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「アーサーさん。今日から2週間えっち禁止です。」
「……は?」
現在の時刻午前5時13分、本田宅。布団の中で愛するhoneyから言われた一言目がこれだった。
昨日の夜はいつもやる時と変わらないやり方だった。菊が辛くならないように前戯もしっかりやったし、キスもしたし愛もたくさん伝えた。独りよがりな行為はしていなかったはずだ。
そんな事を言われる原因が見つからず、頭に?が浮かびながら菊に縋る。
「え、な、何でだよ急に。俺、お前に負担かけるような事したか…?」
もともと不機嫌だった菊の顔は、俺の発言により、もっと眉間にシワを寄せた。
「もう、負担もクソもないですよほんと!貴方激しすぎなんです!」
思考が一瞬止まった。確かに、達する寸前は激しいとは自覚していたものの、禁止令を出されるほど激しくしたつもりなんてなかったからだ。
「だってアーサーさん、私が泣いても、嫌ですとか言ってるにも関わらず止めてくださらないじゃないですか。しかも、私が気絶したら突っ込んで起こしてくるときたものです」
確かに……。言われてみれば思い当たる節がありすぎて顔が曇った。菊も良さそうにしていたし、日本人の行為中のNOはYESだ。という記事をネットで見たから、それを鵜呑みにしてしまっていたのかもしれない。なにより俺のが萎えなかったから……
「そ、それは悪かった…!直すから、禁止令だけは……」
それでも菊と2週間えっちできないなんて……。いくらなんでも我慢できそうになく、必死に禁止令を解除しようと頼みこむが、
「いくら頼んだって無駄ですよ。私の体だって丈夫じゃないんです。2週間きっちり反省してください!」
アーサーさんのおたんこなす!とセリフを吐き捨てられ、障子がピシャッと音をたてて閉まった。
「今日は、もし地球に隕石が降ってきた時の対処法について考えるぞ!」
「まず俺からの提案は、俺が宇宙まで飛んで隕石を真っ二つにする!これがGood ideaさ!HEROに反対意見は認めないんだぞ☆」
「馬鹿者!もっと現実的な議題を出せ。例えば、今問題になっている地球温暖化について話し合うべきだ」
「お兄さんもそれがいいでーす」
「なっ!?HEROに楯突く気かい!?」
いつものように騒がしい世界会議、真面目にやっている国なんて一握りも居なく、雑談に睡眠、個人の趣味を楽しんでいる国で溢れかえっていた。
「いえーい先生とのツーショットサイコー的な?てか先生白髪あってウケる」
「おめぇ香港!我に白髪なんてねぇある!!あと勝手に撮んなよろし!」
「兄ちゃぁん、眠いから膝枕させてぇ〜」
「はぁ?するわけな、ちょ、お前力強いなコノヤロー!」
「日本さん今日も可愛いネ!今日一緒にご飯食べに行こうヨ!」
「ふふ、こんな爺を口説いても意味ないですよ」
その中に1人。全く口を開かない国がいた。
「え?お前今日どうしたの?大人しすぎて怖いんだけど……」
そうイギリスことアーサー・カークランドだ。
「イギリス!君の意見も聞かせてほしいんだぞ!」
「………あ、?……はは、そうだな……禁止令解除してほしいな………」
いつもとは違う意味の分からない事を言うイギリスに、会議を真剣に聞いていた国は?を浮かべるだけだった。
頭が回らない。えっちしたい。菊とのえっちが俺の毎日頑張る原動力だってのに。ハグとかキスでもいいけど、したら絶対勃っちまうし……どうしたらいいんだよ……。
会議中にそんなことを考えるアーサーであった。
会議後。いつもの癖で菊と一緒な飛行機の便に乗ろうと後を追うが、「何ついて来てるんですか?2週間やらない約束でしょう?」なんて冷たくあしらわれた。
「えっちはしない!一緒に寝るだけだから、!」
「いーえ絶対します。アーサーさんそういう流れ作るの上手いんですから」
否定できない意見に口をつぐむ。そんな俺を横切り、後ろから「きーくー」と言って走ってくる菊と同じ便の中国が、背中からバックハグをかましていた。
「うっ、中国さん今私腰いきそうでした、もう少しお手柔らかにお願いします……」
「なんあるか、おめぇの方が若いんだから耐えるよろし」
羨ましい!羨ましすぎる!!菊にバックハグだなんてっ!!悔しがっている俺を無視し、2人は飛行機に乗っていった。
「クソぉ……クソぉ…………」
結局あの後は自国に帰り、バーでやけ飲みした。
俺の方が好きなのに!あんな中国野郎より俺の方が菊大事にしてるだろ!
