桜が散る季節の今
俺は鉄の壁で包まれた場所に目覚めた。
ここ何処だよ、、、
と言いつつ、重い腰を上げ立つ
、、、!?
鎖が足に繋がってる。
ハハッ
監禁、拉致か?
この俺が、、、?
笑えてくるな
こんな俺を監禁するなんて、相当な馬鹿だな
とりあえず、周りを確認しよう。
周りは、机とベッド以外無いな。
ギィ
重い扉と開く音、、、?
は?
まあ、良い。姿を見てみるとするか。
どんな無様な奴かな〜
そヤツはトコトコと軽快な足音を立て、俺の目の前に現れる。
は、、、?
「おま、お前だったのか、、、?」
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