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~~次の日~~

「ふぁーぁ、お前らもう起きてたのか」

「主、もう昼過ぎですよ」

「きゅう!」

時間を見たら本当に昼過ぎだった。

こんなに寝てしまったのは、MPが完全になくなった影響だろう。

それはともかくソーゴの強化をしないとな。

「ソーゴ、お前も強化する。こっちに来てくれ。」

「大丈夫なのですか?」

「あぁ、もう平気だ。」

今度はしっかり抑えて調整しないとな。

「いくぞ!」

MPは空にならない限り、すぐ回復する。

使うMPを40くらいにして、

[配下強化]

「うっ、」

俺のMPのほとんどを注いだからか、かなり体がだるくなった。

だがキュウのときほどじゃない。

「仕上げだ!」

今度は上手く調整することができ、何とか強化に成功した。

そのとき、ソーゴは紫色の光に包まれた。

ソーゴのホブゴブリンへの進化が完了した。

ソーゴは成人男性並の体格になっていた。

[鑑定眼]

[ソーゴ(ホブ・ゴブリン) Lv 4

HP 60 MP 48 残りSP 7

筋力 18 知力 15 耐久 12 俊敏 32 器用 12

スキル〜・身体強化D級 ・鑑定眼D級]

「進化は無事成功したようだな。」

「は!我が主よ。」

進化したソーゴには新しい武器が必要だな。

「よし、武器を買いに行くぞ。」

俺は魔物使いだが魔王じゃない!

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