テラーノベル
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夜ご飯を食べ終わった、リビング。
まぜ兄はソファでスマホ、ぷり兄はパソコンでフォ◯ナ。
あと兄とちぐ兄はス◯ッチで協力ゲーム、けちゃ兄は宿題をしていた。
食器を下げてソファに向かう途中、俺は小さく呟いた。
あっきぃ「……今日さ、ちょっとだけ疲れた」
その一言で、空気が一瞬で変わる。
全員の顔が上がって俺を見る。
まぜた「…どした。こっちおいで」
ぷりっつ「“ちょっと”って言う時ほどちょっとじゃねぇんだよな」
ちぐさ「あっきぃ〜!とりあえずお菓子食べよ!糖分は正義!」
あっと「ほら、立ってないでまぜ兄の隣座って」
けちゃ「毛布持ってくる!あと飲み物も!」
あっきぃ「…なんでそんな過保護なの」
ぷりっつ「は?今さら?」
ちぐさ「兄弟全員そういう仕様でーす」
まぜた「お前が一番下だから、じゃねぇぞ?」
あっきぃ「…じゃあ、なに?」
少しだけ沈黙してから。
まぜた「あっきぃが、あっきぃだからだよ」
あっと「守りたいと思わせる天才」
けちゃ「甘えていい人ランキング堂々の一位」
ぷりっつ「無理すんなよ。俺らがやる日やから今日は」
その言葉に、俺の肩がすとんと落ちる。
あっきぃ「じゃあ、今日は甘えていい?」
全員「当たり前!」
ちぐさ「はい決定!あっきぃ、今日は何もしませーん!」
けちゃ「ソファ中央へどうぞ!」
ぷりっつ「動くなよ?飲み物来るから」
あっと「手、冷えてる。握る?」
まぜた「ここにいろ。俺らがいる(頭 手 置」
俺は小さく笑って、目を閉じる。
あっきぃ「俺、みんなと兄弟でよかった」
まぜた「俺らの台詞だ」
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