コメント
5件
うぉぉぉぉぉ!!!!!ありがとうございますッ!!!!!モン鎌めちゃくちゃ美味しかったです...🤤シチュエーションが大好きですぅぅ!!!!!リクエスト答えてくれてありがとうございました🙏☺️最高でした...0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
このコンビ大好きなんで、見つけた時、すっっごく嬉しかったです!イカ焼き🦑さんは毎回毎回表現が凄くお上手で尊敬します✨ 素敵な小説ありがとうございます!
鎌倉「………屈辱…」
⚠️蒙帝×鎌倉
鎌倉さんが捕まっちゃったよ!ウェイウェイ!
ゆうてBL要素無い!
久しぶりにキャラ崩壊注意報!
史実じゃないよ~!
何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
暗く、異様な雰囲気をまとっている真っ暗な空間に自分の声がよく響く。
目が暗闇に慣れれば、そこには何もない殺風景な風景が広がっていた。幸運なことに手足は縛られておらずどこも折られていないので、自由が効く。
鎌倉「かくなる上は……」
切腹、と懐に自決用の小刀を取り出そうとする。…が、
鎌倉「無い…な」
手足は縛らないのに小刀は取るのか、と…いや、そんなことを考えている場合ではないな。
小刀は無くとも自決は容易に出来る。
鎌倉「………ッ、」
グッと舌を噛むため力を入れる、じわっ…と口の中に酸っぱい鉄分の味が広がり、あと少し…あと少しと徐々に噛む力を強めていく。
が、
鎌倉「ッ”、?!?ッア”カハッ…!?」
瞬時に口内に異物が入り込んできた、と感じると舌を良いようにまさぐられ、終わったなどと考えていたら最終的に喉に突っ込んでくる始末。
ちょっと、ちょっと!
鎌倉「ア”…ッ?」
まさか、いや、そうであって欲しくなかった…。このような耳障りな声をするのは奴しかいない、出来ることならば幻聴であって欲しかった。
蒙帝「武士道見れるのは嬉しいけど、まだ死なれちゃ困るんだって!」
どうやら異物は奴の指だったらしい、殺してくれ。
蒙帝「ン…?なんか喋りなよ…?」
威圧するように、蒙帝を睨み付ける。自然に指を噛む力を強め、少しだけ歪んだ表情を見せてきた。
蒙帝「あっ、そっかそっか、喋れないよね?ごめんね~?」
理解しているならばしないで貰いたい。
蒙帝「いや、でも~…そうだなぁ、また死のうとするかもだしなぁ…」
蒙帝「キミの恥の概念だったら猿轡をするのとしないの、どっちがマシ?」
鎌倉「………」
蒙帝「無愛想だねぇ?面白いけど…流石神国ってところかなぁ」
蒙帝「このままでも仕方ないし、いっかぁ~」
やっとの思いで指を離されたが、一気に空気を吸い込んだため、咳が漏れる。
蒙帝「ねぇねぇ!何でキミのこと縛らなかったか知りたい?」
こっちの気も知らんでずかずかと…心というものが無いのかこの悪魔は
鎌倉「……ゆかしかりしかど、やめておこう」
どうせろくなことを考えていない、変な思考が移る前に此処から消え去りたい。
蒙帝「…あ、そうそう…この借りはいずれ返させて貰うよ」
鎌倉「ずる賢い奴め…」
自分は自害を止めたのだから…とのことだろうな…脳味噌が腐っているのか?誰の所為だと思っているんだ
蒙帝「あぁ、この小刀は僕が貰っても良いかな?」
鎌倉「…そんなもの要らんだろう…」
蒙帝「いいや?コレでキミにトドメを刺してあげる」
蒙帝「絶対に手に入れて見せるよ」
鎌倉「…そうか、せいぜい励むことだな」
…二度と関わりたくない……
ーendー
はい、イカ焼きです…
折角リクエストしてくださったのに…遅くなりました…変な感じになっちゃいましたし…いやーー!!ばばばさん許してェ-!
歴史詳しかったらこういうのも簡単に書けるのかな…?真面目に授業受けとけば良かったです…いや!でも!あのときはまだCH知らなかったから!という言い訳をします
それでは!ありがとうございましたぁ