調教

注意

jpさん女体化してます

他の男子メンバーさん変態度増してます

なんでもありな方だけ本当にお進みください

無理だったらまじで途中でブラウザバックしてください

jp ）……

俺は今、窮地におちいっている。なぜなら、朝起きて鏡を見ると女の子になっているからだ。しかも胸がでかい。そして身長がめっちゃ低い。

jp ）なんかの夢か

jp ）うん、そうだ、これが現実なわけない

そう思い込みたくて頬をつねってみても痛いという感情しかやってこない。

jp ）まじでどういう…え？意味わからん

混乱で頭が回らず独り言をかます。朝だし、俺悪くない。

jp ）…とりあえず女子組のところ行った方がいい、のか、？

jp ）という声もなんか…きもい

いやまあ最初からみんなにとやかく言われるボイスではあったが、キモさがより増している。

jp ）可愛くはある

jp ）うん、可愛い、けどきもい

俺だと考えるとキモく思えるこの現象。一体なんだろうか。そんなことを考えながらクリスタル寮を目指すことに。

jp ）今思ったけど男子誰か起きてたら絶対会うくね

jp ）どうしよううちの寮変態しかおらんぞ

jp ）まあでも1番この寮でいったら変態であろうyaくんは寝てるから大丈夫…

jp ）というか叫ばなくてよかった、…

jp ）そーっといくか…

そーっと扉を開き、そーっと覗く。よし、誰もいない。

<誰か起きたのー？

安堵した瞬間、誰かの声が聞こえる。誰か起きてる。

jp ）（mfくんだ…

幸いなことにmfくんはトイレにいて誰が出てきたかは分からない。そのため声色を変えて部屋を抜け出すことに。

jp ）j、jpだよー

ああ、終わった。俺声真似下手くそすぎだろ。というか自分の声だぞ？

<なんだ、jっpか

良かったーーー！！！mfくんが意外と馬鹿でよかったー！！！

jp ）う、うん、ちょっとリビング行ってくるね

<はーい

jp ）（なんでこれでごまかせるんだよ…

自分でそう思うほどには俺の声真似は酷いものだった。まあ切り抜けたからよし。

jp ）着いた…

他の寮の子達も誰も起きていなく、安全にクリスタル寮の前に着くことが出来た。

jp ）ごめん、naさんたち､！こんな俺を許してくれ…！！

こんなこと言っときながら罪悪感はさほど感じていない。だって女の子だもん、ちょーかわいい。

jp ）naさーん、起きてる、？

誰がどの部屋かは知っているのでとりあえずnaさんの部屋に入ってみる。

na ）（びゅん！！

突然何かが飛んできた。トライデントだ。

jp ）まって！！naさん！！

どう説明していいかテンパって説明できずにいると。

na ）…え、貴方誰ですか、？

jp ）おれだよ、！jpなの！！

na ）…なんのご冗談ですか？

jp ）まじだわ！！

na ）これは本物ですね

jp ）俺の事試したんかいな

et ）なんの騒ぎ…

et ）えだれ

na ）jpさんです

et ）なるほどね

jp ）いや理解はや

まだ何も説明してないのに何故か冷静に納得する2人。

na ）で、どうして女の子に？

jp ）…しらん

et ）すごー、むねでか

jp ）それは俺も思った

na ）まさか自分で…？

jp ）触ってないから、安心して

jp ）で、rnは？

et ）起きないってことはぐーすかねてるよ

jp ）…まあ、rnはいっか

na ）叫びそうですもんね

jp ）うん

et ）ほんとにわかんないの？

jp ）マジでわからん

na ）うーん、昨日何か変なもの食べたとか？

jp ）いや特に何も………

jp ）あ、

jp ）食べたわ、なんか知らん人から貰ったもん

na ）何知らない人からもらったもん食べてるんですか

jp ）いやなんか、「安いよ安いよ！」とか言ってたから

et ）馬鹿なのかな

jp ）人は限定品に弱い

na ）…そう、ですね

naさんも限定品に弱いため言い返せず。やっぱ人間の心理ってこういうものよ。

jp ）俺どうすればいい？

na ）男子メンバーさんには誰かに見られたんですか？

jp ）いや？掻い潜った

et ）普通にすごくて草

jp ）やっぱ言うべき？

na ）…いや、言わない方がいいかと

et ）うん、同感だね

jp ）え、なんで

na ）…正直jpさんに言いたくないですがあなた今ものすごく可愛いですもん

et ）んね、食べちゃいたいくらい

jp ）2人には劣るわ

na ）まあ元々美形ですもんね、女子になってもそりゃ美形ですよね…

et ）ほんとに

jp ）じゃあ俺どうすれば…

今後のことが心配過ぎて一生これ聞いてる。

