?『て…と……てる…』🩷(誰か、僕を呼んでる…?)
?『てると、起きなさい。』
🩷『………はっ!』Σ( ˙꒳˙ )
🩷『…あれ?ここはどこ?』(・ω・`三´・ω・)
?『ここは天国だ。』
🩷『て、天国!?』
🩷『そっか、僕事故で…。』
😇『そして、私は神だ。』
🩷『か、神様…?』
😇『しかも、1番偉い神だ!』
🩷『…。』(ジーッ( ≖_≖))
😇『もしや、疑ってるのか!?』
😇『…そうだよな。』
😇『こんな所にいきなり連れてこられて、 私が神だと信じるのも無理があるか。』
😇『…そのままでいいから聞きなさい。』
🩷『…はい。』
😇『お主の前には2つの道がある。』
🩷『2つ…?』
😇『1つ目の道は、このまま天界へ行く。』
🩷『天界?』
😇『天界は、私のような神や天使が いるところだ。』
😇『お前が気にしている奴もこれを選べば一緒に居られるぞ。』
🩷『!!』
😇『これを選べば、な。』
🩷『…。』
😇『2つ目は、現世に戻り5年間幽霊になって そのまま消滅することだ。』
🩷『…消滅するとどうなるんですか?』
😇『言葉の通りだよ。無に還る。』
🩷『幽霊が見える人は現世にいますか?』
😇『……いる。』
🩷『どれくらいですか!?』
😇『お前の1番大切な人以外の 大切に思ってる人だ。』
🩷『……え。』
🩷(僕が一番大切に思ってるのは誰だろう…)
🩷(…大切に思ってる人はKnightXのみんなと、旧KnightAの元メンバーと僕の
リスナー 達)
🩷(1番なんて無いんだけど…)
🩷『…1番が無かった場合はどうなりますか?』
😇『…君に興味がない人にしか見えなくなる。』
🩷『…は?』
🩷『どうして…?』
😇『だって、君は1番が無いのだろう?』
😇『あったら、希望があったのに。』
😇『惜しいことをしたな。』
🩷『ふざけんじゃねぇよ!』
🩷(神に殴りかかろうとする)
😇『それがどうした?私は神だからお前には 触れられないぞ?』
🩷『…っ』(動きを止める)
🩷『…。』
😇『…で?どっちにする?』
🩷『…』
🩷『2つ目の方で。』
😇『分かった。それでいいんだな?』
🩷『…不確かな可能性にかけるより、
必ず会える方にした方が何倍もいいと
思った。』
😇『…本当にそれでいいんだな?』
🩷『僕はみんなに会えればそれでいいんだ。』
🩷『さっさと送って。』
😇『…分かった。』
😇『この者を現世へ! 但し、その姿は幽霊となれ!』
(🩷の足元に魔法陣が出現)
(その魔法陣が光る)
🩷『…っ』(目を瞑る)
😇『…君の選択が間違ってない事を祈るよ』
パァァァア
🩷『…。』
🩷『ここは、どこだ…?』
はい!ここで終わりです!
次のストーリーも楽しみにしていてください!
またね!( *´꒳`* )
コメント
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つづきねがいしやす