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自分がどうでもいいと思った途端全てが嫌になった。生きている意味すら分からなくなった。こんな事を思いながら過ごしていると、やはり人間には限界があるようだ。
あの日は雨がものすごく降っていた。自分は下校していた恋人からLINEがきた。「会いに来て」とゆうメッセージだった。あの時の自分は自我を失いどうでもよかった。結局のところ恋人の悪い癖で「やっぱいいや」とのメッセージが来た。自分は電車に乗り地元へと帰った。地元に着くとフラフラしていて今にも飛び込みそうな勢いだった。でも、迷惑になりたくないと思い辞めた。家に着き恋人から電話が来たどうやら別れたいらしい。自分は 何でこんなにも尽くしているのに好きなのに と思った。恋人は嫌われようと電話で何回も何回も「嫌い」という言葉を聞いた。自然と涙が出た。そして、ゲーム機の充電コードを首にかけた。とても苦しかった。だが現実に比べたらとても楽に感じた。自分は途中で辞めた。途中で辞めたので嗚咽が凄かった血も止まっていたためフラフラもした。
そんな事もあったが今こうして生きている
その後、夏の下旬頃自分は自分でないもう1人の人格と出会った。