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小川 sitenn
小「もう…クリスマスの季節か」
俺の身の回りは、カップルでいっぱい…
街の真ん中に大きく派手なクリスマスツリーが立てられている。
皆して手を繋いでクリスマスツリーを見てる…
小「はぁ…」
「寒いし早く帰るか…」
そう小声で俺は、呟く…
あまりの寒さで俺はポケットに手を入れる
毎年毎年来るクリスマス… この前までは、あの人と一緒に手を繋いでいたのにな…
〈プルルル〉
俺の携帯から音が鳴った。
誰からかと思ったら勝岡からだった
小「何?」
勝「今からいつものメンバーで飲むんだけど来れたりする?」
勝岡は、申し訳なさそうな声で俺に問いかけた。
小「うん。行く」
勝「大丈夫なの?永露と」
小「うん。大丈夫!」
あの日12月25日。元稀から話があると真剣な顔で言われ2人きりのリビングで元稀は、話し出した。
永「智。俺と別れて。」
小「え?ドッキリ?」
俺は、いきなりの言葉に理解が追いつけなかった。
永「俺。他に好きな人が出来たから。」
「ごめん。智との時間楽しかったよ。」
「今までありがとう。大好きだったよ。」
小「…」
話は、進み元稀は、自分の家に帰ってしまった。俺1人リビングに残し。
勝「やっぱり辞めてた方がいいんじゃないか?」
小「大丈夫だって!」
「一緒に飲むことも出来なかったら」
「バレーも出来ないし。」
勝「そっか。まぁなんかあったら言って」
小「うん。」
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なんか。下手だなって感じしかない。w
次この続きだします。