na ）まあとりあえずザウルス寮はやめて、一旦クリスタル寮にお引越しですね

jp ）え、逆にいいの？

na ）はい、女子なので

jp ）俺が変なことするとか考えないの？

et ）されたら仕返しできるから別に

jp ）こわ、…

元々するつもりなんて微塵もなかったが仕返しが怖いため詳しくは聞かないことに。

na ）…もうそろそろみんなが起きる時間帯ですね

et ）えー、どうする？jっp

jp ）でもみんなに言わない方がいいんでしょ？

na ）効果の期間によりますよね、1日とかならいいですけど…1週間とか、最悪の場合一生とか…

jp ）怖いこと言わないでよ！！

突如、クリスタル寮の入口からyaくんの声が聞こえる。

na ）…！行ってきますね

na<なんですか？

ya<朝ごはん、今日女子組の担当だよね？

na<あー、すっかり忘れてましたー

jp ）空返事すぎるだろ…

ya<ところでjp知らない？どこにもいないんだけど

na<えーー私は知らないですねーーー

ya<そ、ならいいや

ya<早くご飯食べよ

na<ほかの女子メンバー起こしてきますね

ya<りょー

na ）あぶない、危機一髪

et ）だいぶ危なかったけどね？演技へたか！

na ）見事な演技だと思ったんですけど

jp ）うそつけ、雑に返事してたでしょ

na ）ばれたか

na ）まあとりあえず怪しまれないようにrnさん起こしていきましょう

rn ）rnがなんですか？

na ）え、いつから起きて

rn ）naさんの部屋からトライデント投げる音がした時から

jp ）最初からじゃねぇか

na ）あぁ、夜3時くらいにやってた？

rn ）はい！！

jp ）いやもっと前かよ、…しかも練習してんのかよ

意外と女子だけだとツッコミ大変なことに気がつく。

et ）とりあえず行こ

na ）そうですね

jp ）え、俺は？

na ）jpさんはお留守番です

jp ）えーー

rn ）まあ連れて行ってもいいんじゃないですか？

na ）男子軍に襲われますよ

et ）見せたくないけど見せたい

jp ）どういうことやねん

ya<まだーー？

jp ）いやあいつ待機してたのかよ

na ）あ、わんちゃん女子組の友達ってことに出来ないでしょうか

et ）おー名案

rn ）いまyaくんだけだもんね、行けるよ！

na ）多分rnさんには言われたくないと思う

rn ）えぇ！？！？

jp ）…やってみる

na ）あ、お待たせしましたー

ya ）遅いよ、…ってどなた…？

et ）いやー、実はこの子rnの友達でもみじって言うんだ〜

rn ）紅葉ちゃん今親に追い出されてるらしくて！！それで泊めました！！

ya ）あぁ、なるほど…

ya ）どうも

jp ）は、初めまして〜〜……！

やばい、クソおもろい。なんで気付かず納得すんだよ。

ya ）おれyaくんです

jp ）おほほ、私紅葉ですわ

ya ）…どうも

キャラきもすぎてyaくん呆れてるじゃん。

na ）jpさん、もっと普通に振舞ってください！

小声でnaさんがアドバイスしてくれる。普通ってなんだよ、難しいこと言うな。

jp ）分かった！頑張る

とか空返事しながら実際はあんま何も考えてなかった。

ya ）お待たせ〜〜

ur ）おお、遅かったな

mf ）えっと、女子増えた？

rn ）この子はrnの友達の紅葉ちゃんです！！親に追い出されたらしく泊めました！！！

こいつ説明めんどくなったな。わかりやすすぎ。

jp ）あ、どうも〜〜…！も、も、も、もみじって言います〜〜…！

ya ）（こいつさっきとキャラ違うやん、というかjpどこだろ

mf ）jっpはどこ行ったの？

dn ）紅葉ちゃんよろしくね〜〜！

jp ）よろしゅうございます〜、！

no ）ttさんもまだですね

tt ）はよ〜……

噂をすればttも起きてきた。こいつ夜更かししてたな。クマができてる。

tt ）……え、

ttが固まりこちらをずっと見ている。どうせ誰？とか言ってくるので挨拶しようとしたら、

tt ）何してんの？jp

jp ）は、？

え、意味わからん、なんでバレたん。いや今までバレてなかったのがおかしかったのか？

mf ）jっpじゃないよ、紅葉さんだよ

jp ）そそそ、そうです〜…紅葉です〜そんな、jpさんだなんて滅相もない…おほ、おほほ…

tt ）え、は？え、…すまん、jpかと思った

sv ）というかjpさんほんとにどこ行ったの？

na ）なんかさっき出張行ってくるとか言ってましたよ

ya ）え、さっき聞いた時は何も…

et ）うんうん、自分も聞いた〜

yaくんが言おうとしたことを咄嗟に遮るetさん。この2人、やるな。というかさっきからurがきもいんですけど。こいつ胸しか見てない。女子ってこんな感情なんだ。

