最初はとても愛おしくてたまらなかった。でも日に日に何かが変わってしまった。
初めは恋人では無い人と話すと自分に怒鳴ってきた。
自分は何でこんなに好きなのに別れる。とゆう言葉が出るのか不思議だった。自分は人に尽くしがいがち。つまり、依存性だったのだ。
自分が悪いと思い反省し謝ることしか出来なかった。
次に自分が恋人に言われて泣いていると恋人から
とても酷く傷ついた。自分の意見があって言葉にしたのに酷く否定された。それから自分の意見を持たないようにした。
この話の中で最も傷ついた言葉がある。
あれは夜だった。恋人が病んでいた。恋人は「○にたい」と言っていた。自分は大切な人を失いたくない、しんでほしくない。と何回も思った。
そこで自分は案を思いついた。恋人にこう疑問を投げてみた
そう、こお言えば分かってもらえると自分は勝手に思っていた。恋人からの回答は
自分は涙が出た。恋人にそんな風に思われていたんだ。どうでもよかったんだ。と思った。
その言葉は今でも覚えてる。季節、時間、温度、会話、全て覚えている。
自分はもう自分の事はどうでもいいと思った。
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