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学校に着いたー!
疲れたっ!
「先輩と離れたくなーい。」
あ゛?出たよ出たよw
勘弁しろよw
『早く自分の教室行ったら?』
「やだ!先輩がりうらと放課後帰ってくれたらいいけど?」
うざいです。誰か助けてほしい。
『はいはい。分かったから。』
「やったぁ~!今日は、先輩のために頑張る!」
勝手にどーぞw
どうでもいい。
そのうち、後輩はどっか行った()
放課後。
ピコン
なんや?LINEの通知音。
◯りうら
🗨先輩、校門で待ってます!!既読17:23
🗨り。既読17:23
りだけじゃ、ひどいって??w
知らんわ。
校門に行くと。
「先輩ー!こっちこっち~」
『待った?ごめ。』
「全然w行こ?」
歩き出すりうら。
密かにゆっくり歩いてくれてる。
「そういえば!先輩って、彼氏とか居るんですか?ニヤニヤ」
何こいつ。うざw
『居るわけ無いじゃんw』
「まぁ、そう思ってましたw」
今さ?笑ったよね???
『りうらは?居るん?彼女とか?』
私は、ほんの好奇心で聞いてみると。
「居ませんけど??先輩といっしょですねw」
居ないんかw
へーw
『もう、高校生終わるのに、彼氏おらんてwおもんな。』
投げやりに言ってみると。
「りうらが彼氏になってあげましょーか?」
、、、、、、、、え???
『冗談は、おもんないけどw??』
「本気ですよ??好きですよ?先輩のことが。」
は??????
次話へ。
コメント
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わぁ!溶ける!