リクエスト貰った二口のイジメを書いていきたいと思います!
⚠️注意⚠️
・駄々文
・日本語不自由
それでもいい人はどうぞ!!
俺の名前は、二口堅治。ここ最近イジメを受けている。きっかけはほんの些細な事だった。いじめの主犯の奴の彼女が俺の事が好きになって別れた。それが原因らしく、俺へのいじめは始まった。
最初こそ陰口や物を取られる程度だったが、最近では毎日のように暴力を振るわれる。
やり返してやろうと何度も思ったが、部活に支障が出るのかもしれない。そう思うとできなかったし、それに……
モブ『もしこの事を喋ったらお前の大事な部員な部員にも同じことしてやるからな』
平気で人を殴る奴だ。部員にも同じ事が出来るだろう。だからこそ絶対にバレたくはなかったし言うつもりもなかった。
出来る限り、殴られてできた傷が見えないよう細心の注意を払い、いつもと変わらないように振る舞った。
心になかではずっと助けて、辛い。苦しいと叫んでいたように思う。
ドカッボコっ
二「ぐっ!!ゲホッ、ゴホっ…!!」
モブ「汚ねぇんだよ!!黙れ!!」
ボコっドカっ
とりあえず、服を着てればばれない程度のとこに痣が沢山ある。見えないような所に作っているのも嫌味ったらしいが俺にとってはありがたかった。
絶対にバレない。そう思っていた、のに……
茂「何やってんだ!!」
二(なっんで、ここが)
入ってきたのは茂庭さん達部活のメンバー。モブ達はやべっと言いながら教室を後にする。ここには俺と部員達だけ。正直気まずい。
茂「二口大丈夫?な訳ないか。作並救急セット。」
作「っはい!!」
小「なんで言ってくれなかったんだよ!」
黄「二口先輩…」
女「こりゃあひでぇ」
二「…ないじゃん」
青「?」
二「言える訳ないだろ?!そんなことしたら皆にも…!!」
ハッと今自分は何を言おうとしたのだと思った。何の為に今まで隠し通したと思っているのだ。
茂「二口?」
二「……んでもないっす。大丈夫なんで。もうこの件には関わらないでください」
早口でそう言い残しそこを去った。
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涙腺ガバガバなのだが…。にろおお!
続き楽しみです☆