⚠️ちゅういがき
こちらは🍱🦖×👻🔪 wnru 用のお部屋です
ちょっとずつ投稿します(ネタがある限り)
ご本人様には一切関係のない二次創作です!
若干おセンシティブ、R−18注意
地雷あったらすみません
自衛頼んます👍
※沼ってる期間が短いことや、全てのボイス、配信を追えていないこともあり、不完全なところもあります。
日本語下手かも?
ここから伏字なし
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付き合っていない
ウェン『』
最近よくロウとゲームする。
ロウきゅんキャンセルしてくれるしネタも拾ってくれて楽しい。可愛い。
恋愛としての好きはまだ自覚していない。
ロウ「」
ウェンが最近一緒にゲームしてくれて嬉しい。
面白い奴。ロウきゅんって呼ばれたり可愛がられることはやめろとは言うが実は嫌じゃない、、、?
信頼関係、結構なことまで許せる。恋愛としての好きかはまだわからないが嫌いではないと自覚。
白狼族は1-2ヵ月に一回発情期が来る。
最近は発情期にウェンに会いたくてたまらない。
🍱🦖side
ロウが体調不良なようだ。
一緒にゲームすると約束した日、時間まではまだ少しある。
ロウから珍しく電話してきた。
「ごめん今日ゲームできない」
『ロウきゅん大丈夫そう?』
といつもの調子で聞いてみたが、
ロウは 「あぁ」 とだけ返した。
息も上がってたみたいだし、ゲームができないほどらしい。
なにより普段の
『ロウきゅんって呼ぶな』
というロウきゅんキャンセルがなかったということは相当だろう。
『心配だから水とか買って家向かうよ!』
家に着いてインターホンを押したがロウきゅんが出てくる気配がない。試しにドアを開けてみると、鍵がかかっていない。ロウきゅんが開けてくれたのだろうか。
鍵をかけて
『ロウきゅん、、、?』
と読んでみたがやはり返事がない。
この家には何回か行ったことがあったので間取りは覚えている。とりあえずリビングに向かおう。
リビングは散らかっていて、さっきまでやっていたのだろう、ゲーム機やら食べかけのお菓子やら、、、
ふと、雑な字で書かれた紙に目がいった。
「きてくれてありがとう、水とかここに置いておいて。今度金返す。申し訳ないけど出れない。」
どうやら家の主は寝室で寝ているようだ。
心配だし様子を見に行こう。
あと鍵開けっぱなしなのは無防備だよ!
叱ろう。
ガチャッ
『ロウきゅん〜?』
寝室に入ったと同時に僕は驚きのものを目にした。
ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音とロウきゅんの荒い息遣いが聞こえる。
ベッドに四つん這いになり、僕の服を抱きしめて自分のアナをいじるロウきゅん。
枕に顔を埋めていることやベッドの向きもあり、それが部屋の入り口からだとよく見えてしまう。
こんなの、目に毒すぎる。
ロウきゅんが僕の服を着ていることに気づいた。
僕が失くしたと思ってた服、ロウきゅんの家に忘れてたんだ、、、
、、、じゃなくて!!
『ロウきゅん大丈夫!?』
👻🔪side
白狼族は定期的に発情期が来る。
どうやら今日はそれが来たらしい。
まぁ、通常の人間相手には影響を及ぼすことはないので心配はないが、同期メンバーやら知り合いにはこのことは一切伝えていない。俺より長く生きてる星導あたりにはもうバレてるかもしれないが。
ただでさえしんどいのに、俺は発情期中に尻のナカが濡れてしまうという女寄りの体質になってしまうらしい。いろいろ検査もしてみたが、原因ははっきりしなかった。医師には子宮はないので子供はできませんと言われたが、予定ねーよ!!と心の中でキレた。
ただ、これがなによりもめんどくせぇ。
今もケツがじんわり濡れてきている感覚がする、、、。
はぁ。もう時間切れが近いな、、、。
本当はこの後ウェンとゲームをする予定だったが無理っぽいな。
、、、連絡しよう。
ウェンとの通話が終わった頃にはもう頭も回らなくなってきていた。
そういやウェン、このあと来るって言ってたか?
