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太宰チート&愛され

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太宰チート&愛され

2 - 太宰さんは元は「不死身の死神王」と呼ばれる不良だった!?

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2025年06月16日

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探偵社(太宰を除く)は出かけていました。

太宰は「面倒臭いからパス~!」と言い入水に出かけました。


敦「太宰さんが来ないと静かですね……。」

乱「アイツのいい所だよな賑やかなのは」

国「まぁ……そうですね。」

谷(まぁ の後の間は気にしないでおこう……。)

ギャーギャー

与「あっちの方から煩いのが聞こえるねぇ見に行ってみようか」

賢「分かりました!」

鏡「喧嘩……? 」

敦「これ結構危ないヤツじゃ……」

チンピラ①「なんだお前?だっせえ格好してんのに俺の横通るなや!!あぁ”ん?」

チンピラ②「やっちゃいましょ!コイツヒョロイから行けますぜ!!」

?「あの……やめてくれないかい?」

敦「この声って……太宰さん?!(小声)」

谷「あっホントだ茶色のコート着てないけど太宰さんのループタイつけてるし!!」

国「アイツは何をしているのだ!!(小声)」

チンピラ①「オラッうるせぇんだよ死ねヒョロガリ!!」

与「ちょ、太宰!!」

敦「アンナの非戦闘員の太宰さんが受け止めれるはず……!!」

ガシッと何かを掴む音が……?!

チンピラ②「はっ!?」

チンピラ①「お、俺の拳を見切った??、!」

太宰「ハァ”~……チッ圧」

その場にいる人達「?!」

太宰「ぴーぴーぴーぴーべちゃくちゃ何ほざいてんだよバカヤローがよ、近所迷惑って親に習わなかったのかよゴミ。」

チンピラ①「はぁ?!テメーは俺を怒らせたからな何されても問題ねー!!」

そうして殴り掛かると思ったが。チンピラ①はしゃがみ下から殴り掛かる!?

国「卑怯だろ!?」

そうすると……?

太宰「遅いぞお前」と見切ったようにそれを受け止めて軽くやる様に力を入れ始める

チンピラ①「痛っ痛た!!!!力強っ!!」

太宰「地獄に落ちろやぁ”!!気取り野郎!!」と足をひっかけコケさせたと同時に背負い投げをして気絶させる。

敦「ふぁっ!?」

乱「……え、ヤバ」

チンピラ②「残念だったな!後ろからは想定外だろ!?」

太宰「煩い黙れお前は顔面腫れろ」と足を22歳が上げれるの!?

と思う所まで足を上げて胸に引き寄せ顔面を蹴る。

太宰「あ、以外に吹っ飛ばんかったわ。」

チンピラ②「ヒッ!!お、お前、ま、まさか……」

元ポートマフィアの悪魔で横浜と青森の津軽で「不死身の死神王」

って呼ばれてた……、太宰治……?!

太宰「あ”ーンなこともあったわ。」

チンピラ②「確定したわけじゃねー!!太宰は耳にピアス開けてんだよ!!テメーは開けてねーだろ!?」

太宰「これ?」と髪を耳にかける(映画の髪型)

そうするとゴールドの細い四角がぶら下がるピアス

円型で耳にはめる様に見えるピアス、一般的なさす丸いピアス

と、何個もあった……。

チンピラ②「あ、あと太宰には黒薔薇の刺青があるはずだぞ!腕に!」

太宰「あーこれだろ?これ」と器用に取っていく包帯の下は

傷がとてもあり皮膚が焼けていたり傷ついていたりしているが

黒バラの刺青がほってあった、

チンピラ②「ほ、本物かよ……!?す、すいませんでした!!!!だから命だけは!! 」

太宰「お前ら相当なことしてるよな。詐欺とか、スリとか警察突き出すわ。」

チンピラ②「警察!?なら逃げるだけ!!!」

太宰「逃げさせるか」とチンピラ②の背中をぶん蹴って気絶させて交番まで2人共引きずってた、

敦「つっよ……、?」

国「あ、アイツ刺青入れておったのか……。」

乱「耳に髪をかけないのはピアスあったからか……そりゃあんなゴッツイのあったらねぇ……。」

谷「ヤンキー……。」

鏡「不死身の死神王……凄い」

与「あいつあんな傷あったのかい……、」

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