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一気見してきたンゴ…辛いンゴ…(ふざけてないと涙腺が崩壊しそう)とりま、ut先生の精神を、ボロボロにした、コメ欄にいた奴らと、会社の奴らは、1回拷問かけて、ジワジワヤる(๑•̀ㅂ•́)و✧tn氏も、ちょっと精神ヤバかったもんね…。バドエンでut先生が〇んでから一気に壊れたんだろうねぇ…いや、tn氏だけは無いやろ…せめて全メンバー連れてけよ…きっと全員あと追うんだから。
主/はわぁっ最高ですッッッ!
6話の時にtnさんがもし間に合わなかったら?という別ルートになります!
バトエンです!
個人的には、この物語が1番好き
確定で人が死ぬので、そういうのが無理な人は違う作品へGO!!、
ふぁーっと海の中へ浮かぶ
段々と服に海水が染み込んでいき自分の体はどんどんと重くなっていった
『ぼくも、…やっと、…w…死ぬのかぁ…』
最後くらい、彼奴らと喋りたかったな、…
いや、アイツらに悪いかw…、…はは、w…
乾いた笑いしか出てこない俺は満月に手を伸ばして
『生まれ変わったら、…彼奴らとは会いたくないなぁ…、』
『アイツらは別のとこで、…ずっと幸せになってほしい、…なぁw、』
そこに、俺は含まれていないけれど彼奴らなら俺なんて居なくたってやっていけるから
顔まで海水は近づいていく
やっぱり、人間は死に近づくが故怖くなっていくもので死にたくないと本能で思ってしまう
アイツらには迷惑でも、彼奴らと笑っていたいッ!!…
だけど、もう、…遅いから……w、
海水は僕の口の中へと入っていき
そのまま僕は海の下へ下へと沈んでいった
ゴポッゲポッと口から空気が僕とは真逆に上へと上がっていく
苦しい、助けて、
とんち、ぐるちゃん、しっま、まんちゃん、げどちゃん、ろぼろ、ぞむ、にいさん、しゃおろん、えみさん、しんぺいさん、しょっぴくん、ちーの?
なんで、…助けてくれへんの?
なぁ、…やっぱ俺は必要の無い人間やったんか?w…、助けてくれへんってことはそういうことやったんやろな、…
俺の中にあった空気は無くなってそのまま目を閉じた
tn視点、
夜遅くに電話が掛かってくる
それは、病院からで、…もしかしたら、アイツが目覚めたのか!?そんな期待を胸に直ぐに電話に出た
『はい、』
「ッ!鬱さんがッ!!脱走しましたッ!!」
「どこに居るのか全く分かりませんッ!!」
スマホを落としてしまう、
『あいつ、……が?』
スマホが落ちていることなんて知らないで、赤いマフラーだけ直ぐに首に巻き付け、そのまま病院へと向かった
走って、走って
ふと、海の方面を見ると、
『大先生?』
そういえば、「ぼく、死ぬ時は海がいいわぁ」なんてほざいていたな
ばっと海の方面を向くと、靴と上着と眼鏡が置いてあって
海の方を見ると、もう彼は居なくて
『…間に合わ なかったんか?…そんな、…そんなの、…ッ、』
岸辺の近くに何かの塊があった、
走っていく
あれは、大先生、?…もしかしたら生きているいや、生きているんだ
そんな淡い期待を胸に走ってその大先生の側まで行く
肩に手を触れる
生きてる人間の温度じゃなかった
『だい、…せん、せ?』
顔は青白く、瞳を固く閉じて触っても動きはしなかった
脈も…無い、
誰が見たって死んでいた、
俺は、…俺は、ソレを背負って
「ぁ、……とんち?」
そう話し掛けられた気がしたから、…
『……ほんま、なにしてん』
今の気持ちを言葉にする
少し笑ったり鼻をグビっとした音が聞こえたから、
やっぱ、生きていた
俺の悪い妄想やんか、なんやねん、w…
『…心配…するやんけ、…』
「…なんで…泣いてるの?…、」
『お前のせいや、…ばーか、…』
『お前は、…鈍感過ぎるねん、…』
そう言うと、大先生は少し体が震えて、
「…ぼく、…しななきゃ、…、」
鼻をすすりながら、泣き出した
「みんなの中にいちゃ、…だめやから、」
できるだけ、優しい声で
『誰がそんなこと言ったん?』
「コメントのひとら、…、」
『俺らが言った訳やないやろ?…なら、ええやんけ、w?』
そう声を掛けると、
「そう、…やなぁ、」
そう笑ってくれた
病室まで連れていくと、皆が居た
びちょ濡れの大先生を見て皆、安心した様な顔をしていた
zm「ぇ、大先生!!?生きてたんやな!良かったわ!」
kn「ほんま心配したんやからな?」
sha「大先生が見つかったんやな、良かったわ」
すると、むくり、…大先生は動き出す
『んぉ、…急にどうしてん、大先生?』
ci「トントン?」
すっと降ろす
「なぁ、…とんち、…こっち、…来てくれへん?」
『ん、?ええよ?』
「んふ、w…こっちやで、」
大先生に呼び掛けられて俺は、開けっ放しになっている窓に向かう
rbr「トントンっ!!?お前なにしてっ!!?」
「何処までも一緒だよ?」
俺は、大先生に手を引かれて、
『おう!!』
大先生の居る方へといった
rbr視点、
無機質な音声がテレビから流れる
<昨夜、××病院にてとある男性が窓から落下死しました>
<その場に居た友人の発言よると『あいつは、…大先生に、…連れていかれたんや』とそう仰って居たそうです>
<次のニュースです>
ブチッ、テレビのリモコンで電源をきる
『…大先生は、寂しがり屋やからなぁ、…』
『きっと、…トントンも連れていったやろな、w…、』
『…おれも、連れて行ってくれればよかったんに、』
丸く括った縄を天井に吊るしながら、俺はそういった