そんなことを心の中で叫ぶが、禁止令を出された際の菊の言葉を思い出すと、そうも自信を持って言えなくなり、過去の自分の行いを浮き彫りにさせられただけだった。
やさぐれながら、同じ悩みの人がいないかとスマホの掲示板を漁った。何か対処法が見つかるかもしれないし、2週間も待たなくても、菊とのハッピーライフを過ごせる道があるかもしれないと思ったのだ。
画面をスクロールしてると、ある投稿が目に入った。
【彼女に、激しすぎだと1ヶ月えっち禁止令を出されましたが、媚薬を飲み物に紛れ込ませて飲ませたら、即その夜えっちしてくれました!媚薬万歳\(^o^)/媚薬万歳\(^o^)/】
これだ!!そう思った。流石変態紳士。早速行動に移そうと、投稿に貼ってあったURLのサイトに飛び、購入ボタンをポチった。
届くのには2日はかかるらしいが、2週間に比べたらどおってことない。沈んでいた気持ちが一気に興奮に変わる。2日後が楽しみで仕方がなかった。
時が経つのは早く、アーサーが楽しみにしていた2日目を迎えた。宅配で届いたダーンボールを開け、媚薬を取り出す。予想より少量で小さい瓶に入っており、本当にこんなんで菊をノリ気にさせられるのだろうかと不安になるが、ものは試しだ。
早速日本への便を手配し、薔薇を用意し菊の元へ向かった。
「……なんで来たんですか」
あの朝の顔だ。眉間にシワを寄せながら俺を見るその目は完全に疑いの目だった。
やっぱり警戒されてるな。分かってはいたがここまでとは……。なんとか良いように言って入らせてもらおう。
「よぉ、菊。悪いな、連絡も無しに家に訪ねに来ちまって」
「ほんとですよ全く……。悪いですがお引きとりください。2日前に言ったこと、もう忘れたんですか?」
「忘れる訳ないだろ?ただお前に会いたくてイギリスから、ここまではるばる来たんだ。恋人なんだからそれぐらい許してくれてもいいんじゃないか?」
「……それは嬉しいお言葉ですが、」
彼の眉間に寄っていたシワが緩んだ。いける。入れる。あとひと押しだ。
「なぁお願いだ菊。今日はお前の為に塩鮭も買ってきたんだぞ?」
そう言い、懐からさっき寄った店で買った塩鮭を見せた。その瞬間、扉の前で突っ立っていた菊はドアの横に逸れ、「どうぞお入りください」とさっきの顔が嘘のように、いつもの笑顔に戻った。おもてなし国家の一面を取り戻したのだ。
「あぁ。邪魔するぞ」
恐るべしJapanese food。Thank you塩鮭の店主。俺は心の中でガッツポーズを決め、菊の家へ入っていった。
「今お茶をお出ししますね。……あ、紅茶の方がよろしいですか?」
「お茶でいい。ありがとな」
菊はぺこっとお辞儀をして台所へ向かっていった。懐に仕舞っていたのは塩鮭だけではなく、媚薬も入っていた。
アーサーは忘れていないか懐を確認し、媚薬を眺める。これから起こることにニヤニヤしながらポンッと瓶が入ったポケットを叩いた。その顔は勝確の顔だ。
「どうぞ。お熱いので気を付けてくださいね」
テーブルの上に熱々のお茶が出される。お茶を出すなり彼は、「少々お手洗いに行ってきますね」とその場から離れた。上手く出来すぎている。何もかも事が絶好調だ。
彼はすかさず瓶を取り出し、彼の湯呑みに媚薬を垂らした。最初は3滴ぐらいで済まそうと思っていたが、面倒くさくなり結局丸まる1本使い切ってしまった。
(効果は強ければ強いほどいいからな!)
