この作品はいかがでしたか?
329
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いきなり暴力表現🐜
ut × kn
地雷さん回れ右
年齢操作🐜
──────────
kn 中学生 時代 __
kn「 い゛ッ 、 」
kn父「 本当に 気持ちわりぃ゛な.ᐟ 」
kn「 ご 、 ごめんなさッ 」
kn父「 目障り なんだよ゛ッ.ᐟ.ᐟ 」
「 出ていけ.ᐟ.ᐟ 」
kn「 わ 、 分かったッ゛ 」
kn父「 二度と その面 見せんじゃねぇ゛.ᐟ 」
kn 視点 __
kn「 ぁ … 何も 、 持ってこずや … 」
「 まァ 、 ええか … たいしたもん 持ってへんし 」
「 これから どうしよっかな 。 」
「 ケホッ … 殴られたとこ 痛むわァ … 」
「 まぁ 何時ものコトやしな … 」
ポツ 〃
「 ぁ 、 雨 降ってきた 」
1人 。 雨が降る 街中を 歩いていた 、 俺は コネシマ 。 母親は 俺を産んで すぐ この世を去った 。 父親は 虐待の他 、 ギャンブル 、 酒 、 煙草 に溺れていた 。 親戚も 居ないため 頼れる人は 居なかった 。
ぐぅ〜
kn「 腹 、 減った … 」
そういえば 、 ここ数日 まともに 飯も 食っていなかった 。 このまま 飢え死するんかな … そんな事を 考えて 、 腹が減ったと 自覚すれば 足元が ふら 〃 と してきた 。
kn「 ぁ … 」
足が もつれて コケてしまった 。 もう 立ち上がる 気力さえ 俺には 残っていなかった 。 視界も 真っ暗に なって来た 、 「 ぁ … 死ぬんやな 」 そう思った 。 意識が 薄れかけていた その時 、 誰かの声が 聞こえた 。
???「 ぇッ !? だ 、 大丈夫かッ !? 」
ここで 俺の意識は 途絶えてしまった ___
kn「 ん … 」
次に 目が覚めた時 、 見覚えのない 部屋にいた 。 真っ白の天井 、 俺は ベッドの上に 居て 周りには カーテンが 掛かっている 。 そして 、 ベッドにふせて 寝ている 知らない人が 居たんだ 。
kn「 此処 … 何処や゛ 、、 ? 」
俺が そう呟いては 、 カーテンの奥から 声が聞こえた 。
???「 あ 、 起きた ? 」
そう言って カーテンが 開かれる 。 そこに居たのは 、 「 神 」 と書かれた 雑面を 顔に着けて 、 着物を着た 背の高い 男の人 だった 。
kn「 ぇっと … ? 」
???「 あぁ 、 俺の名前は しんぺい神 。 ペ神って 呼んでな 」
へらっと 軽く笑う この人は ペ神って 言うんか 。 それにしても 此処は 何処なんやろうか 、 此処で 寝とる 此奴は 誰なんや 。 冷静になれば 、 頭に浮かぶのは 疑問ばかり 。 聞いてみようと思って 声を かけてみた 。
kn「 な 、 なぁ … 」
sn「 ん ? 」
kn「 此処は 、 何処なん ? 此奴は 誰や 、 なんで俺は こんなとこに 居るんや 。 」
色んな質問を 問いかけてみる 。 全部 気になってたこと 、 そしたら ペ神は 困ったような 顔をしながら 口を 開いた 。
sn「 ん ~ … 笑 」
「 そうだなぁ … 1つずつ 答えていこうか 」
「 まずは 、 此処が 何処なんか 。 此処は w国の 医務室 。 そこに 寝てる子 居るでしょ ? その子に 君は 拾われたってわけ 」
kn「 w国の医務室 って … それじゃ 、、 此処は 軍基地 !? 」
sn「 うん 、 そう 。 さっきも 名前 言ったけど 、 俺は w国 幹部 医療担当の しんぺい神 。 そして そこの子は w国 幹部 情報担当の 鬱先生 。 」
kn「 ま 、 まじか … 」
sn「 後は なんで此処に 居るか 。 だけど 、 もう 聞かなくても 分かるでしょ ? 」
kn「 … 拾われて 、 此処に 居る 。 」
sn「 大正解 。 ちなみに 、 君のことを 拾ったのは 大先生ね 。 」
kn「 なんで … 」
なんで 、 俺の事を 拾ったんや … ?
ut「 んん … ? 」
sn「 あ 、 大先生 起きた ? 」
ut「 ん ~ … おはょ 、、 !? 」
「 君 、 起きたん !? 体調は 大丈夫か !? 」
kn「 ぇあ … お 、 おん … 」
ut「 よかったぁ … 道端で 倒れてたから ビビったわァ … 」
sn「 大先生が 見捨てないの 珍しいね 。 」
ut「 流石に 倒れとる子 見て見ぬふりは できへんよぉ 」
sn「 んは 、 確かに 。 それも そうか 、 」
kn「 … 、 」
なんなんや 、 此奴ら … 俺を どうするつもりなんや 、、
ut「 あ ~ 、 せや 。 僕 ぐるちゃんに この子連れて 総統室 呼び出し 食らってんねよな 。 」
sn「 えぇ … でも 、 この子 … 怪我 凄いし 、、 」
ut「 僕 、 抱っこして 行くわ .ᐟ 」
sn「 成る可く 負担 掛けないようにね 。 」
ut「 ほな 、 行こか 」
すっと 、 utの 両手が 迫ってくる 。 俺は咄嗟に その手を
バシッ
弾いた 。
ut「 いッ … 」
kn「 さ 、 触んなッ … 」
弾いた時 大先生って 呼ばれるやつは 痛そうな顔をした 。 これも 正当防衛だ 、 俺は 悪くない 。 そう 、 頭の中で 自分に 言い聞かせた 。
ut「 ん ~ … しんぺいさん どーしよ 、 」
sn「 こんだけ 嫌がってるとねぇ … 」
2人は うーんと 唸って 考え始めた 、 流石に 弾いたのは やばかったか 。 そう思った 、
kn「 … め … さい 、 」
ut「 ん … ? 」
kn「 ごめんなさい … 」
気付いた時には 謝って 涙を流していた 。 怖かったんだ 、 また 殴られる 、 捨てられる 。 そんな気持ちで 頭はいっぱいだった 。 せっかく 拾ってもらえて 大先生や しんぺい神が 俺の為に たくさん 考えてくれて 。
気づけば 俺は 泣き疲れて 寝てしまっていた 。 ここなら 安全だって 身体も 俺自身も そう 確信したんだ 、 ここなら 愛してくれる 、 大切に育てて くれるって 。 最後に 聞いたのは 2人の 優しい声だった 。
終わり方 無理やりすぎた …
初投稿 こんなのでいいのかと 思うけど 、 まぁ いいでしょう !! 知らんけど
まぁ 初投稿だし 簡単な 挨拶だけ 。 pakuku。と 書いて パクク。と 申しますぅ !! 今 高校2年生 ですね 、 年上さんも 同い年さんも 年下さんも みんな 仲良くしてくれたら 嬉しいです 、 宜しくお願いします ~
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