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今回のお話は一般人設定でお願いします🙇‍♀️















七瀬side










これは、メンバーさんでも無く、珍しく丈くんの高校のお友達とゲームをしてた。

普通に声だけでいいんじゃないの〜?って思ったけど、久しぶりにお互いの顔見たいってさ。

楽しくはしゃいでる中、私は昼ご飯を作り中…。









そんな時、向こうが「彼女いんの?」って話題を出した。


丈くん、なんて言うのかな〜って思って料理しながら

こっそり聞き耳をたてた。












藤原「んー。笑 どうやと思う?」





そう言って私の方をちらっと見る丈くん。







お友達が、あー、えぇ〜?って考えてる間に、








藤原「それよりさこれどうやってするん?」








え、話題変えた。(

って思いながら聞いてたら、

向こうも、









友達「おいおい、話そらすなよ〜笑」







友達「ちゃんと教えてね、♡」







藤原「きっしょ(」








友達「でもさ、いるんじゃね。」






藤原「は、」






と、図星をつかれ少しビクッとする丈くん。








友達「だって前、同窓会行った時告られてたやん。?」







七瀬「ぇ….」







まさかの告白されてたという情報が….。

まあ、誰にも言ってないから仕方ないんやけど….!






驚いていると、丈くんと目が合って、

でもすぐ逸らされた。









友達「でも、ふられた〜って泣いて帰ってきたもん。」






藤原「あぁ。」







藤原「あれなら、付き合ってる子いるからって断った」







友達「ほらぁ〜、!やっぱいるやん!!」








七瀬「…….//」







藤原「……….笑」







友達「え、なに。急にニヤニヤしだして」






友達「そっちこそきしょいぞ。(」






友達に若干引かれる丈くん。








友達「あ、彼女ちゃんのこと思い出したとかぁ〜?」







友達「ま、丈の彼女なんやから絶対可愛いやろうな〜」







藤原「うん。くっそかわいいよ」







七瀬「っ!?//」







丈くんにこんなことあんまり言われたことないから

余計に恥ずかしくなる。







友達「今度、紹介して〜。」








藤原「無理。」







藤原「絶対好きになる。」







友達「え、そんな弱いやつだと思われてる?()」









藤原「ちゃう。可愛すぎて」







友達「なるほど。(?)」








友達「まっ、また機会あったら来てね〜って言っといてー」









藤原「言いませーん。」









そんな会話が聞こえてきて、聞こうとしなくても入ってくる内容。

二人の会話が恥ずかしくて、ご飯に呼んだ。








藤原「ん、!じゃ、」











そう言って二人の会話は終わった。











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