは正直1番避けたかった場所だった。けれどもそれと同時に1番気になっている場所でもあった
僕はここに週に1回通っている
あんまりホストの人に依存し過ぎたらダメだからこうしたけれど、結局3ヶ月半も通っていたら依存しているも当然。
カランカラン🔔
staff「いらっしゃいませ…ってmtk君!!」
mtk「あはは…どうも」
staff「え、久しぶりじゃない?てっきりもう来ないのかと……」
mtk「いやいや、ちょっと時間が合わなかっただけですよ。」
staffさんがこんなにびっくりするのは当然だ。
なぜなら、3カ月半も通っていたのに、いきなり通わなくなったからだ。
…まぁ、それは本当にこれでいいのかって、自分と向き合って考えてたからなんだけどね、、
けれども親友のryoちゃんに相談して考えた結果、自分の好きなように過ごせばいいということになり、また通い始めた。
staffさん「誰指名で?」
mtk「若井さんで。」
staff「はーい」
staff「若井ー!指名されたぞー」
………
staff「ごめん、今ちょっと誰かが指名してたっぽくて、もうちょっと待ってくれない?」
mtk「あ、全然大丈夫ですよ。」
staffさん「ごめんねー」
staff「…若井さ、ここ1ヶ月ぐらい寂しそうにしてたよ笑」
mtk「え!…なんでかお聞きしても?」
staff「え、?」
mtk「あ、やっぱり聞かなかった方が良かったですかね…」
staff「いやいや、普通分かるでしょ」
mtk「…………?」
staff「…はぁ、mtk君だよ。」
mtk「え、?」
staff「mtk君が来なくなったからだよ。まぁ、相当お気に入りだったしね。mtk君のこと。」
mtk「え…」
え、若井、僕のことお気に入りだったの…?
自分の顔がどんどん赤くなっていくのが分かる
staff「はは笑mtk君めっちゃ顔赤い笑」
mtk「仕方ないじゃないですか!!」
可愛いー、ハムスターみたい。そう言いながら僕の頬をフニフニと触る。
mtk「ちょ、やめてくらさいよ笑」
フニフニされているせいで濁点がついた言葉が話せない。
…にしてもちょっと恥ずかしいな。
そう思っていると、遠くから小走りで走ってくる音が聞こえた。
??「おーい!! 」
ん、?なんか聞いたことのある声だなと思い後ろを振り返ると、そこには僕の最推し、『wki hrt』が立っていた。
mtk「あ!若井くん! 」
wki「…やっほー笑」
staff「…若井も来たことだし、バイバーイ!」
そう言いながらstaffさんが去っていく。
若井くんが周りをキョロキョロと見渡している
?どうしたんだろ
そう不思議に思っていると、
ギュッ
急に若井くんに抱きつかれた。
はい!どうでしょーか、
今回は結構長めに書いたつもりです!
良ければいいね、コメントよろしくです!!
次は若井さん視点です!!
ではさよなら〜
コメント
8件
ただ一言 尊い
絵も上手いし物語もキャラクターも良いって、、最強ぢゃん🔥
めっちゃ好きです🫠