今の彼に紳士の欠片など存在していなかった。
「お待たせしました」
「おう、やっとゆっくり話せるな」
彼は座布団に座り込み、お茶を一口、また一口と飲んだ。よし、飲んだな。あとは待つだけだ。俺の好奇心は高まるだかりだった。
20分ぐらい経った頃だろうか。会話のペースは分かりやすいぐらい下がり、いつの間にか2人共喋らなくなっていた。
息切れをしている菊を見れば媚薬が効いているのだと一目で分かり、今すぐにでも襲いたかったが、どうも俺も調子がおかしかった。
妙に体中が熱くなり、息切れが止まらない。これじゃまるで俺も媚薬の効果にかかったみたいだ。
まぁ間違えて飲んでしまったのだと、体の異変を強引に解決し、今日の目的である、菊との夜の誘いに持ち込んだ。
「なぁ…菊、だいぶ辛そうだが……だいじょうぶ、か?」
「はは…アーサーさんもじゃ、ないですか、」
我慢の限界を迎え、紳士的に誘う余裕もなく菊を押し倒した。ネクタイを外し、菊の首やら鎖骨にキスを落とす。
「なぁ、菊。……禁止令、まだ解除してくれねぇのか?」
そう。えっちの禁止令を菊自身が解除すると言わなければ、今回のミッションを達成したとは言えない。ちゃんと菊の口からしたいと言われなければ無理矢理犯してしまうのと同じだ。
「仕方ありませんね…」
照れくさそうにしながら、彼は俺の後に腕を回し、頬にキスを仕返した。
「……布団行こうな、菊♡」
誘ったのはそっちだぞ。どうなっても知らねぇからな。
寝室に菊を運び、布団へ寝かせた。浴衣を優しく脱がしながら、さっきとは違うところにちゅ、ちゅ、とキスを落としていく。媚薬を飲んで感度が高くなっているからなのか、それだけで声を漏らししまっている彼が愛らしい。
「ん、菊。口開けろ」
菊の後頭部を抑えながら、舌を絡ませていく。数分経ち、キスを終えた菊の顔はとろん♡とよだれを垂らしたまま、放心状態だった。
「ん、なぁ菊。お前の乳首もうこんな勃っちまっちまってるぞ…真っ赤で美味しそう♡女みてぇ♡」
じゅる…♡こりこり♡こりこり♡
「ひっ、!♡あ…”…♡んぅ”…♡♡」
右を指で弄りながら、左を長い舌で舐め取った。意図的に刺激をするたびに、菊の反応がわかりやすく、つい長いこと悪戯してしまう。
カリッ♡カリカリカリカリ♡
「あっ”、♡♡!?それっ……”…おかしいっ、”!♡♡」
「ん?なに言ってんだ菊。お前、俺の爪でカリカリイジられるの好きだろ?♡」
「んぁッ”…♡♡…すきっ、じゃな、”♡!〜〜”〜!♡♡イくッ♡イッちゃ、……ぁ”♡♡」
俺の指であっさり達してしまった彼が息を整えている間に、用意していたローションを菊のアナルに垂らしていく。
「ぅあッ…♡!?つ、つめた……」
「ん?あぁsorry、驚かせたな」
お詫びかのように、菊の額にちゅ。とキスをする。こんな時でも紳士を忘れまい。また菊に禁止令を出されたら、たまったもんじゃないからな。
ぐち……♡ぬちょ…♡ぐちょぐちょぐちょ♡♡
「う、”はッ♡♡んや、♡あぁ…”ァ、♡ひぅッ…”♡」
「痛くねぇか?」
