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こんにちは
久しぶりに投稿しますね
初めてのノベルなので下手くそです
⚠️2Pが出ます
⚠️2P×1P菊のお話です
⚠️下手くそ
↑↑
地雷のある方は注意
朝起きた菊は毎晩見る夢のことについて悩んでいた。
簡単に説明すると夢の内容は自分と似た容姿の者がでてき、会話をしたりするといった内容だ。
その自分と似た容姿をした者は、本田桐と名乗っていた。 会話をすればするほど自分と似ているからかとても会話が弾み、まるで兄弟かのような存在になっていた。
まるで現実かのような夢は、毎晩毎晩見るので不思議に思っていた。
悩んでいてもしかない、と菊は思い身支度をし掃除にとりかかろうとしていた。
リビング、寝室、廊下、などの掃除が終わったとき最後に残ったのはキッチンだった。キッチンはどこを掃除しようかなーと思っていたとき、ふと目に入ったのは食器棚だった。しかし食器棚を掃除しようと思った訳ではなく、食器棚に身に覚えのない鏡が入っていたのだ。もちろん食器棚に鏡を入れる程の馬鹿ではないことは認識している。何故入れたのだろう?そのようことを考え、寝ぼけて間違って入れてしまったのだろうという考えになった。
とりあえず鏡を取り出そうと思い鏡を取り出した時だった、突然鏡が光を放ち菊の周りが何も見えなくなってしまった。
気が付くと世界会議のドアの目の前に立っていた。ドアの奥からはみんなの声のようだがいつもと少し違うような雰囲気があった。何故自分は世界会議の予定でもないのに、ドアの目の前にいるんだ??と驚きを隠せない中、ドアを開けようか引き返そうか悩んでいた。ドアを開けようかと悩んだ末、いつもと違う訳がないだろうと思いドアを開けることにした。
ドアを開けると目の前にはフェリシアーノと思われる人が立っていた。相手側もドアを開けようとしていたのだろうか、だがしかしいつものフェリシアーノと少し違う。と思い気がついた頃には自分からドアを閉めていた。
すると今度はフェリシアーノらしき者からドアを開け
「急にドアを閉めるなんて、やめてよ〜おじいちゃん。」
と言われ 菊は確信した。これは菊の知っているフェリシアーノではないことに。
相手側もそれに気づいたようで聞くの口に手を当て上に持ち上げた。
「あんた、誰?桐のようだけど少し違う」
『桐』という言葉がでてきて菊は驚いた。たくさんの憶測が頭の中を過ぎりひとつの考えに達したここは自分のいた世界ではない???だがこの目の前にいるフェリシアーノのような存在にそれを言ってもアニメの見すぎ…などと思われるだろうしかも初対面の人に言えるわけがない。どうしようかと悩んでいる時、相手から話した
「誰だって聞いてるんだけど?」
菊はとりあえず名前などは説明しとこうとなり、自分の抑えられている相手の手を指さし、あなたのこの手を離さないと喋れないという意図をだした。相手もそれに気づいたようで
「ごめんごめん俺の手離さないとか」
と言い手を離した。
「で?あんたは誰なの?」
「ほ、本田菊も申します。あの桐と申してましたが桐とのご関係は?」
「?桐の事知ってんのか。苗字同じだし兄弟かなんかか?」
「そこは伏せ時ます」
と菊は目を離した。
「ふーん、まぁ俺は桐とは友達だよ」
「友達……ですかで桐は何処に?」
「今桐を探しに行こうとした時にお前と会った訳」
「あ、来たよ」
と言われ振り向く、そこには夢の中で会った桐の姿が会った。
「……」
言葉が出ないというよりと驚きが強いだろうか
お互い沈黙だったが桐から言葉を発した
「菊……?」
「そうです!」
お互い驚き会いながらも現実で再会したことに嬉しさがあった。
「菊、なぜよりによってもここに?」
「あの、掃除してたら鏡がでてきて、触ったら光ってドアの目の前にいました」
「鏡……?」
「そうですポケットに」
と菊はポケットを確認したが、あるはずだった鏡が消えていることに気づいた
「ない……?」
「ちょっと待ってー結局お前らは何?知り合いなの?兄弟? 」
とフェリシアーノのような者が首を傾げて言う
どれに近いんだ?と菊が思っていた。
桐が 「後で説明する。」と言ってくれた。
どうやら世界会議だが私の話をすることに決まったらしい。
最後まで見てくれてありがとうございます。
続きは気力あるときにまた書こうと思います。
ではまたいつか