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テラーノベル(Teller Novel)
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~朝~

私「んぁ…」(月曜日…今日から五日間…      頑張って学校に行くか)

朝目が覚め、私は起き上がりベットから出て、制服に着替える。

私「今日も三つ編みするか… 」

私は髪を三つ編みに結び、一階に行って    朝ご飯を食べて、学校に行く。

私「行ってきま〜す。」

~学校~廊下

[タッタッタッ][ギュッ]

ラム「おはようございます、綾乃さん!」

ラ「おはようございます、綾乃さん♪」

私(あ…バランス崩れる…)

[ドサッ]

私「?!」

ラ「大丈夫ですか?」

私「あ…」←顔が近すぎて赤くなってます

ラム「倒れちゃった[焦]」

廊下を歩いて教室に向かう途中で、        後ろからラムリ、前からラトに抱きつかれ  バランスを崩し倒れる。

私「えっと…ラト…顔が近い…」

ラ「確かにそうでしたね♪離れますね。」

私「うん…」

ラム「あ!よいしょ♪」

私「ラ…ラムリ?!」

立ち上がろうとした瞬間、ラムリに抱き抱えられ、そのまま教室に向かう。

ラム「僕が運びますね!」

ラ「私も一緒に行きます♪」

私「…」(降ろして…)

~教室~

私「…」

私はそのまま運ばれ、鞄を片付けて席に着き、二人と話す。

ラ「おや、顔が赤いようですね?」

ラム「熱でもありますか?!」

私「そう…じゃ無いけど…さっきのが        恥ずかしかっただけ… 」

ラ「さっきは顔が近かったですからね♪」

私「それよりさっき机に、手紙が置いて  あったんだけど…しかも封を開ける部分がハートのシールだ…」(絶対にあの人からだな…要らない)

ラム「誰からでしょうね?」(○す…)

ラ「なんだか、少しムカつきますね♪」

ラム「ラトっちの気持ち分かるよ!」

私(分かっちゃダメなんだけどな…)

~数分後~

「ーーーーーー!!ーーー♡」

私(朝から五月蝿い…)

麻「おはよー!綾乃ー!」

べ「おはようございます、綾乃さん♪」

私「おはようございます、生徒会長。      麻耶もおはよ。」

麻「ちなみに置いてあった?あれ。」

私「うん…」

べ「何が置いてあったのですか?」

私「ただの手紙ですよ。」

べ「手紙ですか…」

私「どうかしましたか?」

べ「いえ、何でもありませよ♪」

私「?そうですか。」

麻(多分綾乃の事考えてんだろな〜)

~授業中~廊下

私は授業の途中で、先生に少し体調が悪いと抜け出し廊下を歩く。

私(こうもしないと身体持たんしな…)


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