「んっ、”♡はいッ…!♡♡きもちい、れす…♡」
「…良かった♡じゃあもっと気持ちよくなろうな♡」
ヤッた日から2日間しか経っていないから中はそれほどキツくはなかった。だが、念の為、菊になるべく負担をかけないようにといつもより念入りにそこをほぐす。
散々菊と夜を共にし、位置を覚えてしまった前立腺を刺激した。
こちゅ♡ぐちゃ♡ぐちょぐちょぐちょ♡♡
「あっ”!?♡そこッ、だめ!♡♡」
「駄目じゃねぇだろ?素直になったらもっと可愛がってやるからさ」
「ぅあッ”♡はッ…♡アーサーさんの、いじわるッ…♡♡」
「はは、知ってる♡」
トン♡トン♡トントン♡♡
「うっ、”♡ぐッ、”♡♡きもちいです、♡そこっ…!♡ぜんりつせんっ、もっと、かわいがってください♡♡」
「……上手に伝えられて偉いな菊は♡約束通り可愛がってやるから、な♡」
ぐちょ♡ぐちゃぐちょぐちゃぐちゃ♡♡♡
「あひッ”!?♡♡はげしっ、”♡んぁ、”♡あ、”ああぁ”ぁ……”…♡♡♡」
「あっ、はッ”♡んう”ぅ……”♡♡ぃ、”あ♡イきますっ、♡ぜんりつせんイジられてぇ、…イっちゃいますぅ♡♡」
ビクビクと体を震わせながら達っした彼を見届ける。散々弄ってぐちゃぐちゃに開けたそこは、慣らしはもう必要ないぐらいに開ききっていた。
「ん、もう慣らしはいらねぇな」
2本の指をバラバラに動かしながら柔らかさを確かめる。
「ぅ……♡………あぁ…♡ひぁ……♡♡」
それに反応している菊を見るのもなかなか面白い。
ビリッ、と棚の上においてあったゴムの袋を開け自分のそれに被せる。まだ麻痺している彼の中に俺の性器がいやらしい水音と立てながら入っていった。
ずぷっ♡…ずぷぷぷぷぅ♡♡♡
「っは、♡……2日ぶりの菊のまんこ最っ高…♡」
「ぁ、まんこじゃ……♡♡…ぉ、”♡!?まッ、”♡うごかさ、ないれっ……♡♡」
「こんなふわとろで、俺のちんこにきゅんきゅん♡ってハグしてくるのにか?♡」
「誰のせいっ、…ですか…」
「あぁ、俺だな♡じゃあ責任もって菊のおまんこ可愛がってやるからな♡」
ずちゃ……♡ずちゃっ…♡ずちゃっ♡ずちゃずちゃずちゃ♡♡
「あッ”、やっ”…♡♡おっ、…”♡ふあ”♡♡!?んぁ”、……♡あッ”♡あッ”♡♡」
どんどん早める腰のスピードに、菊の快楽は増すばかりだった。耐えようと掴んでいたシーツも今じゃ意味はないだろう。
「んっ、♡なぁ菊、気持ちい、?♡」
「はいッ♡きもちい♡あーさーさんのきもちいれす♡♡♡ぅあ、”ッ〜〜〜”〜〜♡♡♡」
「はは、中ビクビクしてるぞ♡俺のでイッちゃう菊ほんっとかわいい♡」
どちゃっ♡どちゃっ♡どちゃっ♡どちゃんっ♡♡♡
「おッ♡♡♡!?おお”ぉ”ぉ…♡♡♡」
さっきまでの小刻みな動きを変え、全体を刺激するように腰を振ったら、菊は俺の期待通りに反応してくれた。なるべく手前から最奥を目掛けて腰を振る。
「イッたぁ♡!イッたからッ♡!とまッ、あぁああ♡♡♡」
「ん?止まってほしいのか?」
「え、あ、♡」
さっきまでの熱い行為が嘘のように、アーサーは腰を振るのを辞めた。状況が理解できていない菊に、俺はさっきの言葉を投げかける。