もし、今の俺を見られてしまったら、、、、、。
そう思うともっと興奮してしまった。
今の俺はきっと正気じゃない。
そうだ。ウェンが来たときのために鍵を開けておこう。
あと、念のため置き手紙をリビングに置いて、来てもすぐ帰ってもらおう、、、。
帰ってもらうんだ、、、、、。
「っ、はぁっ、、」
動いてると濡れたケツがぐちょぐちょして気持ちが悪い。
腹の奥がきゅんきゅんする。
はやく、満たされたい、、、。
どうして、こんなに寂しいんだ。
そうだ、クローゼットに前にウェンが忘れてった服が何枚かあったはず、、、。
ウェン、、、。
ウェンの服は洗濯はしたものの、まだウェンの匂いが残っていた。身長も近いため、サイズは俺と一緒か少しオーバーサイズくらいだろう、、、。
俺は自分の服を脱いで、ウェンの服たちの中からカットソーを選び、着た。
分かってはいたが、アナはすでに濡れてぐちょぐちょになっていたのでグプグプとすんなり指を2本受け入れた。
なんだか最近は感度が落ちてしまっている気がする。なかなかイけなくて苦しい。
足りない、もっと奥、、
ガチャッ
『ロウきゅん〜?』
「あっ、、、?ウェン、、、?ウェンだ、っ♡」
『!?ロウきゅん、どんだけ寂しかったのさ、ッ、、、』
ウェンが来てくれたんだ。なんだか、安心するような、興奮するような。
俺の理性はとっくに焼き切れているし頭も回っていなかった。
ただ、いち早くウェンを見たかったので
アナに挿れていた指を勢いよく抜いてしまった。
「ん”あ“っっ!!!!」
(ビュルルッ)
「あ”っ、はぁっ、はっ、、、」
イ、けた、、、?
ふと我にかえると、ウェンの服が今俺が出した精液でベトベトになってしまっているのが見えた。
さぁっと血の気が引く。
「あっ、、、あ、、、ウェ、ウェン、、、 」
「ごめっ、、、俺、、、」
どうしよう、今の俺キモすぎるだろ、、、。ウェンは同期、、、 引かれたら、嫌われたら、
やべぇこれからどんなカオしてウェンに会えば、、、。
『、、、ロウ、、、、、、』
『とりあえず、、、水のもっか?』
🍱🦖side
目の前でロウきゅんがイっちゃった。僕の服にべっとりロウきゅんが出した精液がついたことも見てしまった。
気まずさやら色々な感情が混ざり合ったし、いろいろ聞きたいこともあった。
ロウきゅんは具合が悪かったんじゃないのか、 なんで玄関の鍵を開けっぱにしてたのか、
なんで僕の服を着て、
抱きしめてシてたのか、、、。
でもまずはロウきゅんの身体のことだ。きっと水も飲んでいなかったのだろう。ロウは震える手でごくごくと勢いよく水を飲んだ。
しばらくして落ち着いたのか、ロウきゅんが口を開いた。
「ウェン、、、あの、な、、俺、、、」
『うん、大丈夫、ゆっくりでいいよ』
そっと背中をさする。
(ビクビクッ)
「ひッ!?」
『!? あっ、ごめっ!!』
「いやっ、!その、ちがっ!嫌とかじゃなくて、」
「発情期なんだよ、、、。」
『、、、』
「、、、、」
『どうして、、、』
「、ッ!ごめん!」
『どうして謝るの、、、一人で抱え込むなよ‼︎』
『もっと僕のこと頼ってよ、、、』
「ウェン、、、」
少しの間、沈黙が流れた。
どうか、泣かないで。
僕はね、ロウきゅんが幸せに思ってくれるならそれでいいんだ。
あわよくば、
3200文字スクロールありがとうございました!
思ったより長くなっちゃったんで次回に続きます!
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