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「っはあ……はあ、アルフレッドさん強いですね……」
K.O.
完膚なきまでの敗北。
汗だくで床に寝そべると、アルフレッドは軽快な笑い声を響かせた。
「DDDDD 菊が弱すぎるだけなんだぞ!!」
カチンときた菊は頬をぷくりと膨らませて言う。
「それは聞き捨てならないですね!! もう一戦しましょう!! 次は負けませんから!!」
体を起こしコントローラーを持ち直す菊に、あっと何かを思いついたアルフレッドは手提げ袋を探る。
「ちょうどいい!菊にプレゼントがあるんだぞ!!」
手渡されたのは、変哲のないペットボトル飲料であった。
「なんですか、これ……」
「これは俺特製の栄養ドリンクなんだぞ!! 菊、最近腰が悪いって言ってただろう?
だから、HEROであるこの俺が作ったと言うわけなんだ!!」
(あーー、確かそんなこと言いましたっけ。けれども、腰の痛みに栄養ドリンクでは効かなそうな気がしますが……。まあ、アルフレッドさんなりの気遣いなんでしょう。ありがたく受け取りますか)
「ありがたく頂戴します」
蓋を回し、口をつける。
汗ばんだ体に、喉越しの良い爽快な液体が、乾ききった五臓六腑へ真っ直ぐ染み渡る。
「ぷは――。スッキリとしていて美味しいです。本当にありがとうございます」
「喜んでもらえてよかったんだぞ!!」
アルフレッドからパッと快活な笑みが溢れる。
(プレゼントだなんて、珍しいですね。次回ハンバーガーでも奢りましょうか)
菊はテレビに向き直ると、ゲームを再開させた。
「絶対に負けませんからね……!!」
(Going my wayを地で行く人が、他人を気遣うなんて、本当に珍しい。
失礼ですが、雨でも降るんじゃないですかね……)
…
ゲーム画面に集中しようとするも、なんだか体が熱い。
(なんででしょう、下腹部が疼くような……)
息が少し荒くなり、頬が赤らむ。
その様子に、アルフレッドの手の動きが止まる。
「どうしたんだい、菊。君、顔が赤いぞ。熱でもあるのかい?」
「い、いえ……少し暑くなっただけです……ゲーム、続けましょう」
しかし、アルフレッドはコントローラーを床に置き、菊の肩に手を置く。
「ちょっと触って確かめてもいいかい?」
額にひんやりとした指先が触れる。その瞬間、ピクっと菊の体が勝手に反応した。
「ひぁああ♡♡」
普段の様子から想像もつかないほどのあられもない声を発してしまい、菊は目を白黒させ思わず口元に手をやる。
「Wow!! 俺の特製ドリンク、効き目はバッチリみたいだぞ!!」
(特製ドリンク……?? まさかあの中に媚薬が??)
菊は慌てて体を引こうとするが、媚薬の熱で力が抜けて、逆にアルフレッドの胸に倒れ込む。
「アルフレッドさん、どうして……? ひどいです、私にはアーサーさんが……」
声が震えて涙目になる。そんな菊にアルフレッドが耳元で低く囁く。
「ひどい? でも、君の顔、今すんごく俺のこと欲しい、って言ってるんだぞ。
ほら、ここ……もうこんなに硬くなってる」
ズボンの上から、菊の股間を優しく撫でる。
「んあっ♡♡ やっ……触らないで……! アーサーさんがいるのに……こんな……!!」
しかし、媚薬の熱で浮かされた体は正直で、軽く触られただけでビクビクと腰が跳ねる。
「あの人、ねちっこくて嫌だろう? 俺はアーサーよりディックが大きいから、もっと気持ち良くしてあげられるんだぞ!! 菊だって、気持ちいの好きだろう?」
菊の首筋にキスしながら、ズボンのチャックを下ろして直接触る。
「アルフレッドさん……だめ……アーサーさんが……でも……あっ♡ そこ……ダメです♡」
カリカリカリ♡♡♡♡♡♡ シコシコシコシコ♡♡♡♡♡♡
弱いところばかり責められて、菊はもう限界であった。
涙を浮かべて抵抗するが、体が勝手にアルフレッドの手に擦りつけてくる。
「正直になってくれないかい、菊。俺を選んでくれよ。アーサーよりも気持ちいいこと、したいだろう?♡♡」
「そんな、アーサーさんに……バレたら………♡♡」
アルフレッドは菊の両手を頭上で押さえつけ、ズボンを完全に剥ぎ取る。
「もう我慢しなくていいんだぞ、菊。あの人のことは忘れるんだ」
媚薬で熱を帯びた体では、抵抗もままならない。すっかり解された後孔に熱いものがあてがわれる。
「俺のもの……受け入れてくれよ……!!♡♡」
ズチュン♡♡♡♡♡♡♡
「お゛ぉ゛っっ♡♡♡♡」
ズリュ♡♡ズリュ♡♡ズリュ〜〜〜〜♡♡♡♡
重い質量を持ったもので、ナカのひだを一枚一枚捲られている感覚に、菊はすでに絶頂を迎えようとしていた。
「ほら、菊……全部入ったぞ。アーサーじゃここまで届かないだろ?」
菊の薄い腹の上からでも、アルフレッドの巨大なものが存在感を放っている。
最奥まで突かれる初めての感覚に、足をピンと張らせ、ビクビクと震えていた。
「お゛ぉ゛……♡♡ 深いい……♡♡♡ 奥まで当たってる……♡♡♡♡」
アルフレッドが腰を引いて、再びズンッと突き上げる。
ズチュズチュズチュ♡♡♡♡
「あっ♡♡ やっ……激し……! アーサーさん……ごめんなさい……でも……こんなの……知らない……♡♡」
アルフレッドは菊の耳朶を甘噛みしながら、ピストンを速める。
「っ菊、選んでよ!♡♡ 俺の方がアーサーよりもいいだろう?♡♡」
菊は限界を越え、涙声になりながら認める。
「アルフレッドさん♡♡……いい……アーサーさんよりも……大きい……気持ちいい……♡♡ だから。もっと……突いて……!!♡♡」
「いい子だ♡♡ ご褒美だぞ♡♡♡」
アルフレッドが激しく腰を打ちつけ、菊も絶頂を迎えようとする。
「っ イク……♡♡ アルフレッドさん……一緒に……!!」
ビュリュルルルルルルルルル♡♡♡♡♡♡♡♡
菊の体がガクガク震えて、アルフレッドの熱いものを奥で受け止める。
アルフレッドは、かつてないほどの絶頂を迎えて放心状態である菊を抱き寄せて、耳元で低く囁いた。
「これで……菊は俺のものだぞ♡」