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私とそうちゃんは付き合うことになった。


言うて、そこまで…


距離感とかはいつも通りで変わらんねんけどな


友人「ええ!?まじで?!やっとかぁ!」


友人b「よかったやん未来〜!!!」


友達に報告するとめっちゃ喜んでくれた


友人「ていうかもうずっと付き合うとんちゃうかって私ら思ってたよなww」


友人b「それな」



まあ…それはよく、冷やかされたりとかされてたし


今思うと、付き合うか付き合わんかの手前ぐらいやったんとちゃうかな。


冷やかされてもしゃあなかったんちゃうか。


4限目も終わり、次はお昼休みだ!


ご飯!ご飯!


友達と話しょったら、


ガラッと教室のドアが開き、


「未来〜〜一緒に飯食うで〜」


そうちゃんが呼びに来た。


付き合ってからは毎日ご飯を一緒に食べてる。


友人b「彼氏きたで未来」


友人「ほら!はよ彼氏んとこ行ってやんな!」


『も〜///あんま彼氏彼氏って恥ずかしいから///』


友達はニヤニヤしながら私の背中をバンバン叩き、急かす。


私は自分の席に行きカバンを持つ


そして、『さ…行ってくる』そう言って立ち上がると


後ろから


「ほな、行こか」


そうちゃんが私の腰に手を添え顎を肩に乗せ


ほぼ耳元で言う。


『ひゃぁ!?///』


「なんやびっくりしすぎとちゃう?クク…」


そうちゃんはニヤニヤ笑いながら私の方を見る。


『もう…近いんだってば///』


「ええやんか、カレカノやし?」


『そ…ッそうやけど!///』


いつもと変わらんとか前言撤回や!


こうやって付き合ってからめっちゃドキドキさせてくる…


『もうほんま…心臓持たんて///』


友人「おーい、そこのバカップル〜いちゃつかんとはよ行け〜ww」


「はいはーい、すまんな(´ω`🙏)」


そうちゃんは、私の背中を押し


「未来行くで〜」


そう言って、


いつもお昼ご飯を食べてる屋上へ____




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