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探偵社(太宰を除く)は出かけていました。
太宰は「面倒臭いからパス~!」と言い入水に出かけました。
敦「太宰さんが来ないと静かですね……。」
乱「アイツのいい所だよな賑やかなのは」
国「まぁ……そうですね。」
谷(まぁ の後の間は気にしないでおこう……。)
ギャーギャー
与「あっちの方から煩いのが聞こえるねぇ見に行ってみようか」
賢「分かりました!」
鏡「喧嘩……? 」
敦「これ結構危ないヤツじゃ……」
チンピラ①「なんだお前?だっせえ格好してんのに俺の横通るなや!!あぁ”ん?」
チンピラ②「やっちゃいましょ!コイツヒョロイから行けますぜ!!」
?「あの……やめてくれないかい?」
敦「この声って……太宰さん?!(小声)」
谷「あっホントだ茶色のコート着てないけど太宰さんのループタイつけてるし!!」
国「アイツは何をしているのだ!!(小声)」
チンピラ①「オラッうるせぇんだよ死ねヒョロガリ!!」
与「ちょ、太宰!!」
敦「アンナの非戦闘員の太宰さんが受け止めれるはず……!!」
ガシッと何かを掴む音が……?!
チンピラ②「はっ!?」
チンピラ①「お、俺の拳を見切った??、!」
太宰「ハァ”~……チッ圧」
その場にいる人達「?!」
太宰「ぴーぴーぴーぴーべちゃくちゃ何ほざいてんだよバカヤローがよ、近所迷惑って親に習わなかったのかよゴミ。」
チンピラ①「はぁ?!テメーは俺を怒らせたからな何されても問題ねー!!」
そうして殴り掛かると思ったが。チンピラ①はしゃがみ下から殴り掛かる!?
国「卑怯だろ!?」
そうすると……?
太宰「遅いぞお前」と見切ったようにそれを受け止めて軽くやる様に力を入れ始める
チンピラ①「痛っ痛た!!!!力強っ!!」
太宰「地獄に落ちろやぁ”!!気取り野郎!!」と足をひっかけコケさせたと同時に背負い投げをして気絶させる。
敦「ふぁっ!?」
乱「……え、ヤバ」
チンピラ②「残念だったな!後ろからは想定外だろ!?」
太宰「煩い黙れお前は顔面腫れろ」と足を22歳が上げれるの!?
と思う所まで足を上げて胸に引き寄せ顔面を蹴る。
太宰「あ、以外に吹っ飛ばんかったわ。」
チンピラ②「ヒッ!!お、お前、ま、まさか……」
元ポートマフィアの悪魔で横浜と青森の津軽で「不死身の死神王」
って呼ばれてた……、太宰治……?!
太宰「あ”ーンなこともあったわ。」
チンピラ②「確定したわけじゃねー!!太宰は耳にピアス開けてんだよ!!テメーは開けてねーだろ!?」
太宰「これ?」と髪を耳にかける(映画の髪型)
そうするとゴールドの細い四角がぶら下がるピアス
円型で耳にはめる様に見えるピアス、一般的なさす丸いピアス
と、何個もあった……。
チンピラ②「あ、あと太宰には黒薔薇の刺青があるはずだぞ!腕に!」
太宰「あーこれだろ?これ」と器用に取っていく包帯の下は
傷がとてもあり皮膚が焼けていたり傷ついていたりしているが
黒バラの刺青がほってあった、
チンピラ②「ほ、本物かよ……!?す、すいませんでした!!!!だから命だけは!! 」
太宰「お前ら相当なことしてるよな。詐欺とか、スリとか警察突き出すわ。」
チンピラ②「警察!?なら逃げるだけ!!!」
太宰「逃げさせるか」とチンピラ②の背中をぶん蹴って気絶させて交番まで2人共引きずってた、
敦「つっよ……、?」
国「あ、アイツ刺青入れておったのか……。」
乱「耳に髪をかけないのはピアスあったからか……そりゃあんなゴッツイのあったらねぇ……。」
谷「ヤンキー……。」
鏡「不死身の死神王……凄い」
与「あいつあんな傷あったのかい……、」