(第5話)
続き
そして鐘が鳴り響く
チャイムの音。
『キーンコンカーンコン』
おれは、教科書とノートを閉じ
ヨッチィを起こしに向かった。
┈┈心┈┈
ヨッチィまだ寝てる。
起こしたようがいいよね…
よ、ヨッチィ…
(距離が近くなる)
(ユサユサ)ヨッチィ?
ん、んぅ…んあ猫!?
ヨッチィは夢を見たかのように大きな声を出して目を覚ました。
思わずおれは、(腰を抜かした)
っ………イタタッ、
『ふわぁ、あれ?一…松…?
大丈夫?』
だ、大丈夫…
(女子たちはバレンタインデーの話をしていたコソコソ)
┈心┈┈┈
へー…バレンタインデーね。
ゴミなおれにはゴミなチョコが
似合いだよな…。
ヨッチィ
心:バレンタインデーか…
(闇)”"…………あ、あ"ぁ…
『バレンタインデー当日になる』
女子:あっよっちぃくん?
これバレンタインデーチョコ良ければ食べて欲しいな汗)
えっ、俺に…くれるの?
あ、、ま、マヂで?あざす
一: (ヨッチィを見る
殺意の目で)
おい…
ヨッチィ (手招きをし)
ヨ:ん? え…何?
(移動する)
一:(睨む)(殺意の目)"
(ヨッチィの腕を引っ張り場所を移動する)
うわッ、イッ、、(教室内を出て俺はこいつに壁ドンをされた。)
(静かな廊下で)
ねぇ、ヨッチィ…『壁ドン!!』
な、何…? 『目を逸らし』
ダメ…目そらさないで?
『こっち見て?』『顎クイをし』
んぇ? 急に…なっ
一:『自分のマスクを外し』
『ヨッチィの目を隠す』
ごめん…ヨッチィ…
(キスをする)ん…
…ぅん!? (プハッ)、、
一:逃げないで…
(キス再開深いキスをし)
んぅ、
…ん、んっ
(一…松…)いひ…ゃま…ッ
(その隙に舌を入れようとする)
(チョンッ)(ペロッ)
ヨ:〜〜ッッ!?
だ、ダメ!俺達友達なのにそんなことしちゃダメだよ…(ボソッ)
ーーーーーーーー ーーーーーーー
……そうだね、何してんだろ
おれ…でもさ?案外友達同士でもこおいうの楽しいかもよ?
『ほら…口開けて?』
ヨ:っっ……死ね
『んあ…』(目を閉じて口を言われたとおりに開けた)
一:よくできました…『ニコ…』
(こいつの口に舌を入れる)
!?
んぅ、 ふぅ、
一:(舌を絡める)
んぅ、
ふぅ、んぅ…
(なにこれ変な感じが…する…)
(ヨッチィの顔を見る)
(絡め中)ん、ふぅ、
んぅ、はぅ…(半泣)(赤面)
(プハッ)…(白い糸が出る)
はぁ、はぁ……おれ
コメント
2件
片思いって萌えですね💕︎😆
やばい最高すぎます!