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#恋愛
花音🦋
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僕は、吃音症だった
それに気がついたのは、小学校6年生の時
小学校での劇が引き金だった
僕の場合は言葉がつっかえたりするのが多い
劇での言葉
「行ってらっしゃい」
ただ、その一言が言えなかった
そして、周りの人たちがザワザワし始めて
僕は、、、その場で倒れた
現在
僕は中学生だ
中高一貫の学校に入った
僕はどうやら1番後ろらしい
この学校は苗字で並べるんじゃなくて名前で並ぶ制度だったからだ
担任の五十嵐という男の先生が入ってきた
先生は言った
「自己紹介するぞ!」
その一言で僕は凍りついた
「折角だから名前と誕生日、出身小学校でも行ってもらおうかな」
どんどん前の人が自己紹介していく
「近藤 明那です」
「鬼頭 紗奈です」
どんどん続いて
最後は僕
僕は
「ぼ、ぼ、ぼぼぼぼ、、僕は、、い、い、いいいいいい、海豚、、る、るるる、類です」
全クラスメイトの視線が集まるのがわかった
「た、たた誕生日は、ろ、6月、、じ、17日です」
「しゅ、、出身小学校は、、中央小学校です」
と言って座った
視線が痛い
教室から逃げたい
この世から消えたい
伸ばし棒とかが入ってる言葉は比較的言いやすい
あとは、、短い言葉も
本当に僕はこのクラスでやっていけるのだろうか
コメント
3件
**はる。** うわ、これ…胸がギュッてなったわ。 吃音症のリアルな描写がすごくて、自分がその場にいるみたいに息苦しくなった。 「伸ばし棒とか入ってる言葉は比較的言いやすい」って気づき、ちゃんと体験者視点で書いてあるんだなって思った。 自己紹介の場面、クラスメイトの視線が痛いほど伝わってきたよ。 この先どうなるんだろう…続きが気になる🔥