「止まってほしいんだろ?」
「……あ、……いや、」
「確かに、イッたあとに休憩入れないのはキツイよな」
俺は彼の乱れた髪を撫でながら直し、そのままニコニコと笑っているだけだった。
「ごめんな。だから俺に禁止令だしたんだよな」
「……あ、アーサーさん、」
無意識だろうか。彼の体は俺の性器を求めるように腰を動かしていた。物足りないと言わんばかりの顔で。その表情がたまらなく愛おしい。
「ん?どうした菊?」
「……分かって、ますよね…」
「分かんないなぁ、何のことだ?」
わざとらしく今の現状をとぼけた。悔しそうな顔を浮かべ、頬を膨らませながら俺のことを睨んでくる彼にソソられる。
だが、流石に俺も鬼じゃない。最初の媚薬を飲んだような表情といい、菊と一緒で余裕がないんだ。
「意地悪しすぎたな。sorry菊。」
さっきと同じような優しいキスをする。
「ほんとは俺にどうしてほしいんだ?」
「…………やめないでください…」
「私が泣いても、嫌ですと言ってもやめないでください……///」
手で顔を隠しながら彼が言い放った。
「気絶してもか?」
彼は首を縦に振った。
「ふふ、お望み通り、今日は朝まで可愛がってやるからな、Мy honey」
「ほら、手どけてくれ。かわいい顔が見れない」
恐る恐る、彼が顔から手を離すたび、赤面してた顔が露わになり俺の限界が近づいてくる。
「ん、世界一かわいい♡」
俺は、中の中盤ぐらいに位置していた性器を、手前まで引き戻し、最奥にズドンッ♡♡と叩きつけた。
「お”ッ”ッ♡♡♡♡♡!?!?」
菊の視点が一周した。目の前がチカチカして目が悪くなったんじゃないかと不安になる彼をそっちのけで、アーサーは容赦なく腰を振る。
パン♡パン♡パン♡どちゃん♡どちゃ…♡どちゃ♡どちゃ♡ごりゅっ♡♡ごちゃっ♡ごちゃっ♡♡
「うぁ”♡♡?あっ”、♡はげしッ、”♡♡おかいくなるッ”♡♡♡!おかしくなっちゃあ”ぁ”ぁ♡♡♡」
「あぁおかしくなっちまえよ♡2度と禁止令なんて出せねぇ体にしてやるからな♡♡」
くりくり♡♡ぐにっ♡カリカリカリカリ♡♡♡
「おッ”♡♡!?ちくび♡♡♡ちくびだめぇ”♡♡う”ッ、ぐっ、”♡イくッ”……♡イッ”〜〜”♡♡♡」
ごりゅッッ♡♡ドチャ♡ドチャ♡ドチャ♡ぐりぐりぐり♡♡
「ああ”ぁ”ぁ♡♡♡!?イッた、!♡イッたのにぃ”♡♡♡」
「やめんなって言ったのは菊だからな?これで止めろなんて勝手が良すぎるよな♡♡」
「うおッ”…♡♡おッ…”♡ごめんなしゃ♡♡あっ”♡!?あーささんッ♡♡ゆるひてッ…♡♡」
「何で謝るんだ?♡最高に気持ちいだろ?♡最奥ゴツゴツ突かれてたまんないだろ?♡♡♡」
「あうッ”〜”〜♡♡♡はひゅ♡♡ひッ、”あっ”♡あっ”♡♡んぐッ”♡♡♡」
「あッ”♡し”ぬ”♡♡し”んじゃう”ぅ”♡♡♡!あーさー”しゃん”♡♡!たしゅ”けてッ”♡♡あ”ーさーしゃ”ん、♡♡!」
「ん、アーサーさんだぞ♡今助けてやるから、なっ!♡」
ごりゅゅッッッッ♡♡♡♡♡
