TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
僕のことを____

一覧ページ

「僕のことを____」のメインビジュアル

僕のことを____

1 - 僕のことを____

♥

83

2023年03月31日

シェアするシェアする
報告する

練習として飽きるまでこのチャットではないほうでやって行こうと思います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

BL注意 景零

キャラ崩壊注意 口調迷子 文章が変

誤字注意、生存IFじゃないです、景光君が原作通り死んでいます、生存IFしか見たくないという方はご注意を、

遺書ネタです

これからも頑張るので、アドバイスやなんやらコメントでください、ついでにイイネもください

それでもいいかたはどうぞ

















景が死んだ、某黒の組織に潜入している最中に、だ

屋上で、スマホごと心臓を打ちぬいた。もう景の声を聞くことができない、その日の夜、僕は夢を見た。

公安に入る前の僕たちの話だった。

「遺書ってなに書けばいいのか分からなくなるな」

「景はお兄さんに書けばいいじゃないか」

「零は?誰に向けて書くの」

「特にないからな…誰かと言われたら景だな」

「ん~じゃあオレも零に向けて書こうかな」

「はぁ?なんで」

「零には伝えたいことあるからなぁ、色々と」

「今伝えればいいじゃないか」

「この話は墓場まで持っていくと決めているからね」

「気になるな」

「まぁこれはオレが死んだら見てもいいけど」

「…縁起でもないことを言わないでほしい」

「いやオレら遺書の事話しているじゃん。」

「それもそうだけど」

「…でも零が先に死んだら許さないからね」

「景も勝手に死んだら許さないからな」

懐かしい話を思い出した。この時は景が死ぬなんて思わなかった。景の遺書僕宛に書く、とか言っていなかったけ。僕はそう思い仕事場にある景の机の引き出しを見た。まだ景が死んであまり時間がたっていないから、少ししか遺品整理されていない。僕はさっそく景の遺書を見つけて中身を見てみた、そこには色々と書かれてあった


降谷零様へ

これを読んでいるということはもうオレは死んでいるんだろう。零に勝手に死ぬなと約束されたのに死んでごめんな、2枚目は兄さんに送れたら送っておいて欲しい。送れなかったら燃やすでもなんなりしてね。オレたちが公安に入る前に遺書の話をしたでしょ?その時にオレが墓場まで持っていく話があるのを覚えているかな、零にだけしか知られたくないから他の人に言ったりしたら、オレ零のこと呪っちゃうかもね、冗談だけど。、友情じゃなくて恋愛感情のほうで、オレ、小さいころから今までずっと、零ほど名前が綺麗な子はいなくて、太陽みたいな笑顔をする零も綺麗な飴玉みたいな涙を零す零のことを、愛してました。こんな形で零に愛を伝える感じになってごめんね。

諸伏景光より



なんで今になっていうのかわからない、そんなの僕だって景にあった頃からずっと

「好きだったよ、愛していたよ」

あぁ、涙で前が見えない。この遺書に書かれているみたいに綺麗な涙とか言ってよ。また僕のこといっぱい褒めてよ、なんでその口で言ってくれなかったんだよ。愛しているよって、なんで景が死ななければいけないんだよ、生き返ってよ、景。もうこの際何でもいいから

「僕のことを呪ってよ。締め付けてよ。」

「なぁ、景」

この作品はいかがでしたか?

83

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