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みどりいろwith友
ふゅう@低浮上
絵描いたら自分的に上手く描けたから自慢します!
こういう表情好き
ではどうぞ
緑色視点
すべて授業が終わった放課後の教室には誰もいなかった。
空はすでに綺麗な茜色に染まっていた。
外から試合の終わった合図の笛の音、黄色い声援、いろんな人の笑い声沢山の雑音がしんとした教室に響き渡る。
その音を書き消すかのように俺はわざと足音が響くように歩いた。
階段を降り下駄箱からボロボロの運動靴を取り出した。
いつものように悪口の書かれた紙が入っていた。
俺は紙を手に取りくしゃくしゃに丸めバッグに詰め込んだ。
上履きから運動靴に履き替えゆっくりと門をくぐった。
辺りはいろんな雑音で埋め尽くされていたがそれすら心地よいと思ってしまった。
そしてふと家に帰りたくないと思った。
帰るべき場所に帰りたくない。
そう思い俺は足を止めた。
逃げてもいいけどばれたら?
家に帰ることになるそしたら母親は怒るどころじゃないだろう。
そうして俺は自分の馬鹿な考えを止めまた足を動かした。
足を前に出す度にどんどん家に近くなっていく。
家の扉の前まで来てしまった。
ドアノブに手を掛ける。
ここを捻れば扉が開きリビングにはきっと母親が居る。
今日は一体何をされるのだろう。
はぁ、いつからこうなってしまったんだろう。
こうしているうちに時間は過ぎてゆく。
俺は勇気を出してドアノブを捻る。
扉を開けた先は見慣れた風景。
だけど普段と違いお酒の臭いがした。
最悪だ。
何故人はお酒を飲むとあんなに暴れるのだろう。
俺は足音を立てないように階段を上がろうとした。
その時
母親「ちょっと!ただいまぐらい言いなさいよ!」
みど「あ、た、ただいま」
母親「何よその顔」
みど「え、えっと」
母親「その生意気な顔はなんだって聞いてるの!!」
そう言って母親は手に持っていたお酒のビンで俺の頭を叩いてきた。
頭に衝撃が走る。
視界が横転する。
ジンジンとした痛みが徐々に強くなっていく。
血は出でいないもののたんこぶにはなりそうだ。
無理やり目を開けると家から出ていく母親 の姿が視界に移った。
薄れていく意識の中ぼんやりと考えた。
ホストかパチンコにでも行くのだろうか。
それとも風俗にでも働きに行くのだろうか。
そのまま俺の意識を手放した。
今日は金曜日だよ!!!!
日常組の動画投稿日だよ!!!!
あとこの物語ちゃんと自分の考えている結末にいくか心配だよ。
て言うか母親に怒鳴られるシーン実話だよ
コメント
2件
二日連続で見れて嬉しいです😭 作品もお上手なのに絵まで上手なんてあなたは神なんですか?!! ジト目っていいですよね