tt ）ふーん、……

ur ）（ぱいでけーなー

hr ）とりあえず食べよ、ご飯冷めるよ

no ）じゃあttさん合掌してくださいよ

tt ）ん、まず席に着いてからな

みなが席につき、合掌する。

<いただきまーす

カチャカチャとする物音と声が響き渡る。

sv ）というか紅葉さん家追い出されたって言ってたけどなんで追い出されたのー？

jp ）あ、いや、ちょっと、かぞくと揉めちゃって…

no ）それで追い出されたんですか！？酷い親ですね…

お母さん、お父さん、本当にごめん。大好きだよ。

jp ）あはは〜…心優しいお友達がいて良かったです

rn ）rnは優しいので！！！！

jp ）ありがと、rn笑

na ）ごほっ！ごほっ！

dn ）大丈夫！？

na ）だ、大丈夫です…（あの顔は可愛い…

et ）（これやばいわ、普通に見せるんじゃなかった、こんな男子共に

mf ）いつ頃帰る予定？

jp ）あーーー…..

あれ？俺っていつ戻るんだ？それによるぞ？

jp ）いつか…？

no ）まだ予定は決まってないんですね笑

jp ）はい、あ、でもいつかは絶対帰るので！

jp ）（一生このままってことは無いだろうし…

jp ）（それに、この姿じゃみんなと普通に接しられない

それは嫌だ。とずっと思ってたことを心の声で出す。

jp ）気を使わなくて全然大丈夫なので！ほとんど部屋にひきこもってると思うので…

ya ）仲間

jp ）ですね、笑

na ）（あの笑い方あざとすぎない？

et ）（かぁんわいぃ…

tt ）（横顔、瞼、つり目、jpとしか思えん…さっきから女子の様子もおかしいし…

jp ）あの…どうかされましたか、？

jp ）（ttに気づかれるのはまずいttに気づかれるのはまずいttに気づかれるのはまずい

tt ）いや、なんでも

jp ）あの、jpさん？と勘違いしているのならばそれは違いますよ、私は紅葉なので…

tt ）…おん、

ya ）というかjpに連絡すればいいんじゃね

おっと？不味いぞ？

mf ）それだ

違うよ？それだじゃないよ？

no ）でも出張なんですよね？迷惑になるんじゃ…

ナイスno兄。まじ愛してる。

tt ）…身元分からないのはまずいからかけてもいいと思う、俺は

何を言ってくれてるんだーー！！まずい、今俺のスマホは俺のポッケの中にある。それがなったら…

na ）（ぱしっ

na ）没収です

ya ）えーなんでよ

na ）jpさんは今出張中です。皆さんのために頑張ってるんです。急に電話かけて本当に出張？なんて聞くつもりなんですか？さすがに失礼です

ナイス、naさんほんとに頼りになる。でもごめん、おれなんもしてない。

rn ）rnもそう思います！！

et ）わたしもだな〜

jp ）私もそう思います！

ちゃっかり同意っと。

tt ）…まあな、じゃあやめとくか

ya ）かけないからスマホ返して〜

na ）約束ですよ

ya ）ん、あんがと

jp ）えと、私ご飯食べたのでお部屋戻りますね

rn ）道わかる？

jp ）うん分かるよ

住んでるからね。なんて口が滑っても言えない。

rn ）それなら良かった！！また後で行くね

jp ）っ、わ───

そう返され、クリスタル寮に戻ろうとすると、誰かに手を引っ張られていた。

tt ）まって、一瞬、話がしたい

ttだ。これは疑いの目だ。俺にはわかる。

jp ）ごめんなさい、私ずっと立ってられなくて…

クソみたいな言い分だな、まじで

tt ）座ってでもいい、二人で話しがしたい

こいつ強すぎんだろ。ほかのメンバー口ぽっかりだぞ？

jp ）えっと……

na ）何を聞きたいんですか？

tt ）それは…言えない

na ）なんでですか？

tt ）……1番分かってるやろ

あ、まずい。ここで言うつもりだ。

tt ）こいつが──────

jp ）まって！！！…お話しましょう

tt ）…俺の部屋来て

jp ）はい、

et ）（まずい、バレるな

rn ）（jpさんの1番分かってるttさんを騙すのは無理ですって！！

na ）（完全にしくじりましたね

et ）（襲われたらどうするの？

na ）（さすがにそんなことは無い…と思いたい

et ）（懇願かよ

rn ）（rnもそう思いたいです！！

et ）（思うことは誰にでもできるんよ

ya ）なんだったんだろ、あの二人

dn ）実は昔の知り合いとか？

sv ）そういう感じ？

ur ）…（jpさん、ねぇ…

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝2000