🇧🇷🍎
【前書き】
なんとなんとなんと!
リクエストいただきました!!!
ありがとうございます!!!!
【注意事項】
※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
🇧🇷🍎お楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
A.M.6:00
ジリリリリと、目覚まし時計が鳴り響く
僕の1日はトレーニングから始まる。
ただ、いつもと違うのは恋人のケイタが隣で眠っている。
「ケイタ、起きて」
「…ぅーん…」
「ケイタ」
「…いや…」
「ケイター!」
「やだって…!かちゃくちゃねぇ…」
布団に潜ろうとするケイタの腕を掴んで、軽く引き寄せる。
「一緒にモーニングルーティンするって言ったよね」
「……昨日のわ、に言って…」
「ほら、朝ご飯食べてトレーニングするよ」
「…?」
完全に寝起きで寝癖も芸術的になっている。
可愛いんだけど、まずは起こさないと。
A.M.6:15
ようやくベッドから引き剥がせた。
ケイタはまだ目が半分しか開いていない。
起きるまでが長い。長すぎる。
「ほら、ケイタの好きなたんぱく質だよ」
「いや、それおめぇだじゃ」
なんやかんや目は覚めているみたい。
A.M.6:30
朝ご飯を軽く食べたあと、ついにトレーニング開始。
「怪我しちゃいけないからまずはストレッチね」
「…んだ」
ストレッチマットの上で座ったまま、まだ残っている眠気と戦っている。
背中を丸めて、触れただけでダルマのようにコロコロしそうな勢いだ。
「開脚するよ。足開いて、僕が背中押すからゆっくり息を吐いてね」
ケイタの肩に手を添えて伸ばすと、
「……っ、ぁ……ぃた…」
小さく息が漏れた。
「大丈夫?」
「……これ以上っ…まいねっ…」
「ケイタ!呼吸!」
「……ふっ、ぁ……ちょっ…むりっ」
「じゃあ前屈にしよう力抜いて」
「あっ…!ん、んん……っ」
ケイタの呼吸がどんどん乱れていく。
待って、違う意味で大丈夫じゃないかもしれない。
「ケイタ」
「……なに……」
「力、入りすぎ。もっと脱力していいよ」
「……無理……っ……息…できなっ……」
顔が真っ赤になってて、色っぽく見える。
ちょっと限界かも。
「ケイタ」
「んっ…な、にぃ…」
「ベッド行こう、マッサージしてあげる」
「んだかぁ、ありがとう、ジュンジ…」
A.M.9:18
「もう…やりたくない…なんなんずや」
「水飲む?」
「…んだ」
“朝トレ”は予定よりだいぶ変更になったし、ケイタに無理をさせすぎてしまった。
「週3くらいでやろうね」
「…っ!!」
でも反省はしていない。
ケイタが可愛すぎるのが悪い。
【後書き】
うまく答えられただろうか、リクエストに
コメント
2件
うおおおおありがとうございます!!!! てぇてぇっす🥹