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谷川翔馬のお兄さんから翔馬君に伝わり私に連絡くれた。
携帯電話で話してら、千羽鶴折りたいって伝えたら。
「ちょっと待ってな。由梨花に聞いてみる」
「誰なの?」
私は気になった。
「姉だよ兄の下俺の上に姉がいるから」
《姉さん~》
音楽に切り替わった。
ごめん姉が了解してくれた。折り紙あるから。
今度の土曜日に…
無理なら良いよ。私のクラスだけでも私も姉さんに頼んだから。
「何処の高校?」
光星学園よ
「え?…兄と同じ学園だ…」
「そうなんだ笑っ」
「明日また会える?」
谷川君…
「良いわよ放課後にでも時間あるから」
「じゃありがとうおやすみ~」
「おやすみ」
千鶴…?
「わあっお姉ちゃん…聞いてたの…」
「BF笑っ」
「違うって!!」
「赤くなってる~笑っ」
階段を降りてきたら、
お父さん、お母さんが
「お母さん?…折り紙あったの?…」
美沙子…これどうするんだ…
ぶきっちょなお父さんもせっせと折り込んでた。
千鶴、
「カルピスあるから作る?…お母さん、お父さんお風呂上がりだよ」
「そうだね笑っ」
「あなた達お風呂入ってらっしゃい」
「まだいいよ」
「千鶴一緒にお風呂あとで入ろうか?」
「え?…お姉ちゃん~やだよ!」
「何揉めてるのよ」
「あなた休んだら」
「良いのか…」
冷蔵庫に来てたお母さんが
グラス別なの出してね。
え?…
ビール瓶を出してた。
ヨイショ。
寝るよ。
「あなたちょっと待ってよ笑っ」
美沙子…
「ごめんね私お酒飲みたいから向き合ってよ」
「ねぇお母さん達仲良くなったね」
先にお風呂入る?…
でもカルピス用意したよ…
「お父さん達の邪魔しないのよ笑っ」
キッチンで乾杯して一気に呑んだ。
千鶴貸してグラス洗うから。
ありがとう美月姉さん…
お風呂の支度するよ。
お母さん私達お風呂先に入るから…
「折り紙するんでしょ!」
「あとでね笑っ」
お互いに照れてた両親の顔お酒で赤くなってた
1時間後にリビングを見たら。
折鶴が箱に入ってた。
綺麗…
姉さん…
先に寝るから美月、千鶴ありがとうね朝寝坊しないでよおやすみ
お母さんの字が綺麗な達筆だった。
美沙子…
あなた…
ん…はぁ…
「姉さんいくつ出来た」
「100…アフ寝る?」
姉さんの部屋で寝た。
…翔馬君…
「千鶴あなたも好きになったの…」
おやすみ…千鶴
朝に母が上がってきた。
美月…
「お母さんおはよう笑っ」
「千鶴寝てたの?」
笑っ
もう少し寝せてあげる。
ごめん美月あなたも大学受験…
行かないよ…就職活動する。
真面目に?…
うん笑っ