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hbsrです。
自衛よろしくお願いします。
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[俺ひばりの声好きなんだよねー]
なんて言わなきゃ良かった。そんな後悔が頭に巡る。
今俺はそんな事を言った相手にぐちゃぐちゃにされている。
ヴヴヴ、と無機質が震える音と俺の嬌声が部屋に響く。
<ね、セラ夫、気持ちーね、ほらお腹ビクビクしてる。>
なんて耳元で囁きながら中に入っている物を操作する。
カチ。と響くと同時、振動が強くなる。
[あ”ぁ、やぁ、も、むり…!]
なんて抵抗は宙に舞う。
確かに彼の声は好きだ。明るくて元気で、それでいて優しい声。でも、これは違う。
耳元で囁かれる度奥が疼く。
[ねぇ、耳元、やだ、]
<んー?でもセラ俺の声大好きやんね?じゃあ良くない?>
良くない!なんて反射で言おうとすると唇を奪われ言うことは叶わなかった。
そのまま口の中に舌が入って来て
卑猥な音を立てる。
肩で息をしながら身体に走る快感に脳を焼かれ欲を吐き出す。
<ん、セラいけたね、偉い偉い。>
なんて耳元で囁かれ頭がふわりとする。
それと同時。奥が疼きどうしようもない。
頭が回らなくなり、生理的な涙がこぼれ出る。[ひば、ひば、]なんて彼を呼ぶ事しかできない。
<んー?どしたんセラぁ俺はここにおるよー>なんて返事が返ってくる。
[はやく、もうこれやだ、ひばがいい、]
なんて声が絶え絶えになりながら懇願する
<んー…わかった。>
彼は俺の中に入ってる無機物を抜いて、
指を入れた。
ぐぷぷ、なんて音を立てながら待ち望んだかのように飲み込む。
<俺まだ指入れただけなのに、中に引きずり込まれそー、そんなに欲しかったん?セラ>
こくこくと首を縦にふり、彼の声に反応してきゅぅ、と中をしめる。
<あれ、セラ俺の声で反応しとる?気持ちいい?>
[気持ちいいから、はやく、奥、]
そう言った瞬間、彼は指を抜き、熱を帯びたソレを中に入れて呟いた。
<まだまだこれからやからね、セラ>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[マジで、ごほっ、ふざけんな、]
<マジですんません!!!!>
[ほんと、死ぬかと思った、、、]
<だってセラ夫可愛かったんだってー!>
[言い訳にならないからね、それ。]
<ちゃんとお世話しますから!許して!>
[じゃあひばのごはん食べたい。作って。]
<お任せあれ!!>
いかがでしたでしょうか。
読んで頂きありがとうございます。
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