テラーノベル
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辰哉「おはよーさくちゃん」
大介「お ふっか おはよ」
2人とも目を合わせると
一気に校舎に向かってダッシュする
決して遅刻ではない
今の時間なら間に合う
辰哉「あー良かったぁ」
大介「ん ほんと 教室入ってしまえばこっちのもん」
この2人は3年なのに
人目を気にして登校してる
それは
教室から校門が見える
大介 辰哉「始まったか 」
いわゆる一軍の登校だ
みんな一軍を見るために一気に騒がしくなる
その中に
大介の幼馴染の蓮
辰哉とは同じ委員の照もいる
大介「朝からすげー」
辰哉「ほんと 彼女も作り放題だな」
蓮 照
翔太 涼太
亮平 康二 ラウール
みんなモデルでもやってるのかっていうくらいビジュがいい
大介(蓮はすごいな)
いつの間にか背もうんと越されて
付き合う友達も変わって関わることもなくなった
大介(これでいい)
卒業まであと少し
蓮とは幼馴染ということすら信じてもらえないくらいの関係性でちょうどいい
そんな毎日でも時々心臓に悪い出来事がある
幼馴染ということは家が隣りで
たまに一軍が蓮の家に遊びにきていて
ばったり会ってしまったりする
蓮「あ!大介」
大介「あ こんにちわ」
蓮「なんだよ よそよそしいな 」
翔太「あー蓮の幼馴染の」
大介「家が隣ってだけです 失礼します」
急いで家の中に入る
翔太「お前 嫌われてる?」
蓮「そうなの? おれ なんかした?」
子犬みたいな顔して大介から逃げられたことに泣きそうな声
涼太「いっぱいいたから驚いたんじゃない?」
蓮「最近 全然会わないんだ」
翔太「家 隣なのに?」
大介→ふっかLINE
ふっかー(泣)
どうした わら
蓮の家に一軍きてる
まじ?会ったの?
たまたま一緒になって
大丈夫だったの
ん 急いで家に入ったから あ やべ
どうしたどうした
カーテン閉めなきゃ 蓮の部屋とおれの部屋お互い見えるんだ
早いとこ閉めてこい
ん
自分の部屋のカーテンを慌てて閉めようとする
大介「!!!」
ふっかーこっち見てるよ怖いよー
早く閉めろ
んんっ
蓮「カーテン閉められた」
翔太「やっぱ嫌われて」
涼太「翔太! 」
蓮「おれが一軍て呼ばれだした頃から」
涼太「ん?」
蓮「いつも一緒だったのに いつの間にか 」
涼太「蓮はその幼馴染が好きなんだ?」
うんうん頷く
翔太「無理じゃね?あれ 相当逃げてるぞ?」
涼太「久しぶりに2人で話せばいいんだよ」
蓮「舘さん むり 大介からずっと避けられる」
涼太「幼馴染だよ? なんかないの?」
蓮「あ 隣に届けてって言われてたものある」
涼太「行っておいでよ」
蓮「出てきてくれるかな」
翔太「出て来なかったら慰めてやるよ」
ピンポーン
大介「はーい?」
蓮「大介? あの届け物」
大介「ちょっと待っててー」
カチャっと出てきた大介
手には人数分のプリン
大介「ありがと あと これ」
蓮「?」
大介「なんか 蓮のお母さんが頼んでたみたい今日の人数分あるよ 渡してくれって 」
蓮「大介ママのプリンうまいんだよな」
大介「伝えとく そっち預かるね じゃあ」
蓮「大介 あの 家に来ない?みんな同級生だし」
大介「とんでもない 蓮もおれなんかと幼馴染とか一軍に言わない方がいいよ じゃあね」
忙しく蓮にプリンを渡すと
すぐ入っていく
蓮「大介 」
蓮は今日もかっこよかった
大介はずっと蓮のことが好き
言えない片想い
苦しい片想い
不釣り合いってわかるから言えない
涼太「お帰り どうだった?」
蓮「一軍には幼馴染とか言わない方がいいって」
翔太「何でだ?」
照「ふっかならなんか知ってるかも」
翔太「そんなお前もそのふっかに逃げられてるもんな」
照 蓮「はぁー」
追う一軍の王子
関わりたくない姫たち
王子の追撃が始まる
コメント
5件
いやぁぁぁぁぁ🥹💕🥹💕 つき、天才だよ。もうめっっっちゃ好き!! 続きが気になりすぎるしめめさくといわふかってもう私の好きなペアすぎる!!!😭💕😭💕 ありがとうございます😇💕
ありがとうございます 誘拐しないように見張っておきます🤭

ありゃぁ。かわちい。 どう動くかな?楽しみです☺️