「ん”お♡♡♡♡!?!?♡♡」
「はぁー♡かわいい♡俺だけの菊♡ 菊♡ 菊♡名前呼べ♡俺の名前呼べ♡」
「うッ、♡へぁ?♡♡あーさーしゃ、あーさーしゃんのちんぽ♡♡つよいれすぅ、♡♡まけりゅ♡♡!おとこのこなのにッ♡♡♡まけちゃうぅ♡♡」
ビクビクビク♡♡♡ガクッ♡ガクガクッ♡♡
「はは、ドライでイく奴はもう男じゃねぇよ♡♡一生日本男児名乗んじゃねぇぞ♡♡」
「あッ”♡!?♡はいッ♡♡!わらしはぁ…♡あーさーしゃんのメスですッ♡♡あーさーしゃんに、まんこ使われてアクメキメちゃう♡♡メスですぅ♡♡」
「〜〜〜♡♡!♡♡なぁ、そんな言葉どこで覚えてきたんだよ♡なぁ!?♡♡」
「ひッ”♡♡!?♡あがッ”♡♡ぉ”♡うあ”ッ♡♡クる♡イきましゅ”♡♡あーさーしゃんも、いっしょに♡♡」
「ぐっ♡出すぞ菊♡♡ちゃんと受け止めろよ♡♡」
どぷっ♡びゅる…っ♡びゅるるる♡♡びゅ〜〜〜〜っ♡どぷっ♡びゅるる…♡♡♡
「あぁ………♡せーしきてます……♡♡おくきてます……♡♡」
「ん…♡ちゃんとイけて偉いな♡♡」
ずぷっ…ずろろろろろ……♡♡
「あっ……♡」
1回戦が終わり、日本の中に入っていたそれを外に出した。ゴムをつけていたため、出てくるのは菊の愛蜜だけで、当本人の彼はぐったりと眠そうに目をぱしゅぱしゅさせていた。
「さて、これ外さねぇとな」
ゴムを外し、近くのゴミ箱に捨てる。目をつぶってしまい、寝る間際の菊を目覚めさせるように一気に最奥に叩きつけた。
「あがッ”♡!?!♡♡♡」
「なっ、で、♡♡」
「だって、俺のちんぽまだこんな元気だし♡」
「それに、お前が言ってくれたんだろ?♡気絶しても辞めなくていいって♡」
「眠いなら寝てていいぞ。できるならな♡」
「あっ、無理です!もっ、ほんとに無理ですから!」
「聞こえねー」
「ちょ、……あッ♡」
俺達の夜はまだまだ続いた。
「……」
「なぁ菊…いい加減 機嫌なおせって…。な?」
朝を迎えて行為が終わるなり、菊は布団に包まったまま顔を見せてくれなかった。
「……あなた媚薬入れましたよね、私が昨日お手洗いに行った際に…」
「うっ、それは……」
反論出来ず、沈黙の状況が続く。
「………私もなんです、」
「……え?」
「私も……アーサーさんとえっちしたくて…媚薬盛りました……………」
「き、きくぅーーー!!!」
布団を強制的に剥がし菊に後ろから抱きついた。顔をカァァと赤らめている菊にチュッとキスをする。
「でもやっぱり激しすぎです、!」
「アーサーさんなんて嫌いです!」
「……俺は好きだぞ?」
「…………私もです…」
「…………勃った。もっかいヤらせてくれ」
「は、はぁ!?そんなするわけ、!ちょ、アーサーさん、!?」
その後、萎えなかったアーサーに昼まで付き合わされた菊は、彼に1ヶ月接近禁止令を出すのであった。
コメント
6件
朝菊って見たいけど少ないからめっちゃありがたい
最高ですありがとうございます
もう本当最っ高です!!!菊ちゃんが兎に角可愛すぎます!!!神作すぎました!ありがとうございますっ!