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数日前まで敵だった青色

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数日前まで敵だった青色

7 - 7.数日前まで敵だった青色

♥

801

2024年12月25日

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ふぁーい!咲夜デーす!

皆さん今回のメイン予想出来ました?ヒントは…外交。

さぁどうです?もうわかりました?w


















⚠️注意事項⚠️

・ある実況者集団の名前を借りた二次創作です。

・ご本人様とは関係ありません。

・主はゴリゴリの関東人

・口調が可笑しな点があるかもしれません。

・下手くそ

それでも良ければどーぞ!





















ut side

os「なんでなん!!」

gr「お、オスマン落ち着け」

os「落ち着けるわけないやろ!!な・ん・で!コイツと行かなあかんねん!!」

ut「コイツ))あはは、」

僕の目の前には大声で抗議する外交官、オスマンとそれを鎮めようと励む総統、グルッペン・フューラーの姿があった。


os「ひとらんに何か不満があるんか!?」

gr「お、オスマン!一旦落ち着け。」

os「………何、」

gr「こ、これはな相手国からの指名で、こうしないと外交を受け付けないと言うからであってぇ、、」

os「じゃ、俺は行かなくてもいいやんか!コイツひとりで行かせろ!」

gr「いや、それはそれで問題が……」

os「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

gr「〜〜〜〜〜… 」


暫くしてようやく話がまとまったのか、オスマンさんは機嫌を取り戻し、ルンルンで総統室を出ていく。

gr「はぁ、、金が………」

ut(お金?)

gr「…なんだ、早く行かないと置いていかれるゾ」

ut「あ!、し、失礼しました!」

僕は急ぎ足でオスマンさんを追いかけることにした。















ut「お、お待たせしました!」

os「遅い((ギロッ」

ut「すみません」

os「…………」

オスマンさんは無言で馬車に乗り込んでしまった。

ut「……((トコトコ」











os side

今回の外交先はV国。隣国なので時間は掛からない、何時もより楽。これがひとらんとなら楽しかったのに、寄りによってコイツと。

ケーキにつられて来たけど、来なかったら良かっためぅ〜〜!


ut「おす、、、ん」


グルッペンめちゃくちゃ高いの奢らせてやるめゥ…!

ut「オスマンさん!」

os「ビクッ))なに?」

ut「え?あの、着きました」

os「あぁ、わかった、」トコトコトコ

ut「?」タッタッタ


危ないめゥ〜!考え事してた。今は外交!仕事めぅ!切り替えな




































os「はじめまして。wrwr国幹部のオスマンと申します。」

mob「やぁ、はじめまして」

ut「wrwr国幹部シャルル・ウツーと申します。お久しぶりです。」


久しぶり!?ちょ、どういうことや?頭をフル回転して、考える。

mob「シャルルくん。久しぶり!また、国を乗り換えたのかい?」

os「また?」

mob「あぁ、彼は今まで何度も軍を乗り換えているんだ。」

mob「そして、所属した軍にはあつい、忠誠を誓う。」

mob「それ故に彼はあらゆる国から人気なんだ。いやぁ、いい人形を拾いましたね!」


シャルルは黙ったまま。彼の中から感情が抜け落ちたように、どれだけ過去を喋られようと、顔色1つ変えやしない。


os「なるほど、、それでは早速、同盟の件について話し合いましょう。」

mob「あぁ、それもそうだね」





そこから先、外交はおかしな程に上手く進み、無事、V国と同盟を結ぶ事が出来た。








os「俺、お手洗い行ってくるから待ってて」

ut「…はい、わかりました 」

os((トコトコトコ






ut side

ut「それでは、失礼します。」

1度お辞儀をし、部屋を出ようとした時、一言告げられる。

mob「私の国に来る気はないか?シャルル君」

返す言葉を決まってる。

ut「私が今忠誠を誓っているのはwrwr国なので、」

mob「ふははは!そうか、やはりキミはいい“人形”だよ!」

ut「……それでは。」


ここに居るのは気分が悪い。

そうして僕は部屋から出た。















〜ドア前〜

ut「やっぱりか((ボソ」

os「何がやっぱりなん?」

ut「ビクッ!お、オスマンさん」


背後から、気配がしなかったをやっぱ僕鈍ったかなぁ〜

os「ん、で何がやっぱりなん?」

ut「あぁ、耳をすましてみてください」

オスマンさんは僕がそういうとドアに耳を当て、室内での会話を聞き始めた。


mob「アイツらも軽いものだ!誰が同盟なんか!フハハハハハ!」







os「なるほどね、相手国は黒やったか」

ut「まぁ、そういう事です。」

os「ふーん、じゃ、国に帰るよ」

ut「わかりました」
























os「そういえば、」

馬車に乗り、wrwr国への帰り道でオスマンさんが話し始めた。行きではあんなにも静かな人だったのに、、

ut「なんですか? 」

os「V国で過去のこと、ペラペラ言われてたけど良かったん?」

想定外の発言に少し驚いてしまったが、流石にそこまで劣っていない。しっかりと言葉を返す。

ut「別に構いませんよ、全て事実ですし、僕が知られたくない過去はまだ、誰も知らないですから」

os「知られたくない過去?」


オスマンさんは追求してくるように、体を前のめりにして僕の言葉を繰り返す。

…そうはさせない、とちょうどいいタイミングで、馬車は軍へと着いた。

ut「そんなことより、軍に着きましたよ、オスマンさん」

os「え?あぁ、わかった」

ut「それでは、僕は用事があるのでここで失礼します。」

os「ん、報告は任せろ」

オスマンさんを見送ってから、僕はある場所へと向かうことにした。














記録7

オスマン

関係性:良好では無い、、はず























〜おまけ〜

os「ただいまめぅ〜!」

gr「オスマン!どうだったV国は?」

os「黒やったで〜」

gr「!ならば戦争を!」

tn「ダメに決まっとるやろ」

gr「えぇ〜なんでなんだゾ!」

tn「あんた、まだまだ書類が残ってるでしょ^^」

gr「うっ、」

os「スイーツも楽しみにしてるめぅ♪」

gr((ガクリ

































はーい!今回はここまで。おまけも書いてみましたが楽しめたでしょうか?次回のメインは青色さんと誰でしょう?

ヒントは図書室です。

どう?わかった?

それでは皆さんまたお会いしましょう!




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コメント

12

ユーザー

エミさん?

ユーザー
ユーザー

初 コ メ 失 礼 し ま す!凄 い 面 白 い 作 品 で す ね !(上 か ら 目 線 で ご め ん な さ い…。)ut 先 生 と os さん の 絡みを 書 い て い る人を余り書いてみて居なかったので、この2人はこうやって書けるんだなぁって勉強になりました!これからも作品作り無理しない程度に 頑張